マックのポテトが全サイズ150円!?食べよう!
まんまとマクドナルドの「作戦」にひっかかるのが僕で。
YOSHIKIが「また」ムチャぶりしてきたのなら。
それは食べる「しか」ないと思って。
走ってきた。
2019年11月18日に期間限定で新発売。
マクドナルド「シャカシャカポテト」てりやきマックバーガー味。
※販売期間は2019年12月下旬まで(予定)※
たちまち、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段はマックフライポテト単品価格+税込30円。
もしくは、バリューセットに+税込30円でチョイス可能。
ポテトを頼まないと「基本」頼めないので、覚えておいて欲しい。
パウダーだけを頼む猛者はいないとは思うけど、一応。
因みに。
マックフライポテトの全サイズ150円は、2019年12月6日(金)まで。
SサイズもMサイズも、Lサイズも全部150円。
- Sサイスのドリンクと共に頼めば、立派な「軽食」で。
小腹は「十分に」満たされるのに、これで、税込250円。
期間内に、お得に、小腹を満たして欲しい。
ただ。
マックフライポテト「全サイズ」150円は、単品購入時に限る。
- バリューセットでLサイズにするには、+50円。
- バリューセットでSサイズにしたら、-50円。
あくまで「単品で頼んだ時」に限って、全サイズ150円ということは知っておいて欲しい。
おっと。
話が大分逸れてしまった。
本日のメインは、シャカシャカポテト「てりやきマックバーガー味」のレビューだ。
内容量は3g。カロリーは10kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
生姜風味の甘辛いてりやきソースと爽やかなレモン風味のマヨソースが特長の「てりやきマックバーガー」の味わいを再現した自慢の一品です。
「てりやきマックバーガー」30周年を記念して作られた、生姜やニンニク、醤油のコクと旨みの中にスイートレモンソースの風味がふわっと口の中に広がる、マックフライポテトの味わいをお楽しみください。
『てりやきマックバーガーを再現・・・。』
『出来るの!?』
『本当に!?』
風味の再現なら分かるけど。
あの、風味豊かに「舌にまとわりつく」甘辛さは、ソースだからこそ演出出来る訳で。
てりやきマックバーガーを愛しているからこそ、疑ってしまう。
YOSHIKIのムチャぶりに、マクドナルドは全力で応えることができたのか?
早速、試してみよう。
- シャカシャカポテトらしく「袋に」ポテトを放り込んで。
- てりやきマックバーガー味のパウダーをふりかけて。
- 袋をしっかりと閉じて。
- 元気よくシャカシャカすれば、あっという間に完成。
- てりやきマックバーガーという「よりも」シャカシャカポテトらしい風味が「ブワッ」と広がって、食欲を刺激する。
準備は完璧。
食べよう。
マックのてりやきマックバーガー「味」の、マックのシャカシャカポテトを。
全力で。
いただきます!
『当たり前だけど。』
『てりやきマックバーガーじゃない。』
『じゃないよ!!!』
少し、特徴的な「和」の風味で。
- シャカシャカポテト「らしい」粉っぽさはご愛嬌で。
- ほんのり生姜を感じる、ほんのりとした甘さが「まず」舌に広がって。
- 追いかけてくるように、酸味の効いたレモンが主張してきて。
ポテトの塩気と共演する。
当たり前に、てりやきマックバーガー「風」で。
- 旨みの主役は、やっぱりポテトで。
- 演出したかったであろう「生姜やニンニク、醤油のコク」は、影が薄くて。
シャカシャカポテト「らしく」てりやきマックバーガーを「表現」している。
『風。』
『てりやきマックバーガー味じゃなくて。』
『てりやきマックバーガー風。』
てりやきマックバーガーを「一番」感じられるのが、食べ終わった後で。
- てりやきマックバーガー風の「風味」からの。
- てりやきマックバーガー風の「酸味のある甘辛さ」からの。
- ポテト本来の「旨み」からの。
てりやきマックバーガーを食べ終わった後のような「風味豊かで甘辛い」余韻は残るけど、さすがにムチャぶりが過ぎたなって思う。
『てりやきマックバーガー食べよう・・・!』
楽しいし、アクセントにはなるけど。
味変くらいの感覚で楽しむ方が良いかもしれない。
期待していたほど「再現」はされていないと思う。
でも。
食べ進めるたびに、本物の「てりやきマックバーガー」を、無性に食べたくなるから、マクドナルドとしては大成功かもしれない。
力強くお伝えしておこう。
マクドナルド「シャカシャカポテト」てりやきマックバーガー味を食べると、想像以上にてりやきマックバーガーが食べたくなることを。
まるで魔法にかかったように「本物」が食べたくなることは、全力でお伝えしておく。
想像以上に指先にパウダーが付着します。
お手拭きは必須レベルです。
一番の再現度は、てりやきソースと等しく、指先に付着した時の「ねっとり感」だった事は、きっと忘れない。
マックフライポテトに革命を起こしたくても、起こせないほどマックフライポテトは「完成された味」であることを再認識したことも、きっと忘れない。
それでは
ん~!良い人生を!