関西と関東のハーフが僕。
- 母親の実家が関西で、ミックスジュースを。
- 父親の実家が関東で、メロンクリームソーダを。
喫茶店で楽しんだ。
この思い出は色褪せる事なく、僕の中に、残っている。
そんな思い出が詰まった飲み物を。
これまた思い出が詰まっているホームランバーが再現。
そんなアイス。
食べない、という選択肢は思いつかなくて。
当たり前のように手に入れてきた。
2019年8月26日に新発売。
メイトー(協同乳業)「ホームランバー」昭和喫茶店シリーズ。
- ミックスジュース味。
- メロンクリームソーダ味。
ありえないほどの全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
ホームランバー「昭和喫茶店シリーズ」ミックスジュース味のレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
ただでさえ、懐かしのミックスジュースを味わえると思えば安いのに、
安売りしてくれるスーパーで出会えて。
税込95円で買えた。
100円以下でホームランバーのミックスジュース味が楽しめると思うと、興奮しかしない。
内容量は75ml。カロリーは123kcal。
分類はアイスクリーム。
果汁21%。(みかん、パインアップル、りんご、もも、バナナ)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
喫茶店「西」代表
僕の記憶にある大阪のミックスジュースと言えば、ミルキーで。
シェイクのような「とろみ」があった記憶がある。
お店ごとでも「大分」特色があって。
喫茶店で、大きめの氷が浮かぶ一杯は、特別感があった記憶がある。
どうやって「再現」しているのか気になったけど、それは多分。
練乳ソースが、演出してくれていると思う。
とにかく、思い出補正と相まって、期待しか、したくない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も喫茶店に連れて行って貰える小学生のように、無邪気に済ませた。
いざ。
開封!
『ホームランバーのミックスジュース味・・・!』
分かりやすいほど「ホームランバー」な質感で。
分かりやすいほど「ミックスジュース味」の風味を漂わせて。
絶対の絶対に「ホームランバーのミックスジュース味」だって、見ただけで、香っただけで、分かる。
食べよう。
懐かしさ「しか」感じないアイスを。
ホームランバーのミックスジュース味を。
食べよう。
全力で。
いただきます!
『想像通りの美味しさ!!!』
当たり前のようにホームランバーの舌触りで。
- ねっとりと、ゆっくりと、舌にまとわりつくように、溶け広がって。
- 溶け広がるたびに、優しい甘さのミックスジュースな味わいが広がって。
- 練乳ソースが想像通りにミルキーで。
ミックスジュースに関西感を、強く、演出する。
『昭和感半端ない再現度・・・。』
懐かしさ「しか」感じない、昔ながらの甘さで。
- ホームランバーのとろみが。
- 練乳ソースのねっとり感が。
- 昔懐かしい「関西の」ミックスジュース感を演出していて。
満足感「しか」ない、存在感のある喉越しを再現している。
語れるような「物珍しさ」はなくて。
- 知ってるホームランバーの口溶けで。
- 広がるのはミックスジュース的な味わいで。
- 練乳ソースが「らしさ」を押し上げているだけで。
ホームランバー「で」関西のミックスジュース「を」再現しただけのアイス。
ミルキーなバナナがベースの、フルーツたちの甘みが分かりやすいミックスジュース味のホームランバー。
『それが、良い。』
練乳ソースも両サイドに、最後の直前まで詰まっていて。
最初から最後まで、関西のミックスジュース味なホームランバーを楽しめる。
その再現度は、完璧に近くて。
懐かしさに「浸りたい」時に、また食べたい。
多分、東の人でも懐かしい気持ちになれると思う。
懐かしさに「浸りたい」時に、食べて欲しい。
メイトー(協同乳業)。
ホームランバー「昭和喫茶店シリーズ」ミックスジュース味は、懐かしさにあふれた、再現度の高いアイスである。
ホームランバー「昭和喫茶店シリーズ」メロンクリームソーダ味のレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
こちらも。
ミックスジュース味と同じ、安売りしてくれるスーパーで出会えて。
税込95円で買えた。
何歳になってもテンションが上がるクリームソーダ味のアイスを、
ホームランバーチックな味わいで楽しめると考えると、興奮は抑えきれない。
内容量は75ml。カロリーは116kcal。
分類はアイスクリーム。
果汁1%。(メロン)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
喫茶店「東」代表
東じゃなくても「クリームソーダ」は、日本全国の喫茶店の看板メニューのはずで。
さくらんぼが「ぷかり」と浮かぶ一杯は、2児の父親になった今でも飲みたい。
いや。
今でも、むしろ、子供より飲んでいるかもしれない。
そんな愛すべきメロンクリームソーダがホームランバーになった。
練乳ソースでクリーム感が演出されたメロンクリームソーダ味のホームランバーなんて、美味しいに決まっている。
早速、そのお姿を見てみよう。
ドン引きされるほどの期待値を込めて、開封の舞を済ませた。
いざ。
開封!
『おぉっ!?』
ほのかにメロンソーダが香る。
ホームランバーな質感「なのに」メロンソーダが、ほのかに、香る。
ちょっと不思議な感覚。
きっと。
シュワシュワ感はない。
でも。
クリーム感には期待しかしていない。
食べよう。
食べてみないと分からない事の方が多い。
全力で。
いただきます!
『納得!』
当然のようにシュワシュワ感は、ない。
アイスがとろとろに溶けて、クリーミーに「なった」メロンソーダをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれない。
- その舌触りは、口どけは、当たり前にホームランバーで。
- その味わいは、懐かしさにあふれていて。
- ホームランバーらしく、クリーミーで、ミルキーに甘く。
- 練乳ソースが「グンッ」とクリーミーさを押し上げて。
真っすぐなクリーミーさが引いていくたびに、メロンが、ほんのりと顔を出してくる。
『優しいメロンクリームソーダ・・・。』
メリハリの効いた、パンチがあるようなメロンクリームソーダじゃなくて。
- もったいなくて「ゴクゴク」飲めなくて。
- 気が付けば、アイスに支配されたメロンクリームソーダの甘さで。
- 確かに。
幼い頃、昭和時代の喫茶店で味わった、「特別感」のあるメロンクリームソーダを、昔から変わらないホームランバーの食感で楽しめる。
『これ好きだ・・・!』
多く語れる「要素」も、ない。
- ホームランバーで、アイスが完全に溶け込んだメロンクリームソーダを再現しただけだ。
- ただ、それだけなのに。
- たった、それだけなのに。
僕は、懐かしい思い出を「たくさん」思い出している。
また食べよう。
シュワシュワ感が全力のメロンクリームソーダも良いけど。
たまには。
ノスタルジックに「浸れる」味わいも、良い。
子供の頃に戻った気分で。
アイスの甘さに、クリーミーさに、支配されたメロンクリームソーダも良いものだ。
メイトー(協同乳業)。
ホームランバー「昭和喫茶店シリーズ」メロンクリームソーダ味は、昭和の喫茶店の、特別感のあるメロンクリームソーダを楽しめるアイスである。
最後に
昭和感満載なのに。
当たりは「LINEポイント」500ポイントです。
昭和チックな味わいを楽しんで、令和チックなポイントを手に入れて欲しい。
疑いようもなく、懐かしい気分に「なれる」味わいを、楽しんで欲しい。
今も昔も「変わらない」ホームランバーで。
それでは
ん~!良い人生を!