タピオカミルクティーはお好きですか?
私は好きです!
『そんなタピオカミルクティーがアイスになった。』と聞いたら食べてみたくありませんか?
あるんです!
2018年7月31日に新発売!
ファミリーマート・サークルKサンクス「限定」・数量「限定」で!
タピオカティーラテ氷が!
※2019年4月23日にリニューアルして新発売※
全力で美味しかった。全力のレビューをする前に。
『ミルクティーのかき氷の下側にバニラアイスがあるからかき氷を全部食べないようにしよう!』と全力でお伝えしておきます。
お値段は税込198円。
内容量は190ml。カロリーは179Kcal。
ファミリーマート・サークルKサンクス「限定」なので当然そこでしか買えない。
販売は赤城乳業で製造はトーニチ株式会社。
ガリガリ君を作っている赤城乳業が関係している「かき氷」は絶対に美味しいに決まっている。
期待を込めた開封の舞は全力で済ませた。
いざ。
開封!
『穴!?』
お、おう。でも大丈夫。
いつもフワッフワにして食べるから大丈夫。
食べる前にこういったかき氷のアイスの「美味しく食べるコツ」をお伝えしておこう。
コツは超簡単。ガリガリと削りながら食べるだけ。
フワッフワにしてから食べるかき氷は口溶け良く、「持っている」風味が広がりやすいおすすめの食べ方。
よし!食べよう!
いただきます!
『優しく香る!』
口に入れた瞬間からほんのり甘く、ほんのり紅茶香る優しい美味しさ。
溶けだして徐々に甘さと香りを広げるも主張は強くない。
どこまでも優しいミルクティーのかき氷。
食べ終わって喉の奥に「残る」ミルキーな余韻が美味しいかき氷。
これ美味しい!
探そう。
タピオカを全力で見つけたい!
いただきます!2回目!
『食感!楽しい!』
フワッフワなのに「シャリシャリ」のかき氷と「プニプニ」のタピオカの食感の共演はどこまでも楽しくて噛む度に笑いがこぼれる。
かき氷が先に溶けても「残る」タピオカのプニプニを楽しんでから「ゴクッ」と飲むとまるでタピオカミルクティーを楽しんでいるような感覚。
『じゃぁタピオカミルクティーを飲めば?』なんてツッコミは野暮で。
いつものタピオカミルクティーとは「違う食感」を楽しむ事に意味がある。
探せばタピオカはけっこう入っていて、かき氷とタピオカの楽しい食感はたくさん味わえる。
優しいくせに存在感のあるミルクティーのかき氷はここ最近食べた中でもかなり美味しくて。
- サッパリと優しく甘く。
- サッパリと優しく紅茶香る。
- 食べ終わって強く残るミルク感。
次の一口が止めれないほど食べやすい。
そこにタピオカの「プニプニ」の食感。止めれる理由が私には見つけられない。
全力で楽しんでいると「次」の出会いが待っている。
そう。忘れていたタピオカティーラテ氷の「ラテ」の部分。
ミルク味のアイス!
いただきます!
『濃厚!』
濃厚でミルキーで甘く。真っすぐに美味しいバニラアイス。
大体想像がつく。ミルクティーのかき氷と重ねたら美味しいんでしょ?
知ってる。
だから最初に伝えておいた。
『ミルクティーのかき氷は下側にバニラアイスがあるから全部食べないようにしよう!』と。
それでは重ねよう!
最後のいただきます!
『めちゃくちゃ美味しい!』
サッパリしたミルクティーのかき氷と濃厚でミルキーなバニラアイスの相性は言うまでもなく良くて。
「なめらか」と「シャリシャリ」と「プニプニ」の食感の共演はどこまでも楽しくて。
優しいミルクティーのかき氷の甘さはバニラアイスに上書きされるけど紅茶の「香り」はしっかりとあって。
濃厚で香るタピオカティーラテがお口の中で完成する。
これ、美味しい!いや。『美味し過ぎる!』
売り切れる前に。
お近くのファミリーマート・サークルKサンクスで「確保」を全力でおすすめする。
ファミリーマート・サークルKサンクス「限定」
タピオカティーラテ氷が美味しいぞ!
もっと早く書くべきでした。
数量限定なので文字通り「お早めに」。
筆者は買い占めしたいくらいハマりました。
タピオカミルクティー好きも絶対に満足するアイスが本気で美味しい!
それでは
ん~!良い人生を!