たまには「ちょっと」贅沢なスイーツを楽しみたい。
しかも「普段」食べないようなスイーツを。
それが「いつも」行くセブンイレブンで買えるならあなたならどうしますか?
「チョコがけいちご」と聞いて「六花亭」を思い浮かべた方はスイーツ好き。
「チョコがけいちご」と聞いて「無印良品」を思い浮かべた方はお得好き。
でも違う。セブンイレブンにも「チョコがけいちご」はある。
過去にはチョコがけいちご「ホワイトチョコ」と「ミルクチョコ」は販売されていた。
2018年3月。
抹茶のスイーツを推しまくっているセブンイレブンからチョコがけいちご「抹茶チョコ」が発売されている。
お値段は280円とお高めだがその価値は「有る」。言い切る。
早速レビューしていこう。
開封!
保存出来るようにチャックがついているのはありがたい。280円なだけはある。
中身!
抹茶チョコの香りに魅了されて丸いフォルムに目を奪われる。美しい。
内容量は50グラム。おおよそ5粒入り。1粒56円。
お姿!
宝石。絶対。
食べるのが惜しいくらいに好きなフォルム。
でも割っちゃう。使命だから。
パカっと!
乾燥されたいちごが鮮やかな色を放つ。美しい。
食べるのが本気で惜しい。
と、ここで実際の写真撮影の風景をお見せしよう。
理想と現実は大きく違うのである。
味は変わらないから大丈夫。きっと。
いただきます!
贅沢品だから「ちょびっと」だけ。半分の半分をかじった感想は
『んん?随分と乾燥してるのを感じるな・・・』
『正直、抹茶チョコが強いぞ・・・?これはこれで美味しいけどさ・・・?』
からの『あっ!いちご居た!』
乾燥されてるから時間差でいちごが現れる。
抹茶チョコを楽しんだ後に『居るよ!』と現れた瞬間にお口の中がいちごで満たされる。
- 抹茶チョコの香りを楽しむ
- 抹茶チョコの味を全力で味わう
- 抹茶チョコが消える頃に砕け散った乾燥いちごがお口の中で「本来」の姿に近づく
- 爽やかないちご感で締め
- 美味しい
『こういう事ね!なるほど!』と食べ進めて分かった事が1つ。
贅沢に。贅沢に食べる事がオススメ。
最低でも半分。いけるなら丸ごと。
高いからってちびちび食べてたら逆にもったいない。
豪快に噛む!
豪快に噛む事でいちごを「早く」「強く」感じれる。
- 抹茶チョコの香りを楽しむ
- いちごの爽やかさと一緒に抹茶チョコの味を全力で味わう※
- 抹茶チョコが先に消えた頃に砕け散った乾燥いちごがお口の中で「本来」の姿に近づく※
- 爽やかないちご感で締め
- 超美味しい※
※が変化部分。
豪快に「沢山」噛む事でいちごを「もっと」感じれるようになります。
贅沢なモノは贅沢にいただくのが正しい食べ方。良い例。
六花亭や無印良品の「チョコがけいちご」も美味しいけどいつも近くにあるセブンイレブンの「チョコがけいちご」はいかが?
280円です。お高めです。
たまの。たまの贅沢はどうですか?
天気が良い日にみんなで分けて『美味しいね!』ってすると楽しい。
5粒を1人で独占して5回に分けて食べるのも良い。
4人家族の筆者は筆者が2個。残りを3人で3個。5粒入りだったのは内緒。
それでは
ん~!良い人生を!