チョコミントってどれだけ「売れる」のだろうか。
チョコミントってどれだけ「人気」なのだろうか。
2018年8月28日。
2017年に好評だったもちとろ「チョコミント」のお餅の色がチョコミント色になって帰ってきた。
セブンイレブン「もちとろ」チョコミントが今年も新発売。
チョコミント苦手な筆者が全力で食べた。
全力で食べたレビューを全力でしていこう。
お値段は税込100円。
カロリーは139kcal。
内容物はこちら。
- もちとろなお餅
- ミントホイップ
- チョコチップ
至ってシンプルな「洋風大福」のスイーツとなっている。
スイーツと言えばアイスのチョコミントは大当りが多いイメージがある。
言葉の裏を返せばアイス「以外」のチョコミントは食べ切れないイメージが筆者にはある。
それでも。
セブンイレブンの新作スイーツとなれば食べない訳にはいかない。
それだけセブンイレブンを愛しているのだ。
開封の舞もセブンイレブンへ愛を込めて済ませた。
いざ。
開封!
『チョコミント色ぉ・・・』
完全にお餅の優しい甘さの香りなのに・・・
うだうだ言っても始まらない。
切って中を見てみよう。
パカッと!
『あぁ・・・うん。ホイップぎっしりだね。』
もちとろ「らしく」中のホイップクリームはぎっしりと。
いつもなら歓喜しかしないけど。
ここまでチョコミントを見た目でも主張してこなくても良いじゃないか。
もうここまで来たら引き返せない。
食べよう。全力で!
いただきます!
『チョコミント・・・!』
お餅は見た目とは違って優しい甘さのお餅。
いつものもちとろ「らしい」もちとろのお餅。
でも。
中からあふれてくるホイップクリームと重なる事でこれぞ「チョコミント」的なスイーツとなる。
- もちもちのお餅の中には儚く溶けて消えるフワッフワのホイップクリーム。
- 清涼感のあるミントらしいミントのホイップクリームの中には粒々感のあるチョコチップ。
- 爽快にミント感を広げて「プチップチッ」と甘めのチョコチップを噛めばお口の中で甘めなチョコミントは完成して。
チョコミントらしいチョコミントでお口の中は支配される。
噛めば噛むほどチョコミントで。
- もちとろらしく「とろっ」となったお餅に最後までチョコミントは絡みついて。
- 最初から最後まで「チョコミント」を主張する。
- 食べ終わった後の余韻までチョコミントで。
これぞ「チョコミント」なスイーツ。
食べ進めれば食べ進めるほどチョコミント感は右肩上がりで。
チョコミント好きにはたまらない美味しさ。だと思う。
逆に。
チョコミント苦手な筆者は半分を食べ終えた頃には色んな意味でいっぱいで。
1度で食べ切るのは断念した訳で。
残り半分は家族の力を借りて完食を目指す事にした。
チョコミント好きのあなたこそ「沢山」食べて欲しい。
セブンイレブン「もちとろ」チョコミントを。
未だにもちとろの上手な紹介方法は発見出来てなくて。
中からあふれでるクリームが指先についているのなんて見せれないし。
フォークでぐしゃぐしゃになってる状態は見せるべきではないし。
どうやっても上手に「食べてる途中のもちとろ」をレポートをする事が出来ないのが今の最大の悩み。
次回のもちとろ最新作までに見つけられる事を願って。
それでは
ん~!良い人生を!