あなたには「思い出深い」子供の頃に、集めたモノはあるだろうか?
筆者は、ある!
ビックリマンである。
「悪魔VS天使シール」の発売が1985年。
33年後の2018年にビックリマンの正当な続編の「最新弾」
ビックリマン「悪魔VS(たい)天使」33弾が発売された。
興奮し過ぎて何から語れば良いか分からない。
分からないけど確実に長くなる。
ビックリマンを「愛するあなた」だけが読み進めて欲しい。
目次
ビックリマン33弾のシールの特徴
ビックリマン33弾は全39種類。
- ヘッド:3種。
- 天使:12種。
- お守り:12種。
- 悪魔:12種。
全てが「エンボスメタルシール」仕様。
『キラないの!?』
『メタリックな輝きか・・・』と思われる生粋のビックリマンファンの方も多いと思う。
そこは安心して欲しい。
全てが「エンボスメタルシール」ではあるけど「再現度」は高く、しっかりと作り込まれている。
- ヘッド
エンボスメタル「なのに」キラは美しく再現されている。
その輝きは「新しい」ビックリマンの幕開けに相応しい輝き。
懐かしさと「共に」その輝きに見惚れて欲しい。
- 天使
あの「初期」の頃の銀の輝きは覚えているだろうか?
まさしく「それ」である。
メタルエンボスらしく「ざらついた」質感と相まって、こちらも懐かしさと新しさの両方を楽しむ事が可能だ。
- お守り
お分かり頂けるだろうか?
初期のお守りの「特有」の透明感を。
それを見事にエンボスメタルで美しく再現している最新弾。
この背景の色が黄色やピンクになった時、興奮しなかっただろうか?
思い出がどんどん蘇る仕上がりに見惚れて欲しい。
- 悪魔
当時は当たった瞬間にがっかりとする「単なるお邪魔」なシールで。
完全に外れ扱いだった方も多いと思う。
しかし。
振り返ってみればその「お邪魔な悪魔」が居なければストーリーは盛り上がらず、思い出してみればどの敵も魅力にあふれていた事に気付くはずだ。
その悪魔シールの「再現度」は懐かしさにあふれ、メタリックな輝きで「また」盛り上がれる。
時が経った今では「全て」が魅力的に映る事はお約束できる悪魔シールらしい仕上がりとなっている。
- シールの裏側
天使・お守り・悪魔シールは共通でビックリマンらしい説明文。
懐かしのキャラたちに目頭を熱くしよう。
因みに1コマ漫画は無く、後ろのQRコードを読みこめば「創造ビックリマン」(特設ページ)に飛ぶ事が出来る。
※ラインの友達追加の「QRコード」でも読み取れるのですぐ読み込みたい時に便利※
そこでシールの裏側に書いてある「創造の鍵」を入力すればパーツをゲットできる。
ゴール守留守助で言えば「ピーター神子」と入力すればパーツをゲット。
キミだけのキャラを作ってみよう。
尚、ヘッドシールはやっぱり特別。
しっかりと1コマ漫画で「現状」が描かれ、ウワサでストーリーの「展開」を想像させて、ワクワクする気持ちを跳ね上げてくれる。
ビックリマンシールの裏側は「1コマ漫画」と「ウワサ」があって初めて成立すると思う。
ビックリマン33弾のラインナップ
ヘッド
- スーパーゼウス
- 十字架天女(じゅうじかてんにょ)
- 双子聖太子♀♀(ふたごせいたいしジェミニ)
天使
- 379:ヤマトO神紫(やまとおーじんし)
- 380:牛若C神黄(うしわかしーじんき)
- 381:男ジャックN神橙(だんじゃっくえぬじんとう)
- 382:一本釣りS神青(いっぽんつりえすじんせい)
- 383:桃太郎天志(ももだろうてんし)
- 384:お白衣観音(おしろいかんのん)
- 385:讃象法師(さんぞうほうし)
- 386:美ーナス雪姫(びーなすゆきひめ)
- 387:蹴頭GO剛王(しゅーとごーごうきんぐ)
- 388:くじら大海帝(くじらだいかいてい)
- 389:海神撃シーガル(かいしんげきしーがる)
