すっかりと秋らしくなって。
秋らしい食べ物が恋しくなって。
そんな時に「濃密」なんて聞いたら食べたい気持ちは加速する。
2018年9月10日に期間限定で新発売。
ロッテ「SWEETS SQUARE(スイーツスクエア)」
紅はるかを贅沢に使った
濃密スイートポテトのクリーミィアイスバー
すぐに食べたかったけど簡単には見つけられなくて。
ふらっと寄ったローソンにあった時は歓喜しかしなかった。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税込価格184円。
多少お高めのアイスだけどそれだけの理由は、ある。
内容量は85ml。カロリーは227kcal。
分類はアイスクリーム。
成分表も併せて載せておこう。
ロッテこだわりの「さつまいも」の紅はるか10%使用で。
製造したのはロッテの美味しいアイスを多く手掛ける「富士食品」で。
美味しさへの期待値は跳ね上がり、
「濃厚」を越えた「濃密」の意味も裏面を見れば分かって。
文字通りのスイートポテト「だらけ」で。
- スイートポテト風味コーチング(さつまいも香料使用)
- 生クリームを使ったクリーミィなスイートポテトアイス
- ほくっとなめらかなスイートポテトソース
スイートポテト「たち」が濃密に詰まっているのが一目で分かる。
ここまで「美味しい要素」を伝えてくるアイスが美味しくない訳が、無い。
食べたい。早く。
開封の舞も急いで済ませた。
いざ。
開封!
『あっ。秋っぽい。』
ほのかに漂う「スイートポテト」の香りが秋を連想させて、食欲を刺激する。
秋に食べるお芋が、スイートポテトが美味しくない訳ないじゃないか!
いこう。
スイートポテトをアイスで味わおう。
全力で!
いただきます!
『スイートポテト感がすごい!』
口に入れた瞬間から、お芋感の「その先」のスイーツなスイートポテト感が「フワッ」と広がる。
優しく甘く、どこか香ばしく。
- 溶ける度にスイートポテト。
- 広がる度にスイートポテト。
鼻から抜ける「スイートポテト感」で思わず笑顔になってしまう。
アイスらしくサッパリと。
と言いたいが、パリパリで「濃厚」なスイートポテト風味のコーティングチョコレートは最後までしっかりと「残る」。
- スイートポテトらしく、甘く。
- 生クリームのようにクリーミーなスイートポテトのアイスと絡み合いながらスイートポテト感を加速させる。
食べ終わりまで「優しく、濃厚」なスイートポテトは後引く甘さで「次の一口」が恋しくなる。
いこう。その先へ。
このアイスは「もっと」美味しくなる要素を持っている。
ほくっとなめらかなスイートポテトソースを重ねよう!
いただきます!
『濃密・・・!』
さっき食べて満足したスイートポテト感は甘かった。
甘い考えだった。
濃厚なソースと重なる事でスイートポテト感は跳ね上がる。
- ほくほくで
- なめらかで
- お芋らしくザラザラで
濃厚に舌を強烈なスイートポテト感で支配する。
『美味しい・・・!』
スイートポテトとスイートポテトとスイートポテトは濃密に重なりあい、
深く。どこまでも奥深いスイートポテト感を演出する。
- コーティングのチョコレートが、スイートポテトらしく卵黄のコーティングのようで。
- 生クリーム入りのアイスが、スイートポテトらしくふわふわで。
- スイートポテトソースが、スイートポテトらしく濾したお芋のようで。
その「再現度」は3つのスイートポテトたちを重ねる事で全力で味わえる。
訂正しよう。
『美味し過ぎる!』
まるでスイートポテトが「溶けて」消えてなくなる感覚は絶対に味わうべきだ。
次への一口が止められない「濃密」に後引く甘さは絶対に。
全力で楽しんで欲しい。
と。
ここで残念なお報せをしなければいけない。
スイートポテトソースは「半分」までしか入っていない。
それでも。
それでも「濃密」な余韻に浸りながら、「濃厚」で優しい甘さのスイートポテトのチョコレートとアイスを食べると十二分に美味しい。
鼻に抜けるスイートポテト感すらも楽しみながら最後まで全力で味わおう。
スイートポテト好きはもちろん。
アイス好きにも。
アイス「なのに」スイーツなスイートポテトは全力でおすすめしたい。
ロッテ「SWEETS SQUARE(スイーツスクエア)」
紅はるかを贅沢に使った
濃密スイートポテトのクリーミィアイスバーを。
甘いモノが欲しくなる時期に期間限定で発売です。
季節感を味わってみませんか?アイスで。
寒い季節に食べるアイスは美味しいですよ。
濃密に後引く甘さのスイートポテトをアイスで味わってみませんか?
それでは
ん~!良い人生を!