食べ逃してから1年経った。
前回の発売時には話題になった後に知って。
結局売り切れのままで、食べ逃した。
あれから1年。
1年も待った。
2019年1月22日にファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
オハヨー乳業「メロンパンアイス」
まるでメロンパン「なのに」アイスというスイーツを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格180円。
税込価格で194円。
アイスとして考えたら少しお高め。
お高めだけど「美味しいスイーツ」として考えたら安い。きっと。
ちょっと「良い」メロンパンになら200円は余裕で払う。そんな気分。
内容量は85ml。カロリーは195kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
歴代のオハヨー乳業のメロンパンアイスを作っていたのが、蜂屋乳業で。
今作も当然、蜂屋乳業が製造。
しあわせカスタードアイスにメロメロ
シンプル「なのに」響く言葉にもメロメロである。
構成も至ってシンプルで。
- メロンパンにしか見えない「バター香るクッキーシュー」
- しあわせを謳う「バニラシード入りカスタードアイス」
メロンパンの中にカスタードアイスがぎっしり・・・!
『絶対に!絶対に美味しいやつ!』
どうやら我慢も限界のようだ。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞もメロメロになりながらも全力で済ませた。
いざ。
開封!
『メロンパンです!』
どこからどう見てもメロンパン。
持った感触は「凍った」メロンパン。
手の平サイズのメロンパン。
角度を変えて見ても、メロンパン。
メロンパンらしく、香ばしく香って。
メロンパンらしく、ほんのりとしたメロンの香りもあって。
知ってるメロンパンとしか思えない。
食べよう。
1年も待った。
メロンパンを食べるように豪快に噛みたいけど、中身はアイス。
優しく、ゆっくりと噛もう。
全力で。
いただきます!
『良いメロンパンです!』
ザラザラとした舌触りは、まるでメロンパンのようで。
- ふんわり「なのに」サクサクとした薄い生地は、メロンパンを強く再現して。
- 噛む度にメロンが「ふわり」と香る、良いメロンパンで。
- 想像以上に「なめらか」なカスタードアイスは、口溶け良く広がって。
- シュークッキーの香ばしさを「引き立てる」優しい甘さで。
- 飲み込む直前にバニラ香るカスタードを「ふわっ」と主張して。
- メロンパン唯一の弱点の「もさもさ感」を無くして。
喉越しが美味しいアイス「なのに」良いメロンパンを演出する。
『良いところのメロンパンです!』
完全にメロンパンを「再現」しているかと言われれば、そうじゃなくて。
正統派な「メロンパンの外側」で、中にはメロンパンの外側の美味しさを跳ね上げる「カスタードアイス」が詰まった新しいタイプのメロンパンで。
存在を知らないままで『ちょっと良いお店で買ったの!』とか言われて渡されたら信じる事しかできそうに、無い。
『これ!好きだ!』
シュークリームのような「瞬間」もあって。
- クッキーシュー生地を多く放り込めば、新しいタイプのメロンパンで。
- カスタードアイスを多く放り込めば、メロン風味のシュークリームのようで。
- シュークリームな味わい「からの」メロンパンの余韻は楽しくて。
一口食べ終わる毎に、かすかに残る生地がメロンの風味をほんのり主張して、余韻を長引かせた時「また」食べたいと思わされた。
『うん!また買う!!!』
ファミリーマートに置いてある限り、リピートし続けると思う。
特別な美味しさがある訳じゃないけど、安心感がすごくある。
美味しいメロンパン的な安心感が。
新しいタイプのメロンパン「なのに」親近感しか、無い。
あなたこそ。
メロンパン好きなあなたこそ「いつもと違う」メロンパンを食べてみてはいかがでしょうか?
ファミリーマート「限定」・数量「限定」の。
オハヨー乳業「メロンパンアイス」を。
置いてある間に。
レギュラー化して欲しい。
この安心感のある、新しいメロンパンはいつファミリーマートに行っても出会えるようにして欲しい。
飽きる気なんてしないから。
メロンパンが食べたい時の。
ちょっと変わったメロンパンが食べたい時に、迷わず選びたくなる美味しさだから。
それでは
ん~!良い人生を!