- 390:快聖天使(かいせいてんし)
お守り
- 379:助剣怒偶(じょけんどぐう)
- 380:七導侍(ななつどうじ)
- 381:豆莢助(まめさやじょ)
- 382:流アー之助(るあーのすけ)
- 383:お供参助(おともさんすけ)
- 384:保助スケさん(ほじょすけさん)
- 385:助太刀参助(すけだちさんじょ)
- 386:7忍小助(ななにんこすけ)
- 387:ゴール守留助(ごーるまもるじょ)
- 388:一角氷助(いっかくひょうすけ)
- 389:誤審パイ助(ごしんぱいじょ)
- 390:曇り空助(くもりそらすけ)
悪魔
- 379:八獣オロチ(やじゅうおろち)
- 380:魔坊弁慶(まぼうべんけい)
- 381:大巨魔(だいきょま)
- 382:深戒魚(しんかいぎょ)
- 383:鬼瓦ヒ魔(おにがひま)
- 384:悪邪魔王(おじゃまおう)
- 385:魔牛金怪銀怪(まぎゅうきんかいぎんかい)
- 386:微魔女魔(びまじょま)
- 387:反怒使魔手(はんどつかいましゅ)
- 388:イカ天魔王(いかてんまおう)
- 389:魔怪球フォーク巣(まかいきゅうふぉーくす)
- 390:ジメジメ邪鬼(じめじめじゃき)
自分で書き出しておきながらその文字量の多さに驚く。
チェックシート的に使おう。
ビックリマンらしく「ダジャレ」や「センスあふれる当て字」で懐かしくも新しいキャラクター名。
最新弾らしく番号も32弾の続きからなのも最高に嬉しい。
さぁ次は開封して「シールの画像」をお届けしよう。
ビックリマン33弾を箱買いした全力のレビュー
関東「先行」販売で入手する手段はネットしかなくて。
※2018年11月30日時点※
お店で「ドンッ」と大人の力で買いたかったけど我慢できなかった。
1箱30個入り。
お値段は「1個」税抜き価格80円。
税込価格で86円。
パッケージはファンにも嬉しい2種類。
当たり前だけどウエハースチョコ1個と「悪魔VS天使シール」は1枚入り。
昔のようにピーナッツは「今は」入っていなくて。
入っていないけどクッキークランチで当時の「食感」の再現をしている。
チョコウエハースの内容量は23g。カロリーは118kcal。
当然のように「残さず」美味しく食べよう。
いただきます!
『変わらない美味しさ!』
- 「サクッ」と噛めばウエハースは香ばしく。
- 「ザクッ」としたチョコレートがお口に広がって。
- 「カリッ」としたクッキークランチが美味しさを跳ね上げる。
風味や食感、軽い甘さの「味わい」は昔と変わらないように思えて。
何個も何個も食べたけど飽きた事なんて1度、無い。
開封した後に「ジップロック等」に詰めて保存して。
食べたい時に「また」食べよう。
それが大人のビックリマンに対する礼儀だ。
さて。ようやく開封へ向かおう。
パッケージが2種類ということは、「あの」オカルトが思い出される。
『左の列の手前から4番目が緑だったらキラ!』
『奇跡的にも緑である。』
期待しながら開封していこう。
まるであなたが開けているかのように左の手前から開封していく。
どうか当時のワクワクした気持ちのまま見届けて欲しい。
これから「絶対に」長い話になる事だけは、最初にお伝えして。
記念すべき1個目!
開封!
- 382:一本釣りS神青(いっぽんつりえすじんせい)
『いっぽんつりや・・・!』
絶対に今後の主要キャラに「育つ」予感しかしない。
気になる「S」。7原色の「青」。
どうか神帝クラスにカッコ良く進化する事を願う。
まだ。まだ間に合います。
開封が終わるまで「全て」この調子で語ります。
手短にするとは言え、長くなります。
レビューの項目は覚悟した人だけ読み進めて欲しい、最後のお願い。
それでは。
2個目からはどんどん開けていきます!
