『口どけなめらかなスイーツ』と聞いて何を思い浮かべますか?
チョコレート?
アイスクリーム?
まだありますよね?
プリンとか。プリンとか。
そんなプリンのお話。
2018年11月27日に新発売。
セブンイレブン「口どけなめらか」濃厚宇治抹茶プリン
口どけなめらかを「超える」口どけなめらかを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格185円。
税込価格で199円。
たったの200円で極上過ぎる抹茶プリンが味わえるなんて「改めて」セブンイレブンはすごいと思う。
1包装当りのカロリーは219kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
構成は至ってシンプル。
- 抹茶ホイップクリーム
- 抹茶プリン
- カラメル
このシンプルな構成「ながら」奥深い味を演出している。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も奥深い気分で済ませた。
いざ。
開封!
『優しい抹茶色が!好きです!』
セブンイレブンの「層になっている」スイーツは全部重ねて食べた時が一番美味しい事は知っている。
知っているけど「伝える」事が筆者の役目。
1つ1つ丁寧に全力でレビューしていこう。
では抹茶ホイップから。
いただきます!
『ふわっふわでクリーミー!』
- 抹茶「なのに」クリーミー。
- クリーミー「なのに」抹茶。
ホイップクリームらしくミルキーな抹茶を「優しい甘さ」で主張する。
ホイップクリーム「だけで」この美味しさ。
プリンと重ねる前にプリン「だけ」も食べなければ。
それが筆者の重要な役目だ。
見るだけで「とろとろ」でなめらかそうな抹茶プリンが待っている。
プリンも。
全力で。
いただきます!
『溶けた・・・』
舌にほんの少しの「渋み」を広げながら、溶けるように。
- 抹茶「らしく」鼻を抜ける風味は香り高く。
- プリン「らしくなく」舌にまとわりつきながら。
- 抹茶プリン「らしく」ほろ苦く、ほのかに甘く。
濃厚な抹茶を主張しながら、なめらかを「超える」口溶けで、消える。
『ははっ・・・!』
人は「本当に」美味しいものを食べた時は言葉を失うが、
人は「想像を」超える食感を味わった時は笑う事しかできない。
これが。
この溶けるような食感の口どけの抹茶プリンが、ふわっふわな抹茶ホイップクリームと重なったらどうなってしまうのだろう。
食感マニアな筆者は楽しみで仕方が、無い。
重ねよう。
抹茶ホイップクリームと、抹茶プリンを。
食べよう。
全力で。
いただきます!
『極上・・・!』
どこまでも上品で、どこまでも上質で、どこまでも奥深い抹茶プリン。
- 甘過ぎず。
- ほろ苦く。
- 風味高く。
濃厚「なのに」優しく抹茶を主張して溶けるように消える抹茶プリン。
- ホイップクリームと重なることで、プリンらしさが跳ね上がって。
- プリン「らしい」玉子の甘さを、風味を、コクを広げて。
抹茶プリンらしく濃厚「なのに」優しいプリンの美味しさも主張する。
口どけなめらかを「超える」口どけで、舌にまとわりつきながら。
『美味し過ぎる!』
でも。
まだだ。
まだ終わりじゃない。
ここまででも「完成」されている抹茶プリンなのに。
なのに、まだ。
まだ続きがある。
カラメルと絡めよう。
絡める事で、初めてセブンイレブンの「口どけなめらか」濃厚宇治抹茶プリンを全て味わう事になる。
最後に。
全力を尽くして。
いただきます!
『極上過ぎる・・・!』
粘り気のないカラメルは「全て」の食感を邪魔することなく「全て」の美味しさを跳ね上げる。
- 優しい甘さのカラメルらしい「香ばしさ」なのに主張はせず。
- 抹茶の渋みを。
- 抹茶の風味を。
- 抹茶のほろ苦みを。
- プリンの甘みさえも。
全ての美味しさを1段階以上「邪魔することなく」跳ね上げる。
『これ!食べないと損するレベルで美味しい!』
食べ終わった後の「抹茶」と「プリン」の余韻は同じく主張するのに、お互いが邪魔する事なくお互いの余韻すら高め合っている。
これ。食べないと損するくらい美味しい。
抹茶好きも。
プリン好きも。
両方食べる「べき」抹茶プリン。
セブンイレブンのスイーツを食べ続ける筆者が2018年でトップを争うくらいオススメしたいセブンイレブンのスイーツ。
セブンイレブン「口どけなめらか」濃厚宇治抹茶プリンを心からオススメする。
筆者が2018年に食べたセブンスイーツの中で間違い無く「ランキングトップ10」に入ります。
※2018年11月末現在※
跳び抜けてるのは、やっぱり「生ちょこもち」で。
それを追うのが「みたらしホイップの牛乳ぷりん」で。
「セブンカフェラテゼリー」だって負けてない。
そんなランキングに「グンッ」と入ってきました。
どのセブンスイーツも個性があるからランキングなんてしたくないのですが、
『また食べたい!』と思わされた。
同じセブンイレブンファンのあなたにこそ食べて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!