セブンイレブンのスイーツにおいて、同商品名で再び「新発売」は大人気だった証である。
2018年4月10日。
セブンイレブンより「ちょこくりぃむどら」が新発売。
過去にも同商品名で2016年にも販売していたのは確認出来た。
3度目の登場となると「大人気」だったに違いない。
ワクワクしながら全力でレビューしていこう。
なんともシンプルかつ美しいお姿であろうか。
どら焼きの全てがチョコ一色になっただけの見ただけで美味しいと分かる。
早速開封していこう。
どら焼きの香りって知ってますか?
ふんわりとした生地から香る優しく甘い「和」の香り。
『完全にどら焼きじゃん。』
そう呟きながら中身をお見せする為に真っ二つにするのには心苦しかった。
だってそのままかぶりつきたいじゃないですか?どら焼きなんだから。
おかげでチョコチップの存在も確認できたしホイップもたっぷりと入ってるのが分かったから良いんですけど。かぶりつきたかった。
味は変わらない。はず。
いただきます!
ほんのり苦みを効かせたチョコって何でこんなに美味しいのだろうか。
どら焼きがチョコ味になっただけなのに何でこんなに美味しいのだろうか。
1口目に感動して2口で半分を完食してしまった。
ちょこくりぃむどらのレビューをしなければいけないのに。
今度はゆっくりと。
- ゆっくりと噛む事で生地のモチモチ感が「はっきり」と分かる。
- 噛むとあふれるように出てくるチョコチップ入りホイップ。
- 少し舌に残るザラザラ感のあるホイップがモチモチの生地に良く合う。
- そこに。
- チョコチップのアクセント。
『極上過ぎる。この食感。』
ゆっくりと食べる事で「ちょこくりぃむどら」の美味しさは跳ね上がる。
事実跳ね上がった。気しかしない。
どら焼きの生地の「和」を感じながらの「洋」のチョコホイップだけでも満足なのにチョコチップが抜群に良い働きをする。
何よりも感動するのが「生地」「ホイップ」「チョコチップ」のどれもが甘過ぎない事。
どれも存在感しかないのに跳び抜けて主張してこない。
文字通り「和」となって極上なバランスの甘さになっている。
「更に」極上に食べやすい甘さのくせに後味は『あなたチョコ食べましたよ?』とチョコ感満載でごちそうさまを出来るのが素晴らしい。
『そりゃ3度目の新発売するわ!』
いや、これ本気でリピート確定。
去年、一昨年と食べなかった自分を恨みたいレベルでリピート確定。
3年分食べる。絶対。
ちょっと『家族の分です!』と言いながら買い占めてきます。
お値段は150円。150円以上の価値はある。絶対。
私みたいに2度も見逃した方もいらっしゃるでしょう。
3度目が出会う時かもしれませんよ。
極上の食感と極上の美味しさをもつセブンイレブンの「ちょこくりぃむどら」はいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!