冬の定番「だった」雪見だいふくは通年販売になった。
『じゃあ冬の定番の雪見だいふく』はもう無いの?
いや。
『ある。』
5年連続で寒くなり始める時期に発売されている雪見だいふく「クッキー&クリーム」は定番と呼んで良い。
加えて。
2018年12月10日の冬本番のこの時期に「再び」新発売。
ロッテ「雪見だいふく」きなこもち。
2年連続で発売されて「冬の定番」の1つに確実になる雪見だいふく。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格130円。
税込価格で140円。
特売日のあるスーパーで4割引きで購入。
税込84円でゲット。
1個42円と破格のコスパを誇る。
これだから特売日にアイスのまとめ買いを止められないのだ。
購入を検討される際は特売日を積極的に狙って欲しい。
内容量は47ml×2個(94ml)
カロリーは77kcal×2個(154kcal)
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
おもちときなこのコラボレーション。
シンプルな言葉の響きに、シンプルな組み合わせ。
期待とかじゃなくて。
安心感しかない。
おもち「と」きなこ。
おもち「と」きなこ「の」雪見だいふく。
安心感しか、ない。
開封の舞もフタの裏側にあるメッセージが早く見たくて全力で済ませた。
あの「言葉」は雪見だいふくを食べる前のご褒美だ。
いざ。
開封!
『安心感!』
見た目からして安心感の塊で。
何度見ても飽きたことの無い、愛嬌のある丸み。
『優しい甘さのおもちの中にはきなこのアイス・・・か。』
そんな事を思いながら「読む」メッセージはついつい魅入られてしまう。
皆さまへ
雪見だいふく<きなこもち>を食べてくださりありがとうございます。
香ばしいきなこのアイスを、もちもちのおもちで包んだ、ほんのり甘くふくよかな味わいの雪見だいふくです。
笑顔の人も、ちょっとへこんでる人も、暖かい部屋で雪見だいふくを食べて、ほっこりしませんか。
ひとりひとりが小さな幸せを感じ、ほんわりとした優しさに包まれますように。
雪うさぎより
『勢い余って破いて開封してごめんなさい!そして雪うさぎさんありがとう!』
ちょっと元気を貰えるこの言葉はみんな読むべきで。
食べ始める前でも。
食べ終わった後でも。
ほんわりとした気分で読んで欲しい。
それだけの魅力が雪見だいふくには、ある。
今年も食べよう。
全力で。
いただきます!
『安心感の塊!』
噛んだ瞬間からきなこは「フワッ」と優しく主張をして。
- 風味高くきなこ。
- ほのかな甘さの優しいきなこ。
- 優しい甘さのおもちとどこまでも優しく、優しく重なり合って。
どこまでも香ばしいきなこを「まぶした」ようなおもちがお口の中で完成する。
優しく主張する「きなこのアイス」はいつまでも風味高くて。
- 雪見だいふくらしいおもちは、もっちもちで噛む度にふわふわになって。
- 心地良い弾力で少しずつ溶けるようにとろけて。
- 儚いほどの口溶けで「きなこのアイス」が消えて、おもちだけになってもきなこはいつまでも風味高く残って。
とろとろになった「あの」雪見だいふくのおもちの優しい甘さを、きなこの風味が最後の最後まで絡みつきながら引き延ばして、溶けて消える。
『美味しい・・・!』
人によっては物足りないかもしれない。
甘さだったり。
黒蜜感が欲しくなる人も居るだろう。
濃厚なきなこ感を求めていたら余計にそう思うかもしれない。
違う。
これで良い。
これが良い。
優しい甘さのおもちをきなこで香ばしく、風味豊かに味わう雪見だいふくなんだ。
- 甘さを足す?とんでもない。
- 優しい甘さのきなこをまぶした「だけ」のおもちはそんなに甘いだろうか?
- きなこの風味豊かに「おもちの美味しさ」を楽しむものではないだろうか?
そういう雪見だいふく。
雪見だいふくのおもちを、雪見だいふく「らしく」きなこの風味で味わう雪見だいふく。
ほんわりとした優しい甘さで、ほっこりして欲しい。
ロッテ「雪見だいふく」きなこもちで。
らしさ。
雪見だいふく「らしさ」で言えば冬の定番に最も近いと思います。
雪見だいふくの「おもち」の美味しさが良く分かる仕上がり。
冷たくて香り高いきなこの風味で雪見だいふくのおもちを全力で楽しんでみませんか?
それでは
ん~!良い人生を!