甘く、ほろ苦く、贅沢に。
このハーゲンダッツの「言葉」は的確で。
ハーゲンダッツ「らしさ」が伝わってくる魔法のような言葉である。
2018年9月18日。
期間限定で「3年振り」の新発売。
ハーゲンダッツ「キャラメルトリュフ」
初めて食べた時に、魔法のように魅了されたのが「もう」3年前。
今を見逃せば「次に」食べれるのはまた3年後かもしれない。
だから。
全力で美味しく頂いた。
まるで初めて食べたかのように全力でレビューをしておいた。
備忘録的に。
お値段は定価で税抜き価格266円。
税込価格で287円。
ちょっと遠いスーパーに向かう途中のセブンイレブンに並んでいたので迷わず購入。
早く食べたかったんだ。
内容量は110ml。カロリーは271kcal。
分類は当たり前にアイスクリーム。
成分表も併せて載せておこう。
ハーゲンダッツの「カップアイス」は少し溶けてから食べる方が美味しい。
ササっと開けて溶けるのを眺めよう。
いざ。
開封!
『早く溶けないかなぁ。』
この待つ時間さえ楽しくて。
寒い季節に似合うキャラメルは美味しいに決まっていて。
チョコの美味しいキャラメルトリュフ感を頭の中で描きながら待つ。
そんな美味しい妄想をして食べると「もっと」美味しくて。
待つ時間さえも「美味しくする」のがハーゲンダッツの楽しみ方の1つ。
ほら、そんな事を考えていたら食べ頃の溶け具合はすぐだ。
食べよう。
溶け「過ぎ」は良くない。
全力で!
いただきます!
『これぞ、ハーゲンダッツ・・・!』
- 優しく甘く、なめらかに、深くキャラメルで。
- パキパキッと「細かい」チョコレートチップたちの食感とリズムよく、心地よく共演して。
- 「とろ~り」としたキャラメルソースと絡むことでほろ苦く、キャラメルらしく香ばしく、甘く。
強く主張するキャラメル感を抜けて「からの」残るチョコレートの主張で美味しいキャラメルトリュフがお口の中で完成する。
濃厚にキャラメル。
- どこまでも濃厚なキャラメル「なのに」驚くほど食べ飽きることは、なくて。
- キャラメルアイスとキャラメルソースでキャラメルだらけになったはず「なのに」食べやすくて。
お口に残ったチョコレートで風味高く「次の」一口へと誘う。
『美味しいっ・・・!』
- 一口食べ終わる度にトリュフで。
- 小さなトリュフたちを何個も、何個も食べているような感覚で。
- 濃厚「なのに」食べやすく、何個でも食べられる感覚で。
余韻すらも美味しいはず「なのに」、全てが重なって強く甘いはず「なのに」すぐ次の一口を放り込んでしまう。
ハーゲンダッツ「らしさ」が全開の、
ハーゲンダッツの「こだわり」が全開のアイスは美味しいに決まっているじゃないか。
嬉しい事に、キャラメルソースはタップリと。
アイスとアイスに挟まれてタップリと入っている。
上から下まですくって食べよう。
- 優しく甘いキャラメルの中から「あふれ出てくる」ほろ苦いキャラメルを。
- 濃厚に「重なる」キャラメルを。
- その奥にあるチョコレートと「更に」重ねて贅沢なトリュフを。
思う存分に楽しんで欲しい。
ハーゲンダッツ「キャラメルトリュフ」を。
甘く、ほろ苦く、贅沢に。
この言葉通りの美味しさ。
ハーゲンダッツらしいハーゲンダッツのアイス。
ハーゲンダッツ好きなあなたはリピートを。
キャラメル好きなあなたは食べるべきアイスで。
アイス好きなあたなも絶対に食べた方が良いアイス。
だって「今」見逃したら次に出会えるのはまた3年後かもしれないから。
それでは
ん~!良い人生を!