小さな容器に、苺とブラウニーのパフェが、詰まってる。
たったそれだけのことなのに。
テンションが上がるのは、ハーゲンダッツのアイスだからで。
分かりやすく「美味しい」って分かるから。
2019年12月10日に期間限定で新発売。
ハーゲンダッツ「ミニカップ」苺とブラウニーのパフェ。
当たり前のように、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格295円。
税込価格で318円。
新作だろうと、ハーゲンダッツだろうと安売りしてくれるスーパーで出会えて。
2割引きで、お得に買えてしまった。
ひたすらに感謝しかしたくない。
あなたも、少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は100ml。カロリーは240kcal。
分類はアイスクリーム。
ストロベリー果汁・果肉9%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
苺とブラウニーが織り成す、華やかなパフェの魅力を表現しました。
濃厚で滑らかなバニラカスタードアイスクリームに、絶妙なほろ苦さとしっかりとした食感のチョコレートブラウニーを混ぜ込み、天面に甘酸っぱいストロベリーソースをのせました。
ぜいたくな気分に浸りたい年末のご褒美にふさわしい、華やかで食べ応えのあるパフェの味わいを楽しめます。
- 苺とブラウニーが織り成す、まるでパフェのような、ハーゲンダッツのご褒美アイス。
『100%美味しい予感!』
ハーゲンダッツ「が」パフェをイメージしたのなら。
それは、ハーゲンダッツ「の」パフェで。
当たり前のように、美味しいに決まっている。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もパフェが運ばれてくるのを待ちきれない子供のように、無邪気に済ませた。
いざ。
ひゃっほーい!
『ひゃっほーい!!!』
全面に広がる「真っ赤な」ストロベリーソース。
すぐにでも、この先で待っているアイスと絡めたいけど。
ハーゲンダッツのミニカップは、少し溶け始めた頃が食べ頃。
ソースが分かりやすく輝き始めた頃が、食べ頃。
さぁ食べよう。
まるでパフェのような、ハーゲンダッツのアイスを。
全力で。
いただきます!
『うまっ・・・。』
ストロベリーが「分かりやすく」甘酸っぱく広がって。
- ちょっぴり「キュンッ・・・!」としてから。
- ハーゲンダッツ「らしい」コクの、バニラカスタードアイスが主張してきて。
- 気が付いたらバニラカスタード「の」豊かな風味と、柔らかい甘みに支配されていて。
- 存在感のある、しっとり食感のブラウニーがホロホロになれば、ほのかなほろ苦み「と」ほんのりチョコレート感が足されて。
苺「からの」ブラウニーのパフェを食べたような満足感を味わえるのに、食べ終わってみれば、お口の中はサッパリとしている。
『完成度がすごすぎる・・・。』
でも。
- これで完成している訳じゃなかった。
- ここで感動しているヒマはなかった。
このアイス、溶け感が増せば増すほど、一体感が生まれてくる。
分かりやすく語れば、アイスがとろとろに「近い」状態が、一番美味しい。
- ストロベリーソースが瑞々しく、甘酸っぱく「サラッ」と広がって。
- すぐさま追いかけて溶けるバニラカスタードアイスが、分かりやすいコクを、柔らかい甘みを、豊かな風味を「とろ~り」と足して。
- とろっとろに「なっている」から、ブラウニーはすぐホロホロに出来て。
- 甘酸っぱい酸味「と」ほろ苦い旨みの共演が際立って。
- その共演を、ハーゲンダッツ「らしい」バニラカスタードアイスが包み込んで。
パフェ「よりも」美味しい、ハーゲンダッツのアイスとして、完成する。
『ハーゲンダッツ!!!』
これこそがハーゲンダッツな仕上がり。
- まるで個性的な俳優が何を演じても、個性の塊のように。
- ハーゲンダッツが何をイメージして作ったとしても、それは、ハーゲンダッツ「の」アイスで。
時として、イメージしたものを、軽々と超える。
『パフェを超えたアイス!』
これほどまでに。
溶けた方が「美味しい」と感じるハーゲンダッツのアイスは珍しくて。
パフェな仕上がり「から」パフェを超える成長に、心からの称賛を贈りたい。
ハーゲンダッツ「苺とブラウニーのパフェ」はパフェじゃない。
パフェを「超えた」ハーゲンダッツのアイスとして楽しんで欲しい。
とろけてからの「一体感」は、きっとあなたを虜にする。
シンプルに美味しい、パフェのようなアイス。
からの。
シンプル「なのに」パフェを超える美味しさを誇るアイス。
これぞハーゲンダッツのアイスです。
ハーゲンダッツファンこそ、食べるべきアイスです。
改めて、ハーゲンダッツ「の」美味しさを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!