セブンイレブンのスイーツで298円は高い。
この考えは変わらない。
でも食べると想像を常に超える美味しさにやられて298円以上の価値を感じて満足してしまう。
そうか。置き換えれば良いんだ。
298円で「美味しいスイーツ」が楽しめると思えば安いのだ。
2018年3月27日発売。
セブンイレブンの「苺みるく和ぱふぇ」は298円である。
セブンイレブンの新作スイーツを毎週楽しみにしているけど200円超えのスイーツだといつも『ぐぬぬ』となる。
更に300円に程近い値段は「毎日」楽しめる金額ではない。
100円のスイーツを3回も楽しめる事を考えたらやっぱり『ぐぬぬ』なのである。
その『ぐぬぬ』を振り切って298円も出したのだから目一杯楽しませておくれと願いを込めて。
開封!
苺の香りがぶわっとお鼻に届く。期待して良いのね?
それでは早速。
いただきます!
目に飛び込んできた白玉団子と苺果肉入りソースをパクッと。
苺ジャム!?
濃厚に『苺です!』と主張してくるくせにスッと消える苺果肉入りのソース。
白玉を残して早々に消えて行くので白玉がお口にある時に練乳ホイップ辺りをお口に追加で放り込んでも良かったなと食べた後に思ったのは内緒。
続いて苺ソースと苺ムースをパクッと。
『あっ!うん!美味しい!』
苺ソースと苺ムースの甘さ強めの甘酸っぱさが幸せの絶頂に運んでくれる。
と気付かずに潜り込んでた練乳寒天が食感のアクセントになるのと同時に甘くなり「過ぎ」るのを抑える。
次はどの組み合わせで食べるか迷うな・・・
練乳ホイップと苺ソースと苺ムースを贅沢にパクッ。
濃厚な甘さ!
苺感満載で練乳ホイップが甘さを際立てる。
楽しくなってきた。
抹茶ホイップのほろ苦さで舌を休めれるのも良い。
甘くなり「過ぎ」るのを抑える寒天といい抹茶ホイップといいバランスの良いぱふぇだ。『そりゃ298円するよね。』と勝手に納得。
よし!残り1個の白玉の食べ方は決まった。
練乳ホイップと苺ソースと苺ムースと一緒に贅沢に豪快に。
苺感でお口一杯にする幸せは本物の苺とはまた違った幸せがある。
最後までお口に残る白玉に追加で練乳ホイップと苺ムースをおかわりして幸せの延長戦。
後は練乳寒天の優しい甘さを色々な組み合わせで楽しみながら。
と思いきや練乳寒天は意外に多目。
下一面は寒天で敷き詰められてた事は報告しておきます。
苺推しな「和ぱふぇ」だけど抹茶ホイップと寒天の組み合わせの食べ方も最高に美味しかった事を最後の報告として。
あなたはどの食べ方がお好きですか?
どこから食べるか迷うパフェの醍醐味をセブンイレブンの「苺みるくの和ぱふぇ」で楽しんでみてはいかが?
高い、高いと言いつつも食べた後は満足「しか」してません。
298円で美味しいパフェが楽しめたと思えば安いくらい。
春らしさ全開の「和ぱふぇ」。眺めて見るだけでも楽しいですよ。
食べたら「もっと」楽しい事はお約束します。
それでは
ん~!良い人生を!