やわもちアイス「の」さくらもち味。
想像ができそうで、できない。
まだまだ修行が足りないとは思うけど。
できないものは、できないんだ。
だって、さくらもち味のアイスなんて食べたことないもの。
2020年2月10日に「期間限定」で新発売。
井村屋「やわもちアイス」さくらもち味。
期待と不安が交錯する中でも、全力で頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込み価格で151円。
比較的「多くの」スーパーやドラッグストア等での入荷を確認している。
とはいえ、期間限定商品なので無くなってしまえば「また」出会える可能性は、極めて低い。
気になったら「確保」を。
多くのアイス好きが食べ逃さない事を、願う。
半額の日等を狙って、少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は140ml。カロリーは218kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
さくら色がかわいい、ほのかな桜風味のもちです。
桜の花ペーストと練乳を使用して、優しい甘さをプラスしました。
桜エキス、桜の花ピューレで自然な桜の風味をお楽しみいただけます。
生クリームと隠し味のホワイトチョコレートで、コクのある味わいに
仕上げました。
井村屋が、さくらもちをイメージして、やわもちアイスらしく仕上げた。
『楽しそうじゃないか!』
早速、そのお姿を見てみよう。
さくらもちのアイスなんて、楽しみで仕方がない。
開封の舞も春らしく、全力で済ませた。
いざ。
開封!
『詰まってるね、春が!』
まだ、不十分だけど。
春「らしい」色彩で。
春の訪れを、予感させる。
やわもちアイスの食べ頃の、おもちが輝きだす時間さえも、楽しく過ごせる。
さぁ、食べ頃だ。
食べよう。
春「らしさ」あふれるやわもちアイスを。
全力で。
いただきます!
『さくら・・・!』
『さくら薫るさくらもち・・・!!』
和テイストな、これぞやわもちアイスの、王道感。
- お口に入れた瞬間から「桜」が香って。
- 桜が散るように、儚く、桜は消えて。
- 柔らかくも、力強い「あんこの甘さ」に支配されて。
- とろけるような「おもち」と重なって、気が付けばさくらもちがお口の中で完成していて。
- 『ん~!さくらもちぃぃぃ!』と楽しめる時間は意外と長くて。
- 冷たく「とろける」さくらもちとして成立していて。
お口の中は、見事なまでに、さくらもちで支配される。
桜の風味高く、力強く甘く。
- そこに。
- サッと、アイス「だけ」を放り込めば。
- お口の中は、サッパリとした桜になって。
くどさを、自分で、かき消せる。
もちろん、その「くどさ」がたまらない人は、そのまま残せば良いし、それは自由だけど。
次の「小さな」さくらもちを放り込む前に、お口の中をサッパリとさせておくと、次の「小さなさくらもち」の美味しさが跳ね上がることだけは、お伝えしておきたい。
『やわもちアイスらしく。』
『さくらもちのアイスです!』
『ありがとうございました!』
やわもち好きも。
さくらもち好きも。
大満足する美味しさ。
味わいの想像ができそうで、できなかったけど。
なんのことはない。
昔ながらの味わいのさくらもちを、やわもちアイスの食感と溶け感で楽しめるだけ。
それが、たまらなく美味しいだけ。
春らしい仕上がりのアイスを、全力で楽しんで欲しい。
美味しく食べるコツというか、ポイントを書き残しておきます。
おもちが「輝きだしてから」食べるのは、大前提です。
- 中央の「さくらソース」をまんべんなく、5等分になるように食べて欲しい。
このさくらソース「から」始まる、小さなさくらもちは、とてつもなくさくらもちだったことは、声を大にしてお伝えしておきたい。
冷たくとろけるさくらもちは、たまらなく美味しかった・・・!
それでは
ん~!良い人生を!