ひっそりと、大した告知も無く、セブンイレブンに並ぶセブンプレミアムのアイス。
発売から随分と経った2018年11月1日に複数のセブンイレブンで発見。
※2019年3月5日にリニューアルしたものを発見※
セブンプレミアム「果肉まるごと」ブルーベリーチョコレートバー。
存在は知っていたけど食べた事は、無くて。
発売されても最寄りのセブンイレブンに「入荷」されるとは限らなくて。
食べれないまま過ごしていたら近所のセブンイレブンのアイスコーナーに「ひっそり」と並んでいた。
こんな事があるからセブンイレブンに通うのを止めれないんだ。
一生止めないけど。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格185円。
税込価格で199円。
※リニューアル後がこちら※
※税抜き価格価格で188円※
※税込価格で203円※
アイスでお高いと判断される200円以下に「きっちり」と収めていて好印象である。
※悲しくも、リニューアル後は税込で200円超え・・・※
いや。バータイプと考えたら若干「お高い」か・・・。
美味しければ全てが許されるけど。
内容量は85ml。カロリーは221kcal。
分類はアイスクリーム。
アイス部の果汁・果肉32%
チョコレート部の果汁・果肉25%
※リニューアル後がこちら※
内容量は85ml。カロリーは218kcal。
分類はアイスクリーム。
アイス部の果汁・果肉33%
チョコレート部の果汁・果肉25%
※最大の違いは「ワイルド種」「カルチベイト種」と明記されている事※
果肉まるごとの「言葉」をしっかりと強調する数字である。
おっと。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
※リニューアル後がこちら※
この商品はセブン&アイグループと明治の共同開発商品。
製造は林一二株式会社。
『・・・センタンだ!』
セブンプレミアム・明治・センタン。
この組み合わせは、セブンプレミアムの「果肉たっぷり」ストロベリーチョコレートバーと同じ。
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絶対に。
絶対に美味しい。
だってあのストロベリー「チョコレート」の美味しさは今でも忘れていないから。
開けよう。
同じ組み合わせのブルーベリーチョコレート「も」美味しいに決まっている。
開封の舞も全力以上の全力で済ませた。
いざ。
開封!
『香る!』
ブルーベリーの香りが、すごい!
チョコレート「なのに」瑞々しさを感じる香りに期待値は右肩上がり。
お口の中の水分補給が自動でされるほど、瑞々しく甘酸っぱい香りに興奮が止まらない。
食べたい。
かぶりつこう。
全力で!
いただきます!
『だらけ!ブルーベリーだらけ!』
どこまでも高まるブルーベリーだらけなブルーベリー感。
- 濃厚に甘い、ブルーベリーチョコレート。
- 爽やかに甘酸っぱい、ブルーベリーアイス。
- 瑞々しい、ブルーベリー果肉。
どれも「違う」ブルーベリー感。
なのに。
- 重なる度に「風味高く」ブルーベリーを主張して。
- 溶け合う度に、ブルーベリーらしく「濃厚な甘さ」からブルーベリーらしく「サッパリとした甘さ」になって。
- 全てが無くなった後でさえも「残る」ブルーベリー。
その奥にある「アイスクリーム」らしいミルキーなコクが足されて。
濃厚「なのに」サッパリと。
チョコレート「なのに」スッキリと。
ブルーベリー「らしい」ブルーベリーのチョコレートが、アイスが、果肉が全て。
『美味し過ぎる!』
食感マニアとしては「食感」にも注目したい。
噛んだ瞬間から「パリパリ」のチョコレートコーティングから始まって。
- 滑らかで「口溶け」の良いアイスクリームが広がって。
- アイスの中にある「大きい」果肉が瑞々しく主張して。
- 細かく砕けた「パキパキ」のチョコレートがアクセントになって。
- 表面のフリーズドライされたブルーベリーが「サクサク」と盛り上げて。
- 儚いほど「全て」の食感は溶けて、消えて。
気が付けば果肉の「粒々」で「プチプチ」とした食感を楽しんでいる。
『・・・!』
無言である。
ブルーベリーだらけ「だけ」でも頭の整理が追い付かないのに。
豊富過ぎる食感たちが溶けるように消えて、気が付けばブルーベリーの「余韻」だけを味わっている。
捻り出せる訳無いじゃないか。
思いつく限りの「陳腐」な言葉なんて。
いや。
素直に言おう。
『美味し過ぎる!』と。
食べるべきだ。
ブルーベリー好きなら絶対に。
近所で販売していないのなら送って貰ってでも。
セブンプレミアム「果肉まるごと」ブルーベリーチョコレートバーを!
※リニューアル後はブルーベリー「自体」の美味しさが上がっていた事を全力で報告しておきます※
セブンプレミアムのアイスの入手難度が地域によって違い過ぎてツライです。
発売から1年近く経って「初めて」食べれました。
もし。
もし見かける事が出来たら迷わず確保をオススメします。
あなたの目の前にある「その」セブンプレミアムのアイス。
食べたくても、食べれない人が居る「美味しい」アイスなのだから。
それでは
ん~!良い人生を!