- 379:八獣オロチ(やじゅうおろち)
『チッ!悪魔か!』
なんてことは思わず。
懐かしさにあふれる背景の色味。
エンボスメタルでレア感もしっかりと演出されている。
八魔オロチのデザインを踏まえながら、見ただけで「ヤマト関係」の悪魔だとすぐに分かる秀逸なデザイン。
- 388:一角氷助(いっかくひょうすけ)
『氷山の一角!』
もうね。これ。
このネーミングセンス。最高。
お守りから「出世」するキャラもいるけど上手過ぎるネーミングセンスは出世「しない」予感。
- スーパーゼウス
『左の列!前から4番目!緑!!!』
これをロッテが仕込んでいるとしたら神の采配でしかなくて。
期待してたけど、本当は期待半分で。
本当にヘッドが出た事は「奇跡」でしかない。
老いたとは言え、スーパーゼウス。
その魅力は33年の時を経ても健在で。
少年のように飛び跳ねて喜んだのは内緒にせず、全力で報告しておく。
『本気で嬉しい!!!』
- 380:七導侍(ななつどうじ)
『裏に意味深な言葉があると気になるよね?』
天聖天魔時代の武器をプレゼント!?
作中にヘラクライストの武器とか出てくるの!?
もう!もう!言葉だけで興奮が止まらない!
しかも主要キャラ(牛若天子)のお守りだった七童士の正当な後継キャラ。
立派に進化しているのも嬉しい。
- 386:美ーナス雪姫(びーなすゆきひめ)
『どうしてこうなった!?』
筆者の記憶が正しければ第1弾の「ヴィーナス白雪」で。
『止まらぬ甘蜜リンゴで雪だるま!?』
正当な後継キャラなはず「なのに」この言葉は大分ショックで。
それでも更なる続編で美しくなっての再々登場を心から願う。
- 383:鬼瓦ヒ魔(おにがひま)
『クスッときた。』
秀逸なネーミングセンスで。
暇を持て余してる感が出まくりで。
黒電話を片手に昭和感もある抜群なセンスのデザイン。
そうか。
『桃太郎に負けて引きこもって初老になったか・・・』
懐かしさと同時に、自分の老いも感じてしまったではないか・・・。
- 389:誤審パイ助(ごしんぱいじょ)
『絶対に入れてくるよね!』
あれから33年。
野球もリクエスト制度が導入されたりと時代は移り変わった。
移り変わってもビックリマンは変わらず「野球ネタ」を放り込んでくる。
お約束みたいなもの。
- 388:くじら大海帝(くじらだいかいてい)
『歳取ったね・・・くじら大帝・・・』
もう太陽に「ホエール」事も無いのか・・・
それでも元気なお姿を見れて嬉しいよ。
昔みたいに6聖卵の1つを持つ「重要」なキャラになれるのか分からないけど。
応援だけはずっとするよ。
- 383:お供参助(おともさんすけ)
『新キャラですよね?』
既視感がすごい。
きびだんご三助を彷彿させながらもしっかりと新キャラ。
なのに見た覚えがある気にさせるデザインはさすがである。
- 384:悪邪魔王(おじゃまおう)
『いやいやいや!居たじゃん?』
確かに「お」邪魔王じゃなくて「悪」邪魔王だけど。
読み方一緒じゃん。
何年経ってもその目の☆(星)マークは忘れていないぞ。
何回も出てきたお邪魔王め!
- 387:ゴール守留助(ごーるまもるじょ)
『まぁ居るよね!知ってた!』
サッカーネタも当然ぶち込んでくるのがビックリマン。
ゴールの助と被りに被るけど新キャラ。
残念ながら君は進化しないと予想しておこう。
- 383:桃太郎天志(ももだろうてんし)
『お伽天使もスマホを持つ時代か・・・』
記念すべき第1弾の、記念すべきナンバー1の桃太郎天子の面影もなく。
時代の流れしか感じない。
因みに、
桃太郎天志がスマホ。
お供参助がガラケー。
鬼瓦ヒ魔は黒電話。
こういう「細かい」描写をするビックリマンはいつの時代でも変わらない。
- 386:7忍小助(ななにんこすけ)
『小助セブン・・・返して・・・』
子供のお菓子だったのにも関わらず「マイルドセブンが体」の小助セブン。
今よりも「緩い」時代だった事は間違いがなくて。
コンプライアンスって大変なんだと改めて思う現代。
小助セブンが再登場する事は2度とないと思うと「少し」悲しい。
- 388:イカ天魔王(いかてんまおう)
『一気に記憶が蘇る!』
33弾では「くじら大海帝」の敵だけど。
くじら大帝と同じ2弾の「タコイカ天女」と「ダンプ魔重」が思い浮かんだ。
なんか良い、なんか良いよ33弾!
