大人の、濃厚な、ジェラートな、ピスタチオ。
パッと味の想像が出来ないのはピスタチオ好きだからで。
塩気の効いたピスタチオは、無限に「いける」気がするおつまみで。
スイーツとしてのピスタチオは、数多く食べた記憶は、ない。
しかも。
ピスタチオ「の」ジェラート。
いったいどんな味わいなのだろうか?
2019年9月2日に期間限定で新発売。
グリコ「パピコ」大人の濃厚ジェラート「ピスタチオ」。
全力でパピコした。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込価格で194円。
定価で買えば、2つで1つのパピコの1本が100円近い。
大人の「シリーズ」らしく、少し、お高め。
いつも安売りしてくれるスーパーですら、税抜き168円。
1本1本を、味わいながら楽しもう。
内容量は160ml。(80ml×2本)
カロリーは246kcal。(1本当たり123kcal)
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ローストピスタチオを使用した、風味豊かで濃厚な味わい。
食物繊維入り。
大人のための濃厚ジェラート。
- ローストピスタチオで香ばしい風味?
- ピスタチオらしく食物繊維入り?
- 大人のための濃厚ジェラート?
『味の想像が、出来ない・・・!』
これは。
食べなきゃ「何も」分からない。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も大人チックに、濃厚に、済ませた。
いざ。
開封!
『ピスタチオ色です!』
分かるのなんて「色味」だけで。
分かりやすい風味なんて、ない。
食べよう。
食べなきゃ「何も」分からない。
食べる前の準備にも気合が入る。
- フタを取って。
- モミモミして。
- 「うにゅぅ」って出てきたらパピコの食べ頃。
食べよう。
大人の濃厚ジェラートを。
ピスタチオのジェラートを。
パピコのピスタチオを。
全力で。
いただきます!
『ピスタチオ!』
目が真ん丸になるほど、ピスタチオを、真っ直ぐに楽しめる。
- パピコらしくない舌触りで。
- 濃密なジェラートのような詰まり具合で。
- 知ってるパピコのような「溶け感」はなくて。
パピコ「なのに」ねっとりと、濃厚な、ジェラート食感でピスタチオを主張する。
その味わいは、驚くほどピスタチオで。
- 風味豊かにピスタチオで。
- 旨みが詰まった全力のピスタチオで。
- ジェラートらしく、パピコらしく、優しい甘みに包まれているけど。
- 右肩上がりでナッツ感のある「これぞピスタチオの旨み」を主張して。
- 溶けて消えたはず「なのに」ピークは長くて。
パピコなのに、ピスタチオ「らしく」風味と、旨みを、長い間、楽しめる。
『ピスタチオ!!!』
濃厚なまま、ジェラートのように、溶けるピスタチオ。
- その味わいは「まさしく」大人が喜ぶ味わいで。
- お口に入った瞬間から、消え去っても「残る」風味。
- 舌にまとわりつきながら、消え去っても「残る」旨み。
一瞬でピークに達して「からも」残る余韻。
『全力のピスタチオ!!!』
全力で主張するピスタチオのジェラートを、パピコの容器で味わえるだけ。
- ピスタチオらしく風味高くて。
- ピスタチオの旨みが「ギュッ」と詰まっていて。
- ピスタチオらしい余韻の。
全力で主張するピスタチオのジェラートを、パピコの容器で味わえるだけ。
『旨いっ!!!』
語れる事の方が少ない。
ピスタチオだ。
これはピスタチオのジェラートだ。
ピスタチオ「らしさ」が、ぎゅぎゅぎゅっと詰まったジェラートだ。
そのジェラートがパピコの容器に詰まっているだけだ。
なのに。
感動している。
あまりの完成度の高さに、感動している。
ピスタチオばかりに舌が向いてしまいそうだけど。
クリーミーで、まろやかな甘さ「も」しっかりとあって、ピスタチオの風味を、旨みを、バランス良く押し上げて完成度を高めている。
グリコ「パピコ」大人の濃厚ジェラート「ピスタチオ」は、完成度の高い、旨いパピコである。
甘い、よりも。
美味しい、よりも。
「旨い」という言葉が似合うパピコです。
大人のパピコらしく「柔らかい甘み」で。
ピスタチオ「の」旨みという旨みを、全力で楽しめます。
いつものパピコらしくない舌触り「と」溶け感も楽しんで欲しい。
ナッツのピスタチオ好きが歓喜した美味しさを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!