人が冬にチョコを求めるのはどうしてだろう?
深夜に仕事が終わって冷えた体がチョコを求めている。そんな時24時間開いているセブンイレブンは私にとって救いである。
この冬どれだけセブンイレブンの新商品でチョコを食べたか分からない。
そう、またなんだ。またセブンイレブンの新商品が美味しかった。
ただそれだけのお話。
『セブンイレブンって新発売が多すぎじゃない?』
新発売の内の99パーセントが美味しいから困る。財布的にも体重的にも。
仕事が終わって無性にチョコが食べたくなった。つい先日発売された「生ちょこもち」はもう3回リピートしていたので違うのが食べたい。
定番にも目が行ったけど迷ったら新商品。
どうやら完全にセブンイレブンの罠に引っかかっているようである。
ワンハンドで食べるスティックチョコパイ
この言葉に惹かれて購入を決意したけど嫌な予感がしたので車内では食べなかった。
家に帰り、一息ついてからのいただきます!
『いや、デカイよコレ。』深夜の一軒家で一人呟くスイーツ紳士。
大きくお口を開けてガブッ!
味の感想の前に思った事を数点。
- ワンハンドは無理
- 男の私が一口で頬張って一杯一杯の大きさ
- 女性だと半分かじって丁度良いくらいの大きさ
- チョコホイップが「逃げる」
- 生地がポロポロとすごい落ちる
食べにくい・・・
やっぱり車内で食べなくて正解だった。
からの!
味は抜群に美味しい!
サクサクの生地がホロホロとこぼれるのなんてどうでも良いくらい美味しい。
女性には大きすぎると書いた。逆に言うと小腹を満たせるくらいの大きさ。
「逃げた」多めのほろ苦いチョコホイップと生地が出会った時は生地と同時にほっぺたも落ちる。
「逃げ続けた」ほろ苦いけどチョコ感たっぷりの甘いチョコホイップを最後にたっぷりとパイ生地と一緒に味わう。
『美味しさ右肩上がり!』
最後の一口を食べた人だけが分かる美味しさの為に「ワンハンド」と明記していたならセブンイレブンの中の人は天才でしかない。
おっと。どうやっても確実にパイ生地はこぼれるのでお皿の上で食べる事をオススメしておきます。
補足として逃げ続けるチョコホイップを追いかけながらだと『生地しか味わえないじゃん』とはならないくらいたっぷりのチョコホイップが入っているのは強調しておきます。
お値段は190円と最近の新発売の中ではお高め。
お高めだけど食べ応えもあって「王道」という言葉が相応しく素直に美味しい。
最後の一口に大きな期待をして食べてみてはいかがだろうか?
これだけセブンイレブンのスイーツを食べるなら事前に情報が入るセブンイレブンのスイーツアンバサダーになれば良いとは自分でも思う。
思うけど気軽に立ち寄って無かった場合に「はしごセブン」をしなければならない予感しかしないので「まだ」ならない。
出会って食べて美味しかったら記事にする。
そうでもしないと財布は軽くなるのに体重は増えるばかりだから。
それでは
ん~!良い人生を!