最近食べなかったっけ?
思い出してみたら「もう」9カ月も前だった。
もっちりチョコパンケーキどらの「美味しい記憶」も鮮明のまま。
2018年11月20日にパンケーキどらの新作が新発売。
セブンイレブン「濃厚チョコパンケーキどら」が登場。
セブンイレブンの「お酒と一緒に楽しむスイーツ」濃厚スイーツフェアの最後を飾る濃厚チョコパンケーキどら。
フェア用のスイーツは「また」出会える可能性は限りなく、低い。
全力で美味しく頂いて残しておこう。
記憶を。
全力のレビューで。
お値段は税抜き価格185円。
税込価格で199円。
200円以内に「キッチリ」と収めている辺りに好感しか感じない。
カロリーは267kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
「濃厚」チョコパンケーキどらというだけあって。
構成の「全て」にチョコの要素が使用されている。
- ココア生地
- ココア
- チョコトリュフ
- チョコクリーム
- チョコチップ入りクリーム
ココアパンケーキは、専用工場の銅板で一枚一枚丁寧に焼き上げることで実現できる、もっちり食感に仕上げ。
パンケーキどらの「あの」もっちりとした食感の秘密はこれだったのか・・・。
セブンイレブンの専用工場。
1度見学に行きたい。
そして「もちもち」な焼きたてを食べてみたい。
おっと。レビューの続きをしなければ。
セブンイレブンの「パンケーキどらファン」も多い。
早速、そのお姿を公開しよう。
開封の舞も「もちふわ」食感に期待を込めて全力で済ませた。
いざ。
開封!
『映える見た目をしてやがる!』
食べるしかないじゃないか。
こんな「美味しそう」なチョコだらけで。
パンケーキどらの「トリュフ」の美味しさを知っているのなら。
全力で。
いただきます!
『濃!厚!』
当たり前のように濃厚で。
ゆっくりと噛めば「分かる」極上の食感たち。
- お口に入れた瞬間から、ココアパウダーがチョコ感を演出して。
- パンケーキどらは「もっちり」とパンケーキらしく香ばしく、ココアの風味も忘れずに届けてくれて。
- 存在感の塊のチョコトリュフは「むにゅぅっ」とした弾力で。
- 「じっくり」と溶けるトリュフは「なめらかな」チョコクリームと重なって、お口の中にまとわりつくように広がって。
- 食感の共演を楽しんでいると「フワフワ」なホイップクリームが風味高く重なって。
- 幸せの最高潮のような食感を演出して。
- ホイップクリームの中の「チョコチップ」が食感のアクセントになって幸せの絶頂へと導く。
この全てがチョコで。
全てが重なって「濃厚」なチョコを主張する。
『食感だけでもやばいのに、濃厚さもやばい!』
この極上の食感「からの」濃厚なチョコ感はチョコトリュフありきでの話。
喉に絡みつく余韻すらも、濃厚なチョコ感で支配されるのはチョコトリュフの力。
しかし。
残念な事にトリュフは2個しか入っていない。
最初の1個は一口目で、残りの1個は好きなタイミングで食べるのがオススメ。
大丈夫。
トリュフがなくても美味しい。
もっちり食感のパンケーキどらとホイップクリームだけでも十分「食感」を楽しめる。
『チョコチップがめちゃくちゃ良い仕事をするから!』
もっちり食感「からの」フワフワなホイップクリームだけでも十分メロメロになれるのに。
- 噛む度に「カリッ」「カリッ」と弾けるチョコチップ。
- 噛めば、噛むほど「もっちりふわふわ」になるパンケーキどらに食べ終わるまでアクセントとして主張し続ける。
しっかりとチョコ「も」主張しながら。
濃厚さで言えばそりゃ「チョコトリュフ」無しでは語れない。
語れないけど「違った」良さもあって。
まとわりつくように絡みつくチョコトリュフの中でのチョコチップのアクセントは弱い。
チョコトリュフが強過ぎるから。
その点。
チョコトリュフ無しで食べるとチョコチップは主役級に活躍してくれる。
いつものパンケーキどらの食感に心地良いアクセントとして。
食べるべきだ。
パンケーキどらファンなら絶対に。
食べるべきだ。
チョコのスイーツ好きなら確実に。
食感は食感マニアの筆者が保証する。
2度と出会えなくなる前に。
セブンイレブン「濃厚チョコパンケーキどら」を。
感動レベルで美味しかった「チョコパンケーキどら」が濃厚になっての登場。
濃厚スイーツフェアが終われば「また」出会える保証はありません。
もし出会えたとしても、そこはセブンイレブン。
全く同じスイーツを出す事は考えにくい。
リニューアルをし続けるのがセブンイレブンのスタイル。
どうか。
今、目の前にある「美味しい」濃厚なチョコパンケーキどらを食べて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!