スプラトゥーン2から始めたから1(初代)の食玩を入手する機会が無かった。
そこで朗報である。
2018年11月19日に再発売。
スプラトゥーン「ブキコレクション」が再販された!
嬉し過ぎて、箱買いをしてみた。
結果。1箱でコンプリート完了。
驚きのクオリティをレビューして。
買い逃した、あなたのために「配置」も書き出しておこう。
スプラトゥーン「ブキコレクション」が再販されて箱買いしたらコンプリート出来た件
お値段は「1個」税抜価格380円。
税込価格で410円。
※消費税10%適用時418円※
スーパーの食玩コーナーや、コンビニ、ショッピングモールのおもちゃ屋さん等で再販を確認できた。
未だに衰えない人気にスプラトゥーン2から始めた筆者も何故か嬉しい。
ラインナップはぜん8しゅるい。
- 1:スプラシューター
- 2:.52ガロン
- 3:3Kスコープ
- 4:3Kスコープカスタム
- 5:ダイナモローラー
- 6:ダイナモローラーテスラ
- 7:ノヴァブラスター
- 8:ノヴァブラスターネオ
どれもスプラトゥーン2しかプレイしていなくても「分かる」ブキたちである。
中身は食玩らしくブキと台座とラムネ入り。
ラムネは1個当たり2.3g。カロリーは9kcal。
舐めて良し、噛んで良しのラムネを食べながら組み立てよう。
ブキコレクションの組み立て方は箱の裏側にある。
台座のパーツの向きだけは、間違えないように取り付けして欲しい。
よし。
早速、開封してレビューしていこう。
上段の手前から開封していくので、同じように開封する「気分」を少しでも味わって欲しい。
それでは。
記念すべき、初代のブキコレクションの1個目!
- 1:スプラシューター
『えっ?カワイイ!』
スプラトゥーン2から始めた筆者にとっては「全てが」新鮮に映る。
2のスプラシューターと比べて、おもちゃチックで。
水鉄砲感がすこぶるカワイイ。
配色もスプラトゥーン「らしさ」があふれていて。
細部まで「まじまじ」と眺めてクオリティの高さに驚かされる。
『初代の方が続編よりクオリティ高くないか・・・?』
造形はもちろんハイクオリティで。
塗装のクオリティで目は真ん丸にしかならない。
パーツ自体の質感と相まって、スプラトゥーンのブキ「らしさ」で言えば2のスプラシューターを超えている。
何故か悔しいけど。
台座へのフィット感も初代の方が上で。
これから先のブキたちへの期待値は「一気に」マックスだ。
さぁ上段手前から2個目にいこう。
- 3:3Kスコープ
『何だこの洗練されたデザインは・・・!』
- 質感にまず、目を奪われて。
- 塗装のムラなんて見つける方が難しくて。
- フィギュアとしての「造り」も素晴らしくて。
- 細かい造形は言うまでもなく、作り込まれていて。
今にも握りたくなるグリップに溜息しか出なくて。
シンプルなのに魅了しかされなくて。
スコープも思わず覗き込みたくなって。
どこかで見た事のある既視感で。
まるでガソリンスタンドの給油ノズルのようで。
それを「ブキ」にしたセンスの良さに溜息しか、出ない。
『果てしなくカッコイイ・・・!』
このクオリティ。
イカす。
- 5:ダイナモローラー
『圧倒的ローラー感!』
これぞ。
これぞスプラトゥーンのブキ。
- 今にも塗れてしまえそうなインクの質感。
- 機械らしい質感を見事に再現。
塗装のムラなんて存在せず。
ブキの構造を研究したくなるほど細部まで再現されている。
その仕上がりに、溜息ばかりついてしまう。
何よりも嬉しいのは台座へのフィット感。
巨大なダイナモローラーを見事に、バランスを崩す事なく飾れてしまう。
スプラトゥーン2のブキコレクション2のスプラローラーの不安定な台座と比べたら雲泥の差で。
- 質感
- 機械感
- ローラーらしさ
台座と併せて、スプラトゥーン2のブキコレクション2のクオリティにも満足していたけど、初代の初代ブキコレクションのクオリティの前では霞んでしまう。
『これぞスプラトゥーンのブキ!』
あまりに「イカす」クオリティに食玩を飾るケースの一等地をプレゼントしたい
- 7:ノヴァブラスター
『知ってる!知ってるぞ!』
若干、両先端の色の配置に変更があるものの。
知っているフォルム。
この可愛らしい丸みを帯びたフォルムから恐ろしい威力のインクが発射される事も知っている。
