雪見だいふくじゃない!?
ロッテのアイスで。
2個入りで。
丸いのに雪見だいふくじゃない!?
2018年12月11日に全国で新発売。
※2019年11月26日にも入荷を確認※
セブンイレブン限定
ロッテ「濃厚生チョコ」マカダミアナッツ。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格220円。
税込価格で237円。
2018年12月4日にはすでに販売されている地域があって。
販売地域:全国(東京、千葉、近畿、中国、四国除く)
いつ販売されるのか首を長くして待っていたけど1週間遅れで全国発売された様子。
一安心。
内容量は40ml×2個(80ml)
カロリーは108kcal×2個(216kcal)
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
香りづけの洋酒がほのかに「薫る」至福の大人デザート
大人には嬉しい言葉だけど。
この製品は洋酒を使用してます。
お子さまやアルコールに特に弱い方は注意して欲しい。
注意喚起もした。
さぁ続けよう。
マカダミアイスを生チョコで包みました。
マカダミアイスを!?
生チョコで!?
包んだ!?
これほどシンプルで「美味しそうに響く」言葉も珍しい。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も大人チックに全力で済ませた。
いざ。
開封!
『雪見だいふくじゃん!?』
まるで雪見だいふく。
どこからどう見ても雪見だいふくにしか見えない。
高級感のある「金の」フォークで刺した瞬間の触感さえもまるで雪見だいふく。
『本当に雪見だいふくじゃないのか・・・?』
食べなきゃ分からない。
食べて伝えよう。
まるで雪見だいふくのようなロッテのアイスを。
全力で。
いただきます!
『雪見だいふくじゃない!!!』
脳内補正は追い付かず、噛んだ瞬間は「モチッ」と感じて。
- 噛み進めると歯にまとわりつくほど「柔らかい」生チョコ。
- 更に噛み進めると「なめらか」な歯触りのアイス。
- 噛み切った「直後に」生チョコとアイスは混ざり合って。
柔らかく溶け合うアイスたちの邪魔をしない「絶妙な歯応え」のマカダミアナッツと共に消えていく。
『放心。』
雪見だいふくを頭の中に描いて食べた時との「違い」は大きく。
食材の1つ1つが主張して。
全てが溶けるように重なって。
消える。
モチッとしていない外側にも驚いたけど、一番驚きなのはマカダミアナッツ。
- 居る。確実にマカダミアナッツは居る。
- カリッとサクッとした食感はある。
- あるけど溶けて消えていく生チョコとアイスが重なる邪魔を一切しない。
まるで湯がいたピーナッツのように「強く噛む」までは主張せず、優しい口溶けたちに合わせた絶妙の食感を演出する。
早急に脳内補正はするべきで。
『これは雪見だいふくじゃない。』
繰り返す。
『これは雪見だいふくじゃない。』
『マカダミアイスを生チョコで包んだ「だけ」のアイス!』
準備は出来たでしょうか?
それでは。
全力で。
いただきます!
『美味し過ぎる!』
マカダミアイスを生チョコで包んだだけ「なのに」美味し過ぎる。
- 噛む前からココアパウダーがしっかりと「風味」を。
- 噛んだ瞬間から優しい風味の「洋酒がほんのり薫る」生チョコが口溶け良く広がって。
- 舌に届いた瞬間からアイスがバタースカッチの風味を「ブワッ」と広げて。
- コク深くしっかりとアイスの旨みを主張して。
- 生チョコとアイスが溶け合うように絡みつく「最中」のマカダミアナッツが風味高いアクセントで。
お口の中は風味高さだらけに支配され続けて、生チョコが「最後」にしっかりとした甘さを濃厚に主張して、消える。
『大人デザート!』
雪見だいふくのようで全くの別物。
- どこまでも風味高く。
- どこまでも口溶け良く。
- 香り高い大人の風味を鼻で。
- しっかりとした濃厚な甘さを舌で。
- 絶妙な歯応えを歯で。
全ての瞬間を「ゆっくり」と味わえる大人のあなたに食べて欲しい。
セブンイレブン限定
ロッテ「濃厚生チョコ」マカダミアナッツを。
大人のあなたこそ食べるべきアイスである。
1個100円以上の雪見だいふくと考えたらお高め。
でも。
1個100円程度で大人の生チョコのアイスが食べれると考えたら納得の価格。
しかも1個1個がボリューミー。
足元をぬくぬくと暖かくして、冷たいまるで雪見だいふくのような「マカダミアイスを生チョコで包んだだけのアイス」を楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!