『薫る。』
何て、魅力的な言葉だろうか。
具体的に香る、香り。
抽象的に薫る、薫り。
ここまで想像が膨らむ「言葉」も珍しい。
2019年1月15日に新発売。
セブンプレミアム。
森永製菓「ナッツ薫る」チョコレートモナカ。
ナッツ「が」薫るチョコレートモナカを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格178円。
税込価格で192円。
発売日には近隣のセブンイレブンで入荷は無くて。
2週間遅れで「やっと」発見できた。
あなたのお近くのセブンイレブンには入荷がある事を心から願う。
内容量は120ml。カロリーは282kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
この商品はセブン&アイグループと森永製菓の共同開発商品です。
チョコモナカスペシャルや、バニラモナカジャンボを世に贈り続ける森永製菓が製造。
期待「しか」してない。
森永製菓と共同開発したセブンプレミアム「の」チョコレートモナカは、気が付けばリニューアルされていて。
同じ「ような」商品名でも、モナカ皮や中身はガラッと変わっていたりするので覚えていておいて欲しい。
同じセブンプレミアムの「チョコレートモナカ」でも、中身は板チョコ入りのバニラアイスだったりと「違う事もある」ので頭の片隅に入れておいて欲しい。
今回は「ナッツ薫る」チョコレートモナカ。
香ばしいモナカ皮の「中に」ナッツ薫るチョコレートアイスが詰まっている。
モナカアイスという事で、長く冷凍庫に入っていたり、温度変化によってモナカ皮が「しなしな」になっている可能性もある。
そんな時は、トースターで温めるだけでモナカ皮は「パリッパリで香ばしく」復活するので併せて覚えておいて欲しい。
さぁ。とりあえず、伝えるべき事はお伝えした。
まずはお姿を見なければ、触感を確認しなければ「パリッパリ」かