妄想力は無限大 別館

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成城石井「アイスクリーム」ミルクアイスとチョコレートアイスのレビュー。ローソン限定!?


『成城石井の』って言われても地方民なので「ピンッ」と来なくて。

『砂糖の代わりに「キレのある甘さ」が特徴の氷砂糖使用!』って言われた方がワクワクした。

2019年1月8日にローソン「限定」で新発売。

成城石井「初の」オリジナルアイスクリーム。

成城石井「アイスクリーム」ミルクアイスとチョコレートアイス。

2つのアイスを全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

成城石井「アイスクリーム」たちのレビュー

 

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お値段は「各」税抜き価格198円。

税込価格で214円。

ローソン「限定」は正しいようで、正しく無くて。

全国のローソン(ローソン100除く)と、成城石井の店舗で「同時に」発売。

成城石井が無い地域では「結局」ローソンでしか買えないので似たようなモノかもしれない。

内容量は「各」140ml。

成城石井「ミルクアイス」のカロリーが289kcal。

成城石井「チョコレートアイス」のカロリーが273kcal。

分類は「共に」アイスクリーム。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

ミルクアイスがこちら。

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チョコレートアイスがこちら。

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ミルクアイス:良質な乳製品、卵黄と水あめ、さらに氷砂糖を使用することでシンプルでありながらキレのある甘さが楽しめる商品です。

チョコレートアイス:良質な乳製品、卵黄とココア・カカオマス、さらに氷砂糖と水あめを使用することでシンプルでありながらキレのある甘さが楽しめる商品です。

乳化剤・安定剤・香料・着色料「不使用」の商品です。 

自然派で。

よくある謳い文句だけのアイスなら惹かれなかったけど。

「シンプルでありながらキレのある甘さ」という言葉に魅了されて。

シンプル「だからこそ」魅力が必要で。

定番の味「だからこそ」こだわりを感じたい。

さぁ!実食のレビューを全力でしていこう。

成城石井「アイスクリーム」ミルクアイスのレビュー

 

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  • 乳脂肪45%のクリーム使用。
  • 添加物を使わずにつくりました。
  • シンプルな素材と味。

シンプル「なのに」キレがある。

そんな言葉たちにワクワクしながら開封の舞を済ませた。

いざ。

開封!

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『ぎっしり!』

嬉しい事に、カップの限界のギリギリまで詰まっている。

こういったカップアイスは「少し」溶けた方が映えるし、美味しさが跳ね上がる事が多いけど我慢なんてできない。

まずは一口。

全力で。

いただきます!

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『キレ・・・分かる!』

シンプルなミルクアイスなのに200円「も」する一番の理由は、このキレだと思う。

  • 1つ1つの素材がこだわった「1つ上」の素材なのは間違いなくて。
  • 溶ける度にクリーミーで。
  • シンプル「なのに」どこまでもコク深く。
  • 広がる度にミルキーになって、風味高くミルクを。
  • 舌にまとわりつくほど「ねっとり」と主張してくるのに、驚くほどサッパリと溶けて。

甘みを「一切」引きずらずに、ミルクの風味「のみ」を残して、消えるキレの良さ。

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『キレッキレ!』

しっかりとクリーミーでミルキー「なのに」清々しいまでにキレのある甘さ。

  • 食べ終わった瞬間にはもうお口の中はサッパリで。
  • サッパリなのに鼻で息をする度に、ミルクで。
  • 上質なミルクを飲んだ後のような心地よさで。

喉の奥に「まとわりつく」ミルクの余韻が、どこまでも美味しい。

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『シンプルなのに贅沢なミルクのアイス!』

尚、少し溶けた状態だとクリーミーさとねっとり感が増します。

食べ始めてから「少しずつ」変わっていく食感も楽しんで欲しい。

成城石井「アイスクリーム」ミルクアイスで、シンプルなのに贅沢なミルクを楽しんでみてはいかがでしょうか?

成城石井「アイスクリーム」チョコレートアイスのレビュー

 

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ミルクが美味しかった。

キレの良い上質なミルクの、ミルクのアイスを思う存分味わった。

こちらは原材料から考えて、チョコレートが足された「だけ」だと思う。

贅沢なミルク感にどう絡んでくるのか?

チョコレートの方が強いのか?

期待しか出来ない。

開封の舞も本日2個目のアイスだから全力を超える、全力で済ませた。

いざ。

開封!

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※開封直後の撮影を忘れていましたm(_ _)m※

『チョコ~!』

見るからにチョコ。

ミルク「からの」チョコは、チョコ好きの筆者のテンションを爆上げさせる。

食べよう。

冷凍庫から出したばかりだとミルクアイスよりも固く、粘度の高そうなチョコレートアイスを。

全力で。

いただきます!

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『なっ!?想像以上にチョコレート!』

チョコレートを売りにしているアイスよりもチョコレート。

  • しっかりとした「風味」のあるチョコレート。
  • しっかりとした「甘み」のあるチョコレート。
  • しっかりとした「余韻」のあるチョコレート。

ミルク感を探しても見つからないほどに、チョコレート。

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『しかも!美味しいチョコレート!!!』

程よく甘く。

  • どこまでもなめらかな食感が歯に響いて。
  • 溶ける度に舌にまとわりついて。
  • 『これでもか!』と上質なチョコレートを主張して。
  • 喉の奥に絡みつく余韻は完全に高級なチョコレートで。
  • お高いチョコレートのアイスを食べた満足感が凄くて。

全力でチョコレート「なのに」引きずらないキレのある甘さは、ミルクと同じく、有る。

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『何なの?氷砂糖にするだけでこんなにキレのある甘さが出せるの!?』

今まで、数々のチョコレートのアイスを食べてきたけど。

  • ここまで「キレ」を感じたチョコレートのアイスは無くて。
  • 濃厚や、濃密を売りにしているチョコレートのアイスに「負けないくらい」しっかりとチョコレートで。
  • しっかりとチョコレートを主張するのに、サッパリとした後口でスプーンが止まる事は無くて。

シンプル「なのに」奥深いチョコレートが楽しめる。

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『大満足!!!』

『シンプルなチョコレートのアイスなのに200円超え!?』と思っていた。

それでも。

食べ終わってみれば満足感「しか」なくて。

溶け始めたチョコレートアイスが舌の上に「ブワッ!」と広がって「サッパリ!」と消えた時、また買おうと決意しかしなかった事は全力で報告しておきたい。

そこらへんのチョコレートアイス「よりも」チョコレートしているアイスはいかがでしょうか?

成城石井「アイスクリーム」チョコレートアイスで、シンプルなのに奥深いチョコレートを楽しんで欲しい。

最後に

 

製造は「森永北陸乳業株式会社」で。

森永北陸乳業株式会社は森永グループの実質的な工場で、商品の「生産業務のみ」に特化された事業を行っております。

森永乳業のアイスに分類して良いのか迷う。

迷うけど「そんな事は」結局、どうでも良くて。

ローソン「の」成城石井アイスクリームたちは、シンプル「なのに」美味しかった事実だけは全力でお伝えしておきたい。

それでは

ん~!良い人生を!