秋冬に向けてなめらか食感にしました。
分かる。
冬はシャリシャリよりもなめらかな食感の方が食べたくなる季節だ。
2018年10月2日。
ファミリーマート・サークルKサンクス「限定」で数量限定で新発売。
明治「ザ チョコミント」なめらか仕立て(ザクザククッキー入り)
数量限定なので冬まで店頭にあるかどうかはその美味しさにかかっている。
チョコミント苦手だけど全力で頂いた。
チョコミントが苦手な筆者が贈るレビューの始まり。始まり。
お値段は定価で税抜き価格130円。
税込価格で140円。
ファミリーマート・サークルKサンクス「限定」なので当然値引きは、無い。
内容量は90ml。カロリーは198kcal。
分類はラクトアイス
原材料・成分表も併せて載せておこう。
販売は明治で、製造したのは広島にある株式会社やまひろ。
取引先に行く途中にある工場で作られてると思うと興奮しかしない。
テンションは爆上げで開封の舞も済ませた。
食べなきゃ。広島県民として、アイス好きとして絶対に食べなきゃ。
例えチョコミントが苦手でも!
いざ。
開封!
『お。チョコたっぷり!』
パッケージと比べてチョコが多めなのは嬉しい。
さぁどこまでなめらかなのか。
チョコがどう絡んでくるのか。
食べなきゃ伝えられない。
食べよう。
全力で!
いただきます!
『おぉ!爽快!』
噛んだ瞬間からミントらしい爽快感が広がって。
- パリパリのチョコが「パキパキッ」と心地良い音を奏でて
- 爽やかなミントのアイスと相性良くチョコミントになって
- 噛み進める度に「ザクザク」のチョコクッキーが食感のアクセントになって
- 食べ終わりに主張してくる「ほろ苦み」もアクセントとして楽しんで
チョコとミント。その両方を楽しめるバランスの良いチョコミント。
チョコミントが苦手な人が嫌う「ミントミントした感」は感じず、爽快感強めのチョコミント。
『なめらかは!?』
なめらかさを実感するよりもパリパリでパキパキのチョコが、ザクザクのココアクッキーたちの「食感」の主張の方が強い。
別に残念でもなんでもなく、これはこれで美味しい。
ただ、このままなめらかさを感じないまま終わってしまうのは「食感マニア」としては許されない。
もう1度。今度はしっかりと「なめらか」を探そう。
全力で!
いただきます!
『あ。なめらかあった!』
パリパリのチョコとザクザクのクッキーの食感に夢中になるのは当たり前で。
歯に響く「パリパリのパキパキ」と「ザクザク」の楽しい食感は、噛む度に応えてくれるから。
それを「止める」事は普通の人は出来やしない。
そう。
噛むのを止めて、舌の神経を集中させるとその「なめらかさ」が分かる。
少し噛んで、パリパリのパキパキッから「広がる」なめらかさは舌じゃないと分からない。
うん。分かった。
なめらかさ「も」味わえる美味しい食べ方はこうだ。
- 優しく噛んでパリパリのパキパキッを「歯」で楽しむ。
- ゆっくりと溶けだすミントアイスのなめらかさを「舌」で楽しんで、広がる爽快感も楽しむ。
- 爽快感がお口全体に広がった状態で「また」噛み始める。
- 残ったパリパリのパキパキッのチョコと重なってチョコミントを楽しんで。
- ほろ苦みと小さなザクザクのチョコクッキーをアクセントにして最後までチョコミントを満喫。
見事にこのアイスの食感の全てを楽しめる。
『あれ?チョコミント苦手なのに、こんなに語れた!』
食感の全てが楽しくて、
広がる爽快感が美味しくて、
食べ終わる直前のほろ苦みも美味しくて、
食べ終わった後のスースーする清涼感も美味しい。
『これ!美味しい!』
秋冬とか関係なく、素直に美味しいチョコミントのアイス。
それでも秋冬限定。
冬までお店に置かれてる事は想像出来ず、秋だけで売り切れてしまいそうな美味しいチョコミントのアイス。
チョコミント好きなら必ず食べて欲しい。
この爽快感はクセになる予感しかしない。
チョコミントが苦手な筆者ですらクセになりそうだから。
ファミリーマート・サークルKサンクス「限定」
明治「ザ チョコミント」なめらか仕立てが美味しい!
それでは
ん~!良い人生を!