しいたけ好きが、しいたけ好きなあなたに贈る。
しいたけの「美味しい」調理法と言えば無数にあるだろう。
でも。
それは「しいたけが主役」だろうか?
本日はしいたけが主役
- もう1品として。
- 晩酌のお供に。
オーブントースターで作れる超お手軽なレシピと「しいたけの美味しさ」を全力でお伝えしたい。
オーブントースターで椎茸を焼くだけなのでレシピ名なんて、無い。
強いて名付けるなら。
「しいたけのオーブントースター焼き」
~マヨネーズを添えて~
早速、必要なものを書き出していこう。
- しいたけ
- マヨネーズ
- 青ネギ
- しょうゆ
以上。
しいたけさえ買い置きしておけば何とかなる材料である。
それでは調理工程へ移ろう。
1・しいたけの汚れをふき取る。
軽く湿らせたキッチンペーパーなどで「優しく」ふき取ろう。
2・しいたけの軸を切る
出来るだけ長く、「傘」の根本の方で切り落とそう。
3・しいたけの「軸」のヘタを切る
しいたけの軸の「ヘタ」は傘側の反対側。
先っぽを切り落とそう。
4・しいたけの軸を手でほぐす(割く)
しいたけの「軸」は旨みたっぷり。
余す事なく食べよう。
ほぐし過ぎず、食べやすい大きさにほぐそう。
5・ほぐした「軸」をしいたけに乗せる
しいたけの頭が下側。
バランス良く乗せるとSNS映えしやすいぞ。
6・マヨネーズをかける
軸が隠れる程度の量が美味しく食べる目安。
7・刻んだ青ネギを乗せる
しいたけ3個に対して青ネギは1本くらいが目安。
多めに青ネギを準備しておくと「後から」追加出来るのでお好みで。
8・しょうゆをかける
ワンプッシュ式なら1回。
文字にするなら「ツー」くらいで十分。
こちらも「後から」追加できるのでここでは多く入れないようにしよう。
9・アルミホイルを敷いてオーブントースターで焼く
10・1000W(ワット)で10分が目安
しいたけの「肉厚」具合によって調整をお願いします。
しいたけの傘が「しなっ」となってきたら食べごろ。
後は盛り付けたら(更に移すだけ)準備は完了。
完成!
歓声!!!
ここで青ネギを追加して食べると「もっと」美味しい。
それでは失礼をして。
いただきます!
『美味しい!』
しいたけの旨みが「ギュッ」と詰まっているしいたけは美味しいに決まっていて。
- 肉厚な「傘」の歯応えから「ジューシー」なしいたけの「肉汁」がじゅわ~っと広がって、食欲をそそる香りでお口一杯にしてくれる。
香ばしいマヨネーズと香ばしい青ネギの風味を纏った「軸」はしっかりとした歯応えで。
- シャキシャキのネギと相まって、しいたけ全体の「旨み」を跳ね上げる。
『しいたけが好きだ!』
もう「1品」として大活躍する事は間違いなしだ。
まとめて食べるのもオススメだけど「別々に」食べるのも美味しい。
しいたけの軸に一味や七味など「ピリッ」としたものをかけると美味しさは倍増。
マヨネーズの風味が食欲を加速させて、辛みが「次の」一口を渇望させる。
その奥にある醤油の香る「しいたけの旨み」を思う存分楽しんで欲しい。
しっかりとした歯応えで文字通りの「おつまみ」としても最高におすすめしたい。
しいたけの「軸」をおつまみにしたら「傘」で小腹を満たそう。
噛んだ瞬間からしいたけの肉汁が「じゅわ~っ」と広がる美味しさと肉厚の食べ応えで満足感は跳ね上がるぞ。
しいたけ好きな「大人も」「子供も」喜ぶ、超簡単レシピでしいたけを全力で楽しんでみてはいかがだろうか?
オーブントースターで焼いただけ「なのに」全力で美味しいぞ!
恐らく、誰もが思いつき、料理好きなら1度は作ったであろうレシピである。
備忘録的に。我が家の美味しさを残す為に記事にしてみた。
筆者の深夜のおつまみ用に「1人で作れるようになる」のが最大の目的なのは内緒だ。
オーブントースターを眺めながら、出来上がりを待つ時間さえも「おつまみ」にしてみてはいかがだろうか?
それでは
ん~!良い人生を!