『乳酸菌が100億個入り。』
そう言われても「桁」が大き過ぎて、ありがたみは薄くて。
そもそも乳酸菌の基準や、適正な数なんて知らない。
結局。
アイスなのだから美味しければ「正解」だと思う。
2019年1月15日にローソン「限定」で新発売。
江崎グリコ「アイスの実」濃いブルーベリーヨーグルト味。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格180円。
税込価格で194円。
ローソンなので値引きは当然、無い。
スーパーも愛用していると「お高く」感じるけど、ローソン限定と思えば納得してしまう。
恐るべし限定商法。
内容量は84ml。(7ml×12コ)
カロリーは107kcal。(1コ当り8.9kcal)
分類は氷菓。
果汁14%。
乳酸菌は!100億個!!!
アイスの実で初めて1袋あたり「乳酸菌」が約100億個入った商品です。
乳酸菌のアピールが凄いけど「やっぱり」ピンッとこない。
おっとレビューの続きをしなければ。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
小さなお子様が召し上がる時は、保護者の方がそばで注意してください。
そのまま飲み込まないようお気をつけください。
お約束。絶対。
さぁ!情報はお伝えした!
気になる事は沢山ある。
- ブルーベリーが「濃い」のか?
- ヨーグルトが「濃い」のか?
- ブルーベリー「と」ヨーグルトが濃いのか?
- 乳酸菌を感じる事は出来るのか?
食べてみなければ分からない。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も乳酸菌に感謝を込めて済ませた。
いざ。
開封!
『キュンッ・・・!』
ベリー系の甘酸っぱい香りが心地良くて。
ストロベリーとは違って、優しい甘酸っぱさを主張して。
食べたい気持ちを加速させる。
もう食べる。
お口の中に「ポンッ!」と放り込みたい。
全力で。
と、その前に。
アイスの実の美味しい食べ方は人それぞれだけど。
筆者「おすすめ」のアイスの実の美味しい食べ方を伝えたい。
それは。
我慢の限界までお口の中で溶かして「から」噛む。
アイスの実の「食感の変化」を舌で楽しめるので、1度は試して欲しい。
それでは改めて。
いただきます!
『美味し過ぎる!』
アイスの実を覆った氷の膜でさえブルーベリーで。
- 優しくブルーベリーが香って。
- 氷の膜が「パキッ」「パキッ」と割れればブルーベリーの果汁が徐々に広がって。
- 溶ける度に「ブルーベリー感」は右肩上がりで。
- フルーティなブルーベリーの「果汁感」の優しい甘酸っぱさで、お口の中は支配されて。
- 鼻に抜ける香りはジューシーで。
喉をキュンキュンさせながら抜けていく喉越しは、ブルーベリーの果汁を飲んでいるようにしか思えない。
もちろん、ブルーベリー「だけ」じゃなくて。
- ブルーベリーの果汁感が引いて行くと「共に」ヨーグルトは主張してきて。
- 酸味が強まって、ヨーグルト「らしさ」を演出して。
- 後口は完全にブルーベリー「と」ヨーグルトで。
どこまでも高まるブルーベリーを味わったはず「なのに」余韻はブルーベリーヨーグルトでしか、無い。
『美味し過ぎる!!!』
濃いとか濃くないとか、そんなレベルの話じゃなくて。
ただ。
『美味し過ぎる!』としか叫べない。
始めから噛んで食べる食べ方も試したけど、やっぱり我慢「してから」噛んだ方が美味しくて。
- 氷の膜が「割れる」瞬間を。
- アイスの実がねっとりと「まとわりつく」瞬間を。
- ブルーベリーが溶けただけのように「広がる」瞬間を。
その全てを舌で堪能して、食べやすさだけを求めて歯を使って。
- 優しいブルーベリーの「風味」からの
- 強いブルーベリーの「果汁感」からの
- 強いヨーグルトの「酸味」からの
優しいブルーベリーヨーグルトへなっていく「過程」も、舌を使って堪能して欲しい。
もちろん、喉をキュンキュンさせる喉越しにも目を向けながら。
『買い!間違いなく「買い」のアイスの実!』
ちょっと「まとめ買い」に走ってこようと思う。
これはストックしておかないと「次に」「また」出会える保証は、無い。
コンビニ「限定」のアイスの実は1度見逃すと、また出会える確率は低い。
もし。
今、あなたの目の前にあるのなら迷う事なく「確保」をおすすめします。
ローソン限定。
江崎グリコ「アイスの実」濃いブルーベリーヨーグルト味を。
全てが食べ終わった後に、喉の奥に残り続ける爽やかな酸味。
きっとこれが乳酸菌。
乳酸菌100億個の力が、あなたにも響きますように。
売り切れる前に、あなたの全速力で確保して食べて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!