スプラトゥーン2をもっと楽しむならエイムの上達は必須。
でも闇雲にバトルに参加しても上達しない。
ヒーローモードをやり込むとかなり上達する。ソースは小3の息子。
サーモンランで練習という訳にもいかない。
あるでしょ?「試し打ち」出来る場所が。
スプラトゥーン2で練習出来る場所へ行く方法と戻る方法
エイムの練習するなら練習(試しうち)モード一択。
スプラトゥーン2で練習(試しうち)出来る場所に入るには2つのやり方。
1つ目。ゲームを立ち上げて+ボタン。
装備が変更出来る場所で「ブキ」にカーソルを合わせてYボタン。
2つ目。ゲームを立ち上げてXボタン。
ブキ屋に行ってYボタン。
練習場所(試しうち)に到着。
練習場所(試しうち)からの戻り方は-ボタンから。
「試しうちをやめる」を選択。
塗ったのもリセット出来るから思う存分練習しよう。
スプラトゥーン2でプレイする時にオススメの姿勢
机に肘(ひじ)を置き「手の平の側面」を机に置く。
慣れてきたら後ろに下がって腕(ウデ)の半分くらいを机に置くと肩こりは軽減される。
簡単に言えば「手の平の側面」が平らな所にあれば良い。
エイムで大事なのはリモコンを左右に「大きく」動かさない事。
安定したエイムをしたいなら自分の腕(ウデ)の場所は常に一定にした方が良い。
リモコンを空中に浮かせてプレイすると初心者にありがちな体全体を使ってしまいリモコンは斜めになる。
こうなると立て直すのは難しい。
難しい所かバトル中は命取りになる。
冷静なイカが戦場を支配すると熱く語っておこう。
指の「意識」も大事だ。
常に右手の親指はRスティック/Rスティックボタンの上。
リモコンを空中でプレイしていると左右に傾けると視点が変わる。
これが罠だ。
つい熱くなって右手の親指が疎か(おろそか)になりリモコンは斜めになりがち。
敵は目の前にいるのにリモコンを斜めにしていると「的」にしかならない。
打ちたい方向は目の前なのに。だ。
だからリモコンは一定の場所にする方が安定する。
エイム的にもプレイ的にも。
エイムを上達させるコツ
右親指で扱うRスティック/Rスティックボタンが最大の肝(きも)と思っている。
リモコンの操作位置は固定した。
では左右の視点の動きはどうする?
Rスティック/Rスティックボタン「だけ」で操作するように意識しよう。
細かい調整はほんの少しリモコン自体を左右に動かす「感覚」が必要だけど大まかな部分は全部Rスティック/Rスティックボタンで。
私のオススメカスタマイズはこちら。
Xボタンでメニュー画面を開いてLRボタンでオプションへ。
カメラオプションのRスティックボタンの『操作感度』を「0」にする。
こうすると自分がRスティック/Rスティックボタン動かした分だけ左右に視点が変わるのでオススメだ。
エイムの練習方法
練習出来る場所も分かった。戻り方も。
リモコンは操作する場所は固定した方が良い事も分かった。
ではいざ練習。
最初の練習場所はここ。練習ステージに入って真っすぐ。
真っすぐ進んで3本目のラインの所。
オススメのブキはスプラシューター。
練習するにはもってこいのブキ。
エイムの上達の自信と共にスプラシューターの凄さが分かる。
中級者向けのブキとしてオススメしたいがそれはまた別のお話。
スプラシューターを構えて。真正面を打つ。
そこから動かないで!
Rスティック/Rスティックボタンの操作のみで真横のを打つ。
真正面→真横→真正面→真横と繰り返し練習。
慣れてきたら右斜め前のを加えてRスティック/Rスティックボタンとリモコンを上下に少し動かして打つ。
ここで左右の感覚とリモコンを上下にする感覚を掴もう。
更に慣れてきたら左斜め後ろも追加。
動かないでRスティック/Rスティックボタンのみの操作で左右のエイムの練習
上下に動かすエイムも同時に練習
上達しましたか?
次は練習場所(試しうち)の左奥。
場所はここ。動く3体の的がある真ん中の前。
ここでも動かないで打つ。
打つのはもちろん3体全部。
Rスティック/Rスティックボタンで全方向へ向く練習。
リモコンを上下にして細かいエイム調整の練習。
ここに慣れたらあなたは必ず気付く。
手の側面を置いて固定する事によりリモコンの動きが最小限に抑えられてると。
練習した後、潜って近づいて動いている的を打ってみよう。
まさしく「的」でしかない。その上達ぶりに驚くから。
リモコンを派手に振り回す必要なんて無い。
体ごと斜めにする必要も無い。
これが私のエイムの練習方法。
1回挑戦してみては「イカ」がか?
最後に
大事なのは姿勢と慌てない心。
バトル中は熱くなるもの。
初心者はついついリモコンが斜めになってしまうものです。
「手の側面を机の上に置く」みたいな事を習慣にしておくと良イカも。
いつも冷静なイカがバトルを支配するのですから。
それでは
ん~!良いスプラトゥーン2ライフを!