- 本。売れてる本には買われる理由がある。
- 学ぶべき事の宝庫。
あ、どうも。雑記ブロガーを名乗るのも烏滸がましい程の「只の人」です。
ブロガーの皆さん、ブログ書いてますか?
ブログのネタに困ったら『Begin』ビギンおすすめ。
今年30周年を迎えるビギンを読んでたら欲しくなるものばっかり。
見出しの付け方とか秀逸ですし。
30年、これからも「いいモノ」好き
Begin2017年11号より
「本物」のライターさんはシンプルで響く言葉を「創る」
特集とかの1ページをそのまんまブログにしたら誰も勝てないんじゃないですかね。
PV的に。
紙面は画面より自由度が高くて好きです。
紙面に載せる感覚そのままでブログの記事に出来るサービスがあったら良いのに。
『写真を背景にして、ここは横書きでここは縦書き。あっ!ここは枠にしてワンポイントに。』
妄想ですけど。
やれCSSだのHTMLだの。
シンプルに書くことに集中したい。シンプルにデザインをカスタマイズしたい。
おっと、前置きが長くなってしまいました。
それでは、参ります。
タイトル通りなんですけどね。
そう。「ざんねんないきもの事典」
ツチブタの体は超かたい。でも、頭は超弱い。
※写真・言葉共に「ざんねんないきもの事典46ページより引用」
何かに似ていると思いません?
・・・そう!ブログですよね!
「タイトル」があって、それに合わせた画像があって「タイトル」に沿った本文があると。
正直この本をブログ形式にしたらどれだけPVを稼げるのか邪推しか出来ませんね。邪推しか。
シンプルでありながら響く「事実」を「タイトル」にしようと心がけてる私にはバイブル的な1冊なんですよね。
他の記事のタイトルを見て頂けたら分かると思いますが、よく長ったらしいタイトル付けてます。
伝えたい事実を先に書いて、その感想とかも載せているので。
タイトルだけでも完結するように目指してますがこれが中々どうして。
伝えたい事が多すぎてシンプルにまとめれないのが悩みなのです。
だから。
「ざんねんないきもの事典」でシンプルで響くタイトルの付け方を勉強しているのです。
だから。
「Begin」のようなシンプルで響く言葉に強く惹かれるのです。
だって。
ノミはジャンプが得意。
でも立てない
※「ざんねんないきもの事典」167ページより引用。
こんなタイトルで続きを読まない訳ないでしょ?
こういう事。
売れてる本には買われる理由があるのだと思います。
「Begin」然り「ざんねんないきもの事典」然り。
『何か』を紹介して売れてる本はブロガーにとっては学びの宝庫。
ブログのネタに困ったりタイトルに困ったりしたら「本」から「も」学びましょう。
「言葉を創っている」最前線の人達から数百円~千円弱で堂々と学べるのですから。
続編もありますしね。