前半戦終了!
無我夢中で開けて半分。
ここまで「全力で」まとめながら書いて半分。
スーパーゼウスを眺めて気合を入れ直して!
再開!記念すべき右の列へ!
後、1枚は「ヘッド」が居るはず!
後ろから5番目辺りに居る気がする!!!
開封!
『豆ツル助は可愛かったのに・・・!』
手足が蔓って。
そう思って豆ツル助の画像を探したら豆ツル助も手足が草だった。
思い出の「美化補正」はこういう事なんだと思う。
- 385:讃象法師(さんぞうほうし)
『三象法師が・・・象になった!?』
新キャラだよね!?新キャラだよね!?
明確な答えは無いまま。
新キャラだと信じたい。
それよりも裏に書いてある、「宙聖界の5宝流出無念だゾウ」って。
『5宝って何だ!?』と想像するだけで「燃えて」くる。
- 389:魔怪球フォーク巣(まかいきゅうふぉーくす)
『ほぉ!ホークスをぶち込んできますか!』
第2弾のタイガー王神の記憶が蘇ると同時に、ビックリマンって恐れず「こういうの」を放り込んでくる事を思い出す。
良いぞ!もっとやれ!
- 379:助剣怒偶(じょけんどぐう)
『ヤマトのお守りはやっぱり土偶が良いね!』
ちゃんと助剣の名前が残っているのも良い。
主要後継キャラの三すくみを「大きく崩さない」のもまた、良い。
早くヤマトに会いたい。
- 十字架天女(じゅうじかてんにょ)
『一番会いたかった!!!』
あの!十字架天使が!
正当な続きの33弾で!
ヘッド!!!
美しく齢を重ねた姿は妖艶で。
同じく歳を重ねて「再び」会う姿はいつ見ても惚れ惚れしかしない。
裏には「意味深な」言葉が詰まっていて。
1コマ漫画にも「意味深な」シーンが描かれている。
危うき誘惑の魔がさす?!
聖十字に魔さかの事態秒読み段階とか?!
『4つのOCNSは33弾の童素神たちの事か!?』
たった1枚のシールで「ここまで」想像が掻き立てられるなんて。
ビックリマンの魅力がやばい。
- 380:七導侍(ななつどうじ)
『初めてのダブり。』
まだ。
まだいける。
- 379:ヤマトO神紫(やまとおーじんし)
『きたね!ヤマト居ないと始まった気がしない!』
もうね。王道。
ヤマトの進化は王道。
聖フェニックスからヘッドロココからアンドロココへの流れは「ヘッドらしい」王道の進化なら。
ヤマトの進化は「ビックリマンらしい」進化だと思う。
天使からヘッド。
1つの節目を最後に飾った19弾の前の18弾で、ヘッドから「再び」次界若神子の7人の内の1人に。
ヘッドを除いた「リーダー格」のヤマトが正当な続編である33弾での登場は必然。
それを手に入れる事が出来た喜びはヘッド級である。
- 387:ゴール守留助(ごーるまもるじょ)
『ぐぬぬ!』
ダブりだらけの地獄は回避したいぞ。
- 386:微魔女魔(びまじょま)
『ダブりは回避したけど、怒られるやつ。』
何だろう?
ヴィーナスと敵対する悪魔はお約束なのだろうか?
第1弾ではお化ちゃ魔は「まるで」あの人で。
※片岡鶴太郎 おばちゃまで検索はしないように※
33弾では「まるで」〇ナオコ。
※筆者の個人的感想です※
勘違いなら良いのですが。
こういうのも含めてビックリマンが帰ってきたんだなと思う。
- 382:流アー之助(るあーのすけ)
『君は装備品が退化していないかい?』
ルアー之助の正当な後継キャラだよね?
彼は最先端の装備をしていたが、2018年にその装備で戦えるのか?
いや。気にするまい。
一本釣がきっと助けてくれるさ。
- 384:お白衣観音(おしろいかんのん)
『語呂だけじゃん!?』
お救い観音はやっぱりダブるほど持ってて。
思い入れも深くて。
同じようにダブるお邪魔王に「貼られたら貼り返せ!」をリアルでしていて。
面影が語呂と白さだけなのは「大分」悲しい。
- 382:深戒魚(しんかいぎょ)
『おぉ!正当ではあるが面影が少ない!』
主要キャラの三すくみを「大きく崩さない」から大きく離れてはいない。
いないけど完全に新キャラ。
これもまた良い。
この悪魔たちもいずれ進化すると思うと胸が熱くなる。
- 390:曇り空助(くもりそらすけ)
『ん~?あっ!てるてる雲助か!』
居た居た!
