あれ?再販?
- ・・・違う。
『別物だ!』
2019年12月3日にファミリーマート「先行」・数量「限定」で新発売。
ロッテ「くちどけにこだわったチョコパイアイス」チョコレート(とろける生チョコ入り)。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格184円。
税込価格で198円。
同日発売の「くちどけにこだわったプチチョコパイ」贅沢ミルクティーと共に。
ファミリーマートで「先行」販売。
特設サイトが作られるほどの「力」の入れように、期待値は、上がる。
内容量は60ml。カロリーは253kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
とろける生チョコが入った「くちどけにこだわったチョコパイアイス」です。
しっとりとくちどけにこだわった生地でチョコレートアイスをサンドしました。
『絶対の絶対に美味しい!』
と、言うのも。
くちどけにこだわったチョコパイアイスは、今回と同じ、ファミリーマート「先行」で発売されていて。
高い再現度を誇る上に、生チョコとの相性は溜息が出るレベルの完成度だった。
- そんなチョコパイアイスのアイスが、チョコレートアイスに変わっただけ。
期待値は「当然のように」跳ね上がる。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も超絶ハイテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『同じ・・・!』
前作と同様。
質感を見るだけで「分かる」チョコレートの溶けやすさ。
手が汚れないように、あけくち部分をつまんで、スマートに食べよう。
さぁ簡単ながら準備はできた。
食べよう。
チョコパイのアイスを。
前作「よりも」チョコレートを、強く感じる、チョコレートアイスが詰まったチョコパイアイスを。
全力で。
いただきます!
『美味しいっっっ!!!』
前作の仕上りが完璧すぎて、あれ以上の再現度は出せないと思っていた。
- けど。
- 美味しさの方向は同じなのに。
- 再現度だけで語れば。
瞬間的な再現度だけで語れば、こちらの方が上かもしれない。
チョコパイアイス「らしく」冷たい口当たりで。
- 「パキ・・・パキッ・・・」と、か細い割れ感で広がるチョコパイらしいチョコ。
- しっかりと冷たいのに、ケーキのようなスポンジの、しっとりホロホロ食感は変わらないのに。
- チョコレートアイスが、当たり前のようにチョコ感を押し上げて。
チョコパイらしくチョコで支配される瞬間を、強く演出している。
爆発力のある再現度だけに驚いてるヒマはなくて。
- その口溶けは、くちどけにこだわっただけあって、感動的で。
- チョコパイらしくケーキのような食感なのに、どんどんとろけて。
飲み込もうとしなくても、勝手に溶けて、名残惜しく消える。
『美味し過ぎるだろ・・・。』
しかも。
まだ。
美味しくなる要素を残している。
そう。
このチョコパイアイスも、生チョコ入り。
生チョコは、中央付近で待っている。
この生チョコを絡めて食べた時、美味しさは「どこまで」跳ね上がるのだろうか?
前作は、1つ上の美味しさまで進化した。
果たして今作は・・・?
確かめよう。
全力で。
いただきます!
『極上のチョコパイへと進化してる・・・!』
チョコ尽くしのチョコパイ。
- 分かりやすくスイートで、甘い甘い生チョコが広がって。
- 遅れて、チョコパイらしい柔らかみのあるチョコが広がって。
- 更に遅れて溶けるチョコアイスが、当たり前のようにチョコ感を押し上げて。
- しっとりとろとろに「なった」スポンジに吸収されるかと思いきや、また、生チョコの甘みが主張してきて。
これでもか!ってくらいの、チョコだらけに、支配される。
支配されても、とろける口どけは変わらずに、くどさを残さず、満足感だけを残す。
『全チョコパイ好きよ!』
『食べろ・・・!』
『とんでもない完成度のチョコパイアイスだぞ!!!』
生チョコが入っただけの、チョコレートに染まった、チョコパイアイス。
チョコパイ好きなら、味わいの想像は簡単にできると思う。
でも、味わいは想像出来ても。
食べなければ、この「くちどけにこだわった」食感は、想像がつかないとも思う。
冷たいアイス「なのに」この口どけは、圧巻で。
チョコレートに染まったチョコパイを、飲み込むことなんて考えなくても、勝手に、とろけて消える感覚は、1度は味わうべきで。
アイスだからこそ演出できる「冷たい溶け感」を楽しんで欲しい。
ロッテ「くちどけにこだわったチョコパイアイス」チョコレート(生チョコ入り)の、こだわったくちどけを、全力で楽しんで欲しい。
個人的に、チョコレートが好きっていうのもありますけど。
個人的に、こちらの方が好みです。
チョコレートに染まったチョコパイなんて、当たり前に美味しいに決まってるじゃないですか・・・。
チョコパイが好きで、チョコレートも好きなら。
食べない理由を探す方が難しいかもしれない。
どうか、多くのチョコパイ好きのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!