惚れ惚れするほどの丸み・質感・センスの良さ。
片手では持ちきれず、添えるように持つ姿が「すぐさま」脳内で再生される再現度。
その持ち手にあるトリガーすらオシャレに彩色されて。
台座に「スッ」と入る安定感をどうして、続編は見習わなかったのかと不思議に思う。
手に取って眺める際に、台座を手の平の上に乗せた時の安定感は「今後」に活かすべきだったと再販品を買って本気で思う。
安定したバランスで、好きな角度からノヴァブラスターを眺めた時。
スプラトゥーンを「もっと」好きになりそうな予感しかしない。
『センス最高!』
さぁこれで上段の開封はおしまい。
続けて下段の手前から開封していこう。
- 2:.52ガロン
『圧倒的クオリティ!!!』
言葉を失うほどの完成度。
光に透かすと分かるタンクの透明度。
インクが「詰まっている感」を見事に演出している。
細かい部分までの造形は語るまでも無い完成度で。
知ってるブキを「そのまま」手に取れる再現度。
1つ1つの構造を見ていて、ワクワクしかしない。
『撃つ時はこんな感じか・・・!』とバトル中が思い浮かび、興奮が止まらず。
勝利時に「見える」タンクの下側の文字を見て、スプラトゥーンを「無性に」立ち上げたくなる。
惚れ惚れするほど「スプラトゥーン」のブキで。
対戦する度に変わるインクの色を重ね合わせる「想像」すら簡単にできる仕上がりに大満足しかしていない。
『スプラトゥーン最高。まじ最高。』
スプラトゥーン2でガロンも「たまには」使おうと決意した。
たまには。
- 4:3Kスコープカスタム
『このセンスの良さよ・・・!』
造形・質感・塗装。
全てが3Kスコープと同じハイクオリティで。
カスタムらしくデコレーションされている。
違いはちょっとした装飾だけ「なのに」サブやスペシャルを変えれる技術は初代からのお家芸。
でも。
この違いがスプラトゥーンの面白さの「一役」なのは間違いが無い。
『どちらかだけ欲しいな・・・』という場合は配列を後で載せておくので参考にして欲しい。
- 6:ダイナモローラーテスラ
『こっちの方が好きかも!』
無印とテスラとの「パッと見の判別」は付きにくくて。
持ち手が「銀」と「金」なのが大きな違いで。
テスラと言えば「あの呪文(轟雷)」が脳内で再生されて。
雷を勝手にイメージして。
雷っぽい色の「金の」ダイナモローラーテスラへの思い入れが強い。
もちろん。
フィギュアとしても圧巻のクオリティで。
非の打ち所がないほどの完成度。
ローラー部分が回ったり、タテ振りに可変するんじゃないかと勘違いするほどの出来栄え。
そのあまりの出来栄えだけど、迫力ある「大きさ」で飾り方については小一時間悩むくらいでは済まなさそうである。
- 8:ノヴァブラスターネオ
『気が付けば最後の箱だった!』
当然。
ノヴァブラスターと同じクオリティで。
同じようにセンスの良さを感じて。
- 『ここからインクが発射されるのか!』と2度目なのに感動して。
- 持ち手のハマり具合に「また」感動して。
- 『違いはどこかな?』と並べるともっと、楽しくて。
スプラトゥーンらしく「装飾」や「ロゴ」で性能がガラリと変わるシステムに想いを馳せる。
ついさっきノヴァブラスターを眺めて、満足したはず「なのに」ノヴァブラスターネオを眺める時間もさほど変わらない不思議。
それだけの魅力が「それぞれ」のブキにある証拠だと思う。
『大満足!!!』
箱買いした結果の配置
あくまで筆者が購入した箱での配置の内訳です。
参考程度にして頂けたら幸いです。
今まで何度か箱買いをしてますが「今の所」1箱でコンプリートは出来ています。
今回も1箱でコンプリート出来ました。
参考程度に書き出しておくと、
上段の手前から。
- 1:スプラシューター
- 3:3Kスコープ
- 5:ダイナモローラー
- 7:ノヴァブラスター
下段の手前から。
- 2:.52ガロン
- 4:3Kスコープカスタム
- 6:ダイナモローラーテスラ
- 8:ノヴァブラスターネオ
この配置(配列)は直近で言えばブキコレクション「サブウェポン編」やスプラトゥーン2「ブキコレクション3」の配置(配列)と同じです。
もし。
目の前に新品状態であるのなら参考程度にはなるかもしれません。
確実な保証は出来ませんが、あなたの「欲しい」ブキを手に入れる目安にでもなれば幸せ。
最後に