今日のご褒美は何にしよっか?
- そんな時、チョコレートは間違いなくご褒美で。
- そんな時、アイスはお手軽で。
いつもと違って「高級感」のあるチョコレートのアイスは疑う事なく「今日のご褒美」だと思う。
2018年11月の初めに多くのコンビニで発見できた。
メイトー「今日のご褒美」マシュマロベイクドショコラ
初めて発売されたのは2017年の10月で。
初めて出会えたのが2018年の11月。
出会えていないご褒美なアイスが「まだまだ」存在する事に喜びを噛み締めて。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税抜き価格180円。
税込価格で194円。
筆者は複数のローソンでしか発見出来ていないけど、スーパーでも売っていたという情報も入ってきている。
出会えたあなたはラッキーと思って良いかもしれない。
だって。発売から1年経って初めて出会えたアイス好きも居るのだから。
内容量は100ml。カロリーは161cal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
尚、アルコール分は0.1%未満。
大人のご褒美的に「洋酒」入り。
お子さまやアルコールに特に弱い方は注意して欲しい。
2つの「異なる」食感
- 「ザクザク」焼きチョコ
- 「ふわふわ粒」マシュマロ
この言葉に「強く」魅了されて、
洋酒香る
ビターチョコレート
この言葉に「強く」大人のご褒美感を感じて、
2つの「異なる」食感とビターなチョコカップアイス
- ビターチョコアイス
- ザクザク焼きチョコ
- ふわふわ粒マシュマロ
この言葉に「強く」想像をかきたてられる。
初めて食べる前から期待値はマックスで。
パンパンに膨らんだ「空気」で守られたパッケージの「中」が気になって仕方が無い。
開封の舞もご褒美の前だ。全力を超える全力で済ませた。
いざ。
開封!
『ご褒美感!』
オシャレなカップアイスの容器は清潔感があって。
シンプルなのに目を惹かれて。
今日のご褒美の「言葉たち」と相まってご褒美感を演出している。
すこし溶かして「まぜて」食べてね!
この言葉でご褒美感を加速させて。
一手間「加える」作業ですら、ご褒美に昇華している。
正直な話、『ここまでハードルを上げて大丈夫なのか?』と自分で書いておきながら不安になっているけど。
食べないと何も語れやしない。
まずは、出会おう!
混ぜる前の今日のご褒美に!
開封!2回目!
『チョコ!好き!』
しっかりと香るチョコレート。
当たり前だけど「これだけ」ではご褒美感は、無い。
でも。
溶けると食べにくいホームランバーで筆者を魅了する、あのメイトーが、協同乳業が。
すこし溶かして「まぜて」食べてね!
と言っているのだ。
今日のご褒美のためなら喜んで待とうじゃないか。
『・・・。』
待つ事3分。
端っこが溶けてきたけど「混ざる」気配はまだ、無い。
『・・・・・。』
待つ事5分。
柔らかくなったものの、2つの異なる食感が「混ざる」様子はまだ、無い。
『・・・・・・・。』
待つ事7分。
混ぜやすくなって2つの異なる食感が「スムーズ」に重なり始める。
『時は来た!!!』
今!食べる時!
全力で!
いただきます!
『ご褒美!!!』
疑う事なく「今日のご褒美」で。
- なめらかで大人の風味高く、「甘さ控えめ」で「ほろ苦い」ビターなチョコレートアイス。
- ザクザクで「香ばしく」しっかりとした存在感で、「ほのかに甘く」て「ほろ苦く」ご褒美感を加速させる焼きチョコ。
チョコとチョコの重なりでどこまでも高まるチョコレート感。
口溶けの良いチョコとしっかりと残るチョコ感。
そこに。
- 「プニプニ」で「ふわふわ」で「プルプル」で舌の先をくすぐるような食感のマシュマロがマシュマロらしく「優しい甘さ」を足して。
チョコだらけを「吸収」するようにマシュマロの美味しさを残して、消える。
『ご褒美食感!!!』
『誰が何と言おうと美味し過ぎる!!!』
- お口の中に「広がる」大人でビターな甘さのチョコレートの。
- お口の中に「残る」香ばしい焼チョコらしい焼チョコの。
- 舌を「くすぐる」優しいプニプニなマシュマロの。
3つの「異なる」食感を。
- ご褒美的なチョコを。
- チョコの重なりを。
- 重なりを盛り上げるマシュマロを。
今日のご褒美なチョコレートのアイスを全力で楽しんで欲しい。
メイトー「マシュマロベイクドショコラ」で。
食感マニアの筆者が全力でオススメします。
部屋の温度によりますが「しっかり」と全体が混ぜれるくらいが食べごろです。
溶け過ぎるとアイスが広がり過ぎるので、食べ頃になってから「あなたの全速力」で食べて欲しい。
そして。
食感の虜になって欲しい。
甘過ぎず、大人の「今日のご褒美」なアイスはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!