第2弾ではツギハギのキャラだったけど33弾では可愛らしいキャラにしてもらっている。
今作の中で一番マスコット向きかもしれない「良い」デザインだと思う。
- 381:男ジャックN神橙(だんじゃっくえぬじんとう)
『危ねぇ!童素神が2枚だけかと思った!』
もうすぐ箱の中身は終わりで。
続編で「確実に」活躍する童素神は出来る限り抑えておきたかった。
牛若が出なかったことが悔やまれるけど今は目の前の男ジャックを喜ぼう。
神帝になった男ジャック大好きだったなぁ。
- 380:魔坊弁慶(まぼうべんけい)
『居た!覚えてる!』
牛若の敵!
1箱では手に入らなかった牛若の「敵」が出るとは小憎い演出ではあるけどさすがにこれはロッテも狙ってないだろう。
33弾で唯一「悪魔渦」を思わせる手の平に神帝への熱い思い出が蘇る。
終了!
どれもこれも「所縁」や「面影」があって最高の仕上がり。
1箱でコンプリートは当然出来ず、残りは全国販売した時に楽しみながらコレクションを増やしていこうと思う。
箱買いした結果(内訳)を公開
箱買いして、30個開封した結果がこちら。
- ヘッド:2種。
- 天使:8種。
- お守り:11種、13枚。
- 悪魔:8種。
普通のビックリマン「らしい」内訳だと思います。
悪魔が多くなるかと思ってましたが結果はお守りのみ「少し」抜けて多く、ダブりもお守りのみで発生。
コンプリートを目指すなら最低2箱で、3箱でコンプリート出来る可能性が半々。
4箱でほぼほぼ。
そんな確率だと思います。
新ヘッドの「双子聖太子ジェミニ」は出ませんでしたが、発売は全国的に「また」あると思うのでボチボチと狙っていきます。
箱買いした配列(配置)を公開
箱買いした(配置)を画像でお届けしておきます。
※あくまで筆者の箱買いした配列(配置)なので参考程度でお願いします※
やはりオカルトだとしても「左の列の前から4番目が緑」だった場合は期待してしまうものです。
奇跡的に今回は見事にヘッドでしたが、「保証」はありません。
オカルト的に前から4番目と5番目を狙って「ワクワクする」のも良いかもしれませんね。
1箱買いだけだと三すくみはどこまで揃う?
並べてみると意外に穴あきが目立つ結果となりました。
綺麗に揃ったのが5組。
まんべんなく「番号」では揃いましたが、漏らさず揃えたい場合はけっこう苦労しそうな印象。
『どうしても!欲しい!!!』時はネットで中古品や、ネットオークションを駆使した方が「結果」安上がりになる事が多いです。
無理をせず、楽しめる範囲内で集めてください。
ムキにならず、ネットの力を使えば安く手に入れる事も可能ですから。
最後に
開ける前から、開けている最中から、開け終わっても感動しっぱなしで。
ヘッドが居て。
天使・お守り・悪魔の三すくみは変わってなくて。
まだまだ「続き」がある予感しかしなくて。
これから「集める」決意しか出来なくて。
懐かしさが「メイン」だけど、新しさも「しっかり」とある。
引き込まれるストーリーや、魅力だらけのキャラたち。
懐かしいキャラや、所縁のあるキャラの参戦は当然のように楽しみで。
新登場の双子聖太子ジェミニの成長や今度も、ものすごく気になる。
- またスーパーゼウスとブラックゼウスのように光と闇に別れるのか?
- 宙魔界の悪魔主が顕在し、成長した新双子次神子の2人で立ち向かうのか?
- ヤマトたち童素神が「また」7人揃って活躍するのか?
ロココは?
マリアは?
ブラックゼウスは?
どのような形で絡んでくるのか?
今後も目が離せる訳が、ない。
ビックリマン世代のあなたと語りたい。
まずは、続きが気になる「ビックリマン33弾」の話から。
それでは
ん~!良い人生を!