抹茶「と」ティラミスの『爽』!?
抹茶なティラミスを?
微細氷で?
『デジャヴ・・・!』
2019年2月4日に新発売。
ロッテ「爽」抹茶ティラミス(かろやか抹茶&マスカルポーネ)。
氷な抹茶のティラミスを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格130円。
税込価格で140円。
スーパーでも大量に入荷が確認できて。
税込105円で買えた。
特売日も積極的に狙っていきたい。
内容量は190ml。カロリーは167kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
製品中「宇治抹茶」0.3%使用
製品中「マスカルポーネチーズ」0.9%(生換算)使用
抹茶なティラミスで「氷」と言えば、真っ先に浮かんだのがこちらで。
赤城乳業が贈る、セブンプレミアムの美味しい「抹茶なティラミスのかき氷」の記憶を、今でも舌が鮮明に覚えている。
しかし。
今回はロッテ「爽」の「抹茶ティラミス」。
パッケージにもあるように「話題の」升で食べる抹茶ティラミスをイメージしている。
市松模様で、デザイン性の高い「SNS映え対応」の仕上がり。
更に。爽らしく当たり前に、微細氷。
『手の平をクルックル返そうと思う。』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も、頭の中にある「抹茶ティラミス氷」をかき消すように全力で済ませた。
いざ。
開封!
『こんもりと市松模様!』
まるで「それぞれ」注入されているようで。
それぞれ「高さ」が違うのが面白くて。
技術的な意味で「も」興味しか湧かない。
ここまでキレイに分けられているのなら。
個別で食べて、個別の味をお伝えするのが礼儀だと思う。
食べよう。
市松模様の1片から。
全力で。
いただきます!
『抹茶ぁ・・・!』
かろやかに抹茶。
- 風味高く抹茶。
- 爽らしく微細氷で、気持ち良いほど「スーッ」と溶けて。
- 爽やかに抹茶を演出した後、「徐々に」濃厚な抹茶を演出して。
- 爽やか「なのに」ほろ苦くて。
- 爽やか「なのに」渋みもあって。
完成度の高い抹茶「の」爽がどこまでも爽やかに広がる。
『やっぱり爽「の」抹茶は美味しい・・・!』
安心感のある抹茶感。
でも。
これは抹茶ティラミスだ。
お次はマスカルポーネを食べよう。
ティラミスの要素はマスカルポーネ次第だ。
全力で。
いただきます!
『爽やか!』
想像よりも「ずっと」爽やかで。
- 爽やかにミルキーで。
- 爽やかに甘くて。
- 爽やかにマスカルポーネ。
ほのかなマスカルポーネの「風味」がする、爽らしい爽やかさ。
『でも。ティラミスと考えたら爽やか「過ぎ」るかも・・・。』
食べよう。
食べなきゃ「結果」は分からない。
重ねて食べよう。
これは抹茶ティラミスだ。
重ねて食べてこそのはずだ。
全力で。
いただきます!
『爽らしく抹茶ティラミス!』
そうだ。これは爽だ、爽「の」抹茶ティラミスだ。
濃厚で「甘く」「しっかりとした」と抹茶ティラミスをお求めなら、本物を食べた方が良い。
お口に入れた瞬間から爽やかに、冷たく。
爽らしく、爽やかに抹茶ティラミスを演出する。
- 爽やかに風味高く、抹茶「と」ティラミスは主張して。
- 爽やかな甘さ「と」爽やかな甘さで、どこまでも爽やかに甘く。
- 溶ける度に、抹茶の風味「と」マスカルポーネの風味が重なり合って。
爽やか「なのに」奥深い、抹茶ティラミスの甘み「と」風味でお口は一杯になる。
1対1の割合の時が一番、爽らしく抹茶ティラミスで。
- 抹茶が強いと感じれば「すぐ」マスカルポーネも主張して。
- マスカルポーネが強いと感じれば「すぐ」抹茶も主張して。
- お互いがお互いの「良さ」を引き上げて。
爽らしくも「奥深い」抹茶ティラミスを楽しめる。
注目すべき点は、溶けて飲み込む「直前」が一番、抹茶ティラミスをしていて。
飲み込む直前に、全ての美味しさが「ギュッ」と詰まっている。
- 爽らしく、爽やかな甘さは最初から最後まで変わらず。
- 抹茶アイスは風味高く、ほろ苦く。
- マスカルポーネアイスも風味高く、ミルキーで。
- 溶けきって、等しく重なった「瞬間」は疑いようもなく抹茶ティラミスで。
- 単体では「絶対に演出できない」奥深さが通り過ぎて。
舌の一番根っこの部分に「強く」抹茶ティラミスを主張する。
『1対1。絶対に1対1の割合が、良い!』
バランスの良い風味を。
喉を通り過ぎていく抹茶ティラミス感を。
舌の一番奥に「残る」抹茶ティラミス感を。
気持ち良いほどの「爽らしい」抹茶ティラミス感を楽しみたいのなら。
1対1の割合で食べる事を「強く」オススメしたい。
濃厚で「甘く」「しっかりとした」と抹茶ティラミスをお求めなら、本物を食べた方が良い。
これは爽「の」抹茶ティラミスだ。
爽らしく。
どこまでも爽らしい抹茶ティラミスだ。
爽の爽やかさで、抹茶ティラミスを楽しめるアイスだ。
どこまでも「爽やかな抹茶ティラミス」として楽しんで欲しい。
ロッテ「爽」抹茶ティラミスで、爽やかな抹茶ティラミスを。
ティラミス好きな方なら、濃厚なイメージのまま食べてしまうと思います。
ケーキな抹茶ティラミスを食べた事がある方なら、尚更に。
一回忘れてください。その「濃厚な」ティラミス感を。
爽です。
爽なんです。
爽やか「な」抹茶ティラミスなんです。
どうか食べる前に、爽を食べる舌に切り替えて食べて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!