立春を迎えても『春』はまだ?的な寒さが続いております。
気分だけでも春を味わいたい時に春感たっぷりのスイーツに出会えたのでお届けしたい。
セブンイレブンのスイーツアンバサダーでもないのに熱くセブンイレブンのスイーツを語ってみる。
桜もちが好きじゃなかったのに桜もちの話を熱く語る。
『春感が半端無いな・・・』
そう呟いて手に取ったのがこちら。
北海道産十勝小豆使用「桜もち」である。
正直、筆者は桜もちは好きではない。では何故手に取って、しかも買って帰ったのか?
答えは『天気が良かったから。』
好きじゃなかったものに挑戦するきっかけなんてそんなものである。
買ったからには全力で楽しむ。テンション高めでいこう。
開封の儀!写真取り忘れ!!
いきなり中身のご紹介!!!
別記事の「ふわもち さくら和むれっと」にも添えてあった「桜の花の塩漬け」と「キレイな桜色」が春を感じさせてくれる。
中身を割って最初に出たきた言葉は『こしあんの量ヤバイな・・・』
桜の花の塩漬けを食べる派と食べない派が居ると思うけど筆者は断然食べるをオススメする。
『春を全力で感じたい。』とキレイな言葉を並べるより『単純に甘さが引き立つから。』と食べた後に追記しておきます。
では、桜の花と一緒にいただきます!
つぶつぶ感たっぷりのおもちに甘さ抜群のこしあんと桜の花の塩感。
『あ、桜もちってこんなに美味しいんだ!』
塩が良い仕事をしてるってはっきりと分かる。
塩感がこしあんの甘さを引き立てるのと同時にお口の中をサッパリにしてくれる。
『食べず嫌いはするものじゃないな・・・』が正直な感想。
では桜の花の塩漬けの塩感が無くなったセブンの桜もちはどうだろう?
つぶつぶのお餅よりこしあんの存在感が強い。
と思いきやお餅に春を感じる桜が居る。確実に居る。
『あぁ!やっぱり桜もちって美味しいんだ!』
主張し過ぎないお餅のほのかな桜感と優しく練られたこしあんの組み合わせは「春」を感じるには十分。
季節感たっぷりの真っすぐで正当な桜もちをセブンイレブンで楽しんでみてはいかが?
夫婦共々あまり好きじゃなかったみたいです。
和菓子好きだから喜ぶだろうなぁとノリノリで買って帰ってきて見せた後の妻の一言に驚愕する。
『桜もちはあんまり好きじゃない。』
からの2人で半分ずつ食べて妻の食レポがこちら。
『すっごい食べやすい!』
私の食レポはこちら。
『桜感はどこから来てるか分からないけど桜を感じる。不思議。』
見事にバラバラ。だけど共通して放った言葉は『美味しい!また買おう!』である。
2人の桜もちファンの爆誕した瞬間であった。
それでは
ん~!良い人生を!