夏。真っ盛り。
2018年7月31日。
昨年「地域限定」で発売されたセブンイレブンの「濃い宇治抹茶の」もっちりくずねりがまた「地域限定」で新発売された。
しかも抹茶感が増量されて美味しくなっての新発売。
また食べれない地域の方の魂の叫びが聞こえてきそうだけど美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税込124円。
カロリーは90kcal。
見ただけで「抹茶」と分かる「和」あふれる包装に自然と笑顔になれる。
開封の舞も和らしく済ませてみた。
いざ。
開封!
『圧倒的「涼」感!』
日本の夏を。涼を感じさせてくれる「くずねり」は見た目にも涼やか。
見た目通りの美味しさを味わおう。全力で。
いただきます!
『ぷるぷるのもちもち!』
切り取りにくくて、少し食べにくい事なんてどうでも良いほど「日本の」お菓子は美味しくて。
夏の暑い日に「涼」を感じれるくずねりは美味しいに決まっている。
粘り気はあるのに「ねばねば」してなくて「もちっもちっ」とした食感から溶けるように消えていく日本のくずねりは当たり前に美味しい。
「濃い宇治抹茶の」「抹茶1.2倍使用」は食べた瞬間から分かる訳で。
優しくも「強く」抹茶をお口の中に広げてくれる。
残る「ほろ苦み」にさえも涼はあって。
夏の夕方に食べたい「涼感」の塊でしかない。
でも。この濃い宇治抹茶のくずねりの本気はこんなものじゃなくて。
下側の「黒糖ゼリー」と重なる事で美味しさは跳ね上がる。
どうこう語る前に食べよう。
いただきます!2回目!
『美味しい!』
優しく甘く「濃い抹茶」と強く甘く「存在感ある黒糖」。
古くからある1つの「完成」された組み合わせ。
ぷるぷるとぷるぷるの「新しく」思える組み合わせは当たり前に美味しくて。
噛む度に細かくなっていく「ぷるぷる達」の重なる食感はどこまでも楽しくて。
重なったと思ったら溶けるように消えていく食感は儚くて。
どこまでも『日本のお菓子って美味しい!』と思える瞬間。
抹茶の「旨み」を黒糖が引き立てて「甘さ」を残し、食べた後の「ほろ苦み」と残った「甘み」が重なって消えていく繊細な美味しさがたまらなく愛おしい。
あなたも。
セブンイレブンの「濃い宇治抹茶の」もっちりくずねりで日本のお菓子の美味しさを。
日本の涼を味わってみませんか?
悲しい事に地域「限定」なんですよね。
販売地域は「関東・甲信越・静岡・中国・四国」とかなり限定されています。
美味しさをお伝えすることで来年の夏は販売地域が広がるように心から願って。
食べれる地域の方に美味しさと涼が伝わりますように。
それでは
ん~!良い人生を!