300万食限定。
日本全国のマクドナルド約2,900店舗でたったの300万食しか販売されない。
単純に割って1店舗当たり「たったの」1,034食。
2018年8月29日。
マクドナルド「マックフルーリー」白いブラックサンダーが数量限定で新発売された。
800万食用意されていたマックフルーリー「ブラックサンダー」が発売から約12日間で売り切れ店が続出していた事を考えると。
800万食の半分以下のマックフルーリー「白いブラックサンダー」は約1週間前後で売り切れ店舗が続出すると予想する。
文字通りの「激レア」となりそうだ。
早速全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税込320円。
内容量は166g。カロリーは381kcal。
上からのお姿もお見せしておこう。
『白が基調だと映えるね!』
でもフタを取った方が「もっと」映える。
これを「開封」として開封の舞をノリノリで済ませる。
もちろん店内だから心の中で。
いざ。
開封!
『テンションしか上がらない!』
「白い」ブラックサンダーだからあまり目立たないけどブラックサンダーの欠片たちはゴロゴロと入っている。
食べよう。全力で。
絶対に美味しい。
いただきます!
『食感最高!』
- ザクッサクッのクッキー。
- パリパリのパフ。
- 隠れて見えないのに存在感の塊のパキパキのホワイトチョコレート。
大胆に砕かれた欠片たちの共演はどこまでも楽しくて。
1口、1口食べる度に「違う」食感を演出してくれる。
食感の共演「だけ」ではなくて。
なめらかなマクドナルドのソフトクリームと絡み合ってお口いっぱいに美味しさを広げる。
- ミルキーなソフトクリームに甘過ぎないクッキーは香ばしく、ほろ苦く重なり合ってお互いの美味しさを跳ね上げる。
- 跳ね上がった美味しさでも甘くなりがちな組み合わせにフワフワでパリパリのパフは食感のアクセントと共にお口の中に「一時の休息」を与えてくれる。
そこからまた優しく甘く、ミルキーで香ばしさを取り戻したマックフルーリーにもう「1アクセント」なホワイトチョコレート。
- 甘過ぎず、パキパキのアクセントと共に全ての味をまとめあげて「マックフルーリー」白いブラックサンダーをお口の中で完成させる。
マックフルーリーの、マックのソフトクリームとの「相性」で言えば先日話題になったブラックサンダーよりも白いブラックサンダーの方が上かもしれない。
『好きな味!!!』
個人的には「白い」ブラックサンダーの方が好みだが、次に来る時にはもう「無い」かもしれないと思うと惜しい。惜し過ぎる。
300万食。想像以上に「少ない」ぞ!
あなたがマクドナルド「マックフルーリー」白いブラックサンダーを食べれる事を心から願う。
食べれないまま売り切れてしまうには余りに惜しい美味しさ。
もし。時間があるのなら。
何かのついででも良い。お持ち帰りでも良い。
1度は食べておく「べき」美味しさだとお伝えして終わりにしたいと思います。
それでは
ん~!良い人生を!