大人気なのに食べれなかったアイスの「再販」ほどうれしい事は、無い。
発売は2017年4月17日。
発売してすぐに姿を消す勢いで、その後の「再販」も販売地域に含まれなくて。
出会いたくても、出会えなかったアイスがある。
オハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」
時折。『ここで買えた!』なんて話を聞いたけど、県外で。
時折。『あそこにあったよ!』なんて書きこみを見たけど、県外で。
やっと。やっと「全国」での「再販」が2018年8月28日。
夏の終わり頃から始まった。
やっと見つけて、やっと手に取って食べる事が出来た。
全力で美味しかった。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税込322円。
今回はセブンイレブンで購入。
ファミリーマートでも入荷をこの目で確認している。
その内、地元のスーパーにも出回る事を心から願うばかりだ。
内容量は104ml。カロリーは304kcal。
高級感あふれる「箱」は300円超えの証とでも言うべきだろう。
開封の舞も豪華に、セレブ気分で済ませておいた。
やっと出会える。念願のアイスに!
いざ。
開封!
『なんかオシャレ!』
箱の内側には「BRULEE(ブリュレ)のおいしい召しあがり方」が書いてあるのでしっかりと読んでおこう。
箱から取り出して出会う準備は完了。
さぁ!待ちに待ったアイスとの出会いだ!
全力で!
開封!2回目!
『会いたかった!』
それでも。すぐ食べれないのは「少し」歯痒くて。
おいしい食べ方に従って、「カップの横を押して少しへこむぐらいが食べごろ」を信じて待つ。
コツコツとペチペチをしながら。
1~2分。最後の待ち時間。
いこう。
テーブルの上に置き、カップをしっかり押さえてスプーンを「グッ」とさします。
この言葉の通りに!
パキンッ!!!
『美しく割れすぎ!』
完全に準備は完了!
後は食べるだけだ!全力で!
いただきます!
『念願の美味しさ!』
- 香ばしく
- 濃厚「なのに」優しく甘く
- ほろ苦い
全てが「溶け合う」味と食感の共演は、アイスだからこそ味わえる。
まるでブリュレのように「パキパキッ」とお口の中で割れる正体は「実は」ホワイトチョコレートのコーティング。
分厚い「チョコレート」がブリュレらしさを演出している。
『チョコレート?じゃぁブリュレ感は薄い?』の問いかけにはハッキリと『いいえ。』と答えたい。
しっかりと。見て分かるほどの、こんがりとしたキャラメリゼ。
- お口の中に入れた瞬間からブリュレ「らしく」香り
- 噛んだ瞬間からブリュレ「らしく」濃厚に、優しく甘く
- 舌の上に到着した瞬間にブリュレ「らしく」ほろ苦く
ホワイトチョコレートはブリュレ感を邪魔するどころか「パキパキ」の食感でブリュレ感を加速させる。
- 優しく、強く甘く
- 口溶けなめらかに
- 深いコクを主張
まるで「クリーム」の役割のようにブリュレ感を演出する。
このホワイトチョコレートに「オハヨー乳業”独自の技術”」でキャラメリゼすることでブリュレ感を何倍にも跳ね上げているのだ。
そこに。
ミルクのコクが詰まった「アイスクリーム」と重なる事でブリュレがお口の中で完成する。
ほろ苦く、強く甘い「まるで」ブリュレが!
と、ここで終わらないのが人気の秘訣だと思う。
食べた人を虜にする魅力の続きが「まだ」ある。
それは。
食べ進める度に「ブリュレ感」は右肩上がりになる事。
アイスが溶ける度に。溶けてなめらかに、なればなるほどに。
溶け始めたアイスクリームとの共演は「まさしく」ブリュレ。
食べ進める度にキャラメリゼ(キャラメル感)の主張は強くなる。
- 香ばしい甘みと、ほろ苦みが「残り」続けて。
その「強い」キャラメリゼをなめらかに、濃厚「なのに」優しい甘さのアイスクリームが溶ける事によって「もっと」お口の中に広がり、絡み、味に奥深さを加える。
- ブリュレ「なのに」アイス。
- アイス「なのに」ブリュレ。
アイスでしか味わえない美味しさのブリュレ。
長い間を待った甲斐があった。
素直に。素直に言いたい。
『美味し過ぎる!』と。
あなたも。やっと「全国」で「再販」されました。
300円超えでも食べる価値はある。言い切る。
あなたも味わうべきだ。
オハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」を!
どうしても。どうしても手に入らない時にはネット通販という手もあります。
でも。アイスの「送料」って商品並に高いので最終手段として。
やっと「全国」で「再販」され始めました。
あなたの住む処でも販売されていますように。
心から願って。
それでは
ん~!良い人生を!