チョコミントは嫌い寄りの苦手である。
そんな筆者が美味しく食べた。
繰り返す。
美味しく食べた。
2017年の発売時には完全に見逃した。
2018年7月10日に数量限定で新発売。
※2019年7月中旬にも入荷を確認※
多数のセブンイレブンで並んでいるのを発見した。
セブンプレミアム「練乳入り」チョコミント氷
もう1度繰り返す。
美味しく食べた。お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格138円。
税込価格で149円。
かき氷として考えれば、若干お高めのカップアイスだ。
お高めだけど、あの袋かき氷で有名なセリア・ロイルが作っている。
期待値は当然、跳ね上がる。
内容量は145ml。カロリーは157kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
チョコレートを混ぜ込んだミントかき氷の中に練乳を差し込み、更に上から練乳をかけました。
清涼感のあるチョコミント味のスイーツかき氷をお楽しみください。
練乳が好きで、チョコミントは苦手だけど、新商品を食べるのは「もっと」大好きだ。
複雑な気持ちだけど開封の舞は全力で済ませた。
いざ。
開封!
『練乳いっぱい!』
練乳とチョコミントの組み合わせは初めてだ。
せっかくなので練乳がたっぷりかかっているところを狙って。
いただきます!
『爽やか「なのに」深い。』
嫌味なく、爽やかに広がるミント感。
そこに。
重なる練乳のコク深い甘み。
甘く爽やかに口溶け良く「名残惜しく」消えていく。
最後に残ったパリパリのチョコを食べた時にチョコミントを食べた事を思い出させる。
『チョコミントってこんなに美味しかったっけ?』
もっと。
チョコミント苦手な筆者にとって自分からもっと「食べたい」と思えるチョコミントのアイスは数少ない。
次はチョコミントだけを食べてみよう。
いただきます!2回目!
『やっぱり美味しい!』
優しい。優しい爽やかさがお口に広がる。
練乳は目に見える「かかって」いる所だけじゃない。
チョコミントかき氷の中にも練乳はしっかりと「入って」いる。
爽快感は残しつつ、練乳の甘みも「ほのかに」味わえる絶妙な仕上がりとなっている。
優しい爽やかさに「華を添える」チョコの欠片たちも優しく甘く、主張はし過ぎない。
ほんの少しの苦みをチョコが優しく抑えてくれた時、存在の「ありがたみ」が分かる。
どこまでも優しい爽やかな「チョコミント」が美味しい。
いや。美味し過ぎる。
食感にも目を向けるべきで。
チョコたちを沢山すくえた時は全力で噛もう。
かき氷の「シャリシャリ」とチョコの「パキパキ」の共演がたまらなく美味して。
- 爽やかに冷たく広がるミントを。
- 優しく温かく包み込む練乳を。
- 2つの重なりをまとめるチョコを。
全力で噛んで楽しんで欲しい。
嬉しい事に練乳は下側でも発見することが出来た。
練乳多めで冷たいのに暖かみのあるチョコミントを楽しんでも良い。
チョコミントかき氷だけを食べて爽やかに優しいチョコミントを楽しんでも良い。
あなたの好きな様に。自由気ままに食べると美味しい。絶対。
セブンプレミアム「練乳入り」チョコミント氷は「スイーツ」を越えた「かき氷」。
チョコミント苦手な筆者が絶賛する。
全力で楽しんで!
チョコミント「好き」な人は絶対に満足する。
チョコミント「食べれる」人も絶対に満足する。
チョコミント「嫌い・食べれない」人にはハードルが「少し」高いかもしれない。
それでも。
練乳がたっぷりかかっている所は「1度」食べて欲しい。
チョコミント好きな人から「1口」もらって食べてみて欲しい。
優しいチョコミント感がクセになる「かも」しれないから。
それでは
ん~!良い人生を!