まるでスイーツのような、ジャイアントコーン。
しかも。
大人の。
大人のスイーツのような、ジャイアントコーン。
2020年3月23日に新発売。
グリコ「ジャイアントコーン」大人のショコラベリー(とろけるラズベリー添え)。
当たり前のように、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込み価格で194円。
大人「の」ジャイアントコーンだから、いつものジャイアントコーンよりも、少しお高め。
お高めだけど、半額の日でも対象「内」が多いので、特売日などを狙って、少しでもお得に手に入れて欲しい。
僕は、狙って、税込なのに100円以下で手に入れた・・・!
内容量は130ml。カロリーは264kcal。
分類はアイスミルク。
果汁・果肉7%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ラズベリー果汁を使用したラズベリークランチとビターチョコのトッピング、チョコアイスの中央にとろけるラズベリーソースが入った濃厚チョコアイス、ココアワッフルコーンの組合せ。
最初から最後まで、大人の味わいと食感の変化が楽しめる、スイーツのようなジャイアントコーンです
- 最初から最後までスイーツのような、大人の、ジャイアントコーン。
『食べる!!!』
開封の舞も大人なのに、いや、大人だからこそウッキウキで済ませた。
いざ。
開封!
『そそる・・・!』
いつも「よりも」黒さの濃いビターチョコが、ラズベリーの鮮やかさを押し上げて。
分かりやすく、華やかで。
分かりやすく、キュンキュンさせられて。
食欲を、そそりたてる。
食べよう。
大人だけど、無邪気にかぶりつこう。
全力で。
いただきます!
『控えめにお伝えしても、美味し過ぎる・・・。』
噛んだ瞬間に、ラズベリーの風味が華やかに広がって。
- しっかりと甘めで、濃厚感のあるショコラアイスが溶け広がって。
- 追いかけるようにビターチョコが溶けだせば、ほろ苦みが足されて。
- 絶妙なバランスの、うっとりするような「大人の甘さ」に支配されて。
- これぞ大人のショコラ感で。
- その大人のショコラ感に、ラズベリーが「常に」まとわり続けて。
疑うことなく、大人のスイーツのような、大人のジャイアントコーンを楽しめる。
『美味し過ぎる・・・!』
甘さ「と」ほろ苦さのバランスが、至高で。
ラズベリーの風味が鼻を抜け続けていることで、優雅さを感じて。
大人感だけで語れば、ここ最近の大人のジャイアントコーンの中でもピカイチ。
しかも。
まだ。
大人感を上乗せするラズベリーソースが待っている。
食べよう。
次はどんな大人感を楽しませてくれるのだろうか。
確かめよう。
全力で。
いただきます!
『ジャイアントコーンなのに、大人のスイーツ・・・。』
力強く甘酸っぱく、分かりやすくラズベリーなラズベリーに支配されて。
- お口の中はキュンキュンで。
- 力強い甘酸っぱさが引いてくるたびに、ほろ苦みが力強さを増して。
- 甘酸っぱさ「と」ほろ苦みの共演は、慣れているようで、斬新で。
斬新な大人感を満喫した後の、ジャイアントコーンらしい「少しくどめの甘さ」が残った時に、ジャイアントコーンを食べている事を思い出す。
『大人のスイーツなのに、ジャイアントコーン・・・。』
もうね。
ちょっと意味が分からない。
ジャイアントコーンを食べているはずなのに、大人のスイーツを「食べている」感が、スゴイ。
- 始めの一口とは完全なる別物で。
- ジャイアントコーン「よりも」スイーツを食べている感の方が強くて。
力強い甘酸っぱさから始まるのに、ぺろりと平らげてしまう。
ぺろりと平らげた後「も」美味しくて。
- ラズベリーは姿形を完全に消してしまうけど。
- いつもより濃厚なショコラ感「と」いつもより香ばしく感じるココアワッフルコーンは、デザート後のデザートで。
- 最後の「しあわせのチョコだまり」までのお口直しで。
最初から最後まで「変化し続けた」大人のスイーツ感も、最後の最後でジャイアントコーン感に染まる。
『ごちそうさまでした!!!』
名作。
まるで大人のスイーツのような、大人のジャイアントコーン。
ここ最近の大人のジャイアントコーンの中でも、大人感はずば抜けている。
ジャイアントコーン好きなら、文句なしに「食べるべき」完成度を誇っていることは、全力でお伝えしたい。
#合わせて幸せ2倍
そんな「映え」なんてどうでも良い美味しさを誇ります。
パッケージとパッケージを「合わせて」ハートが出来るなんて、どうでも良いことで。
全力で、変化し続ける大人のスイーツ感を楽しんで欲しい。
ジャイアントコーン「なのに」大人のスイーツ感を、全力で楽しんで欲しい。
映えなんて気にしてるヒマがあるなら、かぶりついて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!