『あれ?書いてなかったっけ?』
リピートを繰り返しているのに書いていないセブンイレブンのスイーツがあった。
セブンイレブンのスイーツマニアブロガーとして痛恨である。
セブンイレブンのこだわり卵の「ふんわり生どら焼き」である。
セブンイレブンのスイーツを食べながら自分が書いたレビューを見返すのが週末の楽しみになっている筆者にとってこれほど美味しいモノを書いていないとは後悔しかしていない。
2018年4月20日の発売以来、家族全員を虜にしている「セブンの生どら焼き」のレビュー。今さらながら全力でしていこう。
お値段は税込199円。
『どら焼きで200円は高くない!?』が最初に出会った感想だったはず。
今では納得の価格でしかないけど。
さぁ!開けよう!
開封!
フワッと香ばしい生どら焼きの「優しい」香りは出来立てのカステラの香りを思わせる。
卵感。いっぱい。
見た目も美しいセブンの生どら焼きはいつまでも見ていられる感覚に陥る。
我慢が出来なくなった時が食べ頃。
さぁ!食べよう!
いただます!
とその前に。
中身をお届けするのが「伝える人」の役目。
パカッと!
どら焼き・ホイップクリーム・粒あん。
たったこれだけなのに人を幸せにする力は半端じゃない。
その美味しさを何度も味わった。もう我慢できない。
今度こそいただます!
優しく。
優しく噛むとふわふわの生どら焼きからふわふわのホイップクリームが溢れてくる。
そこに粒々感たっぷりの粒あんの食感はスイーツ好きなら1度は味わう「べき」。
ふわふわとふわふわの中にある粒々感は1度味わうとヤミツキに「しか」ならない。
『幸せの食感!』
粒あんはしっかりと甘め。正直、強「過ぎ」るほどの甘さ。
でも安心して欲しい。
生どら焼きの優しい甘さをした卵感が優しく抑える。
更に。
ホイップクリームのミルク感がどこまでも優しく包み込む。
再び。
卵感溢れる生どらが少しモチッと残り、後を引かない甘さで締めてくれる。
『これ!美味し「過ぎ」る!』
この「ふんわり生どら焼き」の楽しみ方は人それぞれで、甘味を強く求めるなら下側の粒あんを多めに食べれば良いし、優しい甘さを求めるなら上側のホイップクリームを多めに食べれば良い。
素直に大きなお口で全体を「優しく」噛めば絶妙なバランスの甘さを楽しめる。
でも。
美味しい食べ方は「共通」で1つだけ覚えておいて欲しいのは
絶対に力を入れて持ってはいけない。
ふわふわを全力で活かすためには全力で優しく持とう。
美味しさの余り、力を込めて持った息子はふわふわのままの筆者の生どらやきを食べて『これ!』と叫んだくらい「違う」。
あなたが美味し過ぎる美味しさを我慢して力を込めて持たないように健闘を祈る。
戦ってみませんか?
セブンイレブンのこだわり卵の「ふんわり生どら焼き」と。
発売してから当分経つのに記事にもせず家族で楽しんでごめんなさい。
過去にも発売されていてリニューアルを繰り返して「もっと」美味しくなって帰ってきています。
「次」に出会えたら手に取ってみてはいかがでしょうか?
おすすめ。素直に美味しい「ふんわり生どら焼き」はいかが?
それでは
ん~!良い人生を!