森永製菓のザ・クレープが大好きだ。
新作を毎回楽しみにしているけど。
けど。
チョコミントって。
アイスなのに、クレープの「温かみ」があるからこそ大好きなのに。
チョコミントって。
温かみ「と」爽快感の相性って良いの・・・!?
2020年2月25日に、ローソン「限定」で新発売。
森永製菓「ザ・クレープ」チョコミントクレープ。
未知なる味わいに、全力でかぶりついた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格171円。
税込み価格で184円。
ローソン「限定」の、ザ・クレープ。
恐らく。
1度姿を消せば、2度とお目にかかれないと思う。
今回見逃せば、「もし」再び出会えたとしてもそれは、きっと別物。
森永製菓は同じ商品名でも、全く「同じ」味わいで出さないのは、アイス業界では有名な話である。
まさしく、今だけの、今作だけの味わいであることは「強く」お伝えしておきたい。
森永製菓は定番ですら、リニューアルし続けていることが、その証。
もし、来年に「また」同じ商品名で発売されたとしても、きっと別物なのだ。
発売されるたびに、常に、全力で向き合って欲しい。
内容量は105ml。カロリーは216kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
- いつもの、もちもちクレープ。
- いつもの、クッキークランチ。
- いつもの、パリパリチョコ。
そして、ミントアイス。
スイーツなクレープでは常識的なフレーバーだけど。
アイス「だからこそ」の冷涼感との相性はいかに・・・!?
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も爽快に済ませた。
いざ。
開封!
『見事にミント。』
疑う「余地」がないほど、ミント。
冷涼で、ほんのり清涼。
簡単に、クッキークランチ「と」パリパリチョコとの相性の良さが想像できる。
まずは。
ザ・クレープらしく、アイス部から食べよう。
ザ・クレープのチョコミントから食べよう。
全力で。
いただきます!
『キレの良いチョコミント!』
ザ・クレープのアイスらしく、しっとりとした溶け感。
- しっとりとした溶け感「なのに」爽快で。
- 爽快に、キレッキレな清涼感が広がって。
- 溶け広がっても、雑味の欠片もなく、嫌味な苦みもなく。
- 高い清涼感の中に、ほんのりまろやかさのあるミントアイスで。
- しっとりクッキークランチ「と」パキパキのパリパリチョコが加われば、食感は豊かで。
- 王道の、柔らかく優しいチョコレートの甘さが足されて。
キレの良いチョコミントを楽しめる。
『もう十分満足だけど。』
『本番はここから。』
チョコミント「の」美味しさは把握した。
後は。
チョコミント「と」クレープの相性を確認するだけだ。
楽しみでもあるけど。
不安も、ある。
お互いの「良さ」を潰し合っていないことを、願って。
全力の。
いただきます!
『新しい!』
食べ慣れたザ・クレープなのに。
- ザ・クレープらしく、パリパリチョコは内側にたっぷりで。
- ザ・クレープらしく、クレープは食感のアクセントで。
- ザ・クレープらしさあふれる食感で、キレの良いチョコミントを楽しめて。
- ザ・クレープらしく、パリパリチョコとクレープが最後まで残るのに。
新感覚なザ・クレープを食べた感がスゴイ。
チョコミントだからだ・・・!
- 振り幅、振り幅がスゴイ。
- 最初から最後の「寸前」まで、キレの良いチョコミントで。
最後の最後に、旨みが詰まった温かみのあるザ・クレープだからだ・・・!
『新感覚のザ・クレープ!』
良いとこ取り。
チョコミント「と」クレープの良いとこ取りをしたアイス。
チョコミント好きも、クレープ好きも、両方喜ぶ完成度。
もし、チョコミントが苦手では無ければ、1度食べてみることをオススメする。
これは、新しい。
新しいタイプの「ザ・クレープ」だと思う。
キレッキレな冷たい爽快感「からの」ほわんとした温かい旨みは、少しばかりクセになる。
本当は、チョコミントが苦手なんですけどね。
基本限定の、ザ・クレープの新作なら、逃げる訳にはいかない。
身構えて食べましたけど、素直に、美味しかったです。
雑味の無い、完成度の高いチョコミントのアイスが、ザ・クレープの中に詰まっているだけです。
きっと、多くのチョコミン党を虜にする。
2度と出会えなくなる前に、興味があるなら確保だけでもしておくと後悔は少ないかもしれない。
それでは
ん~!良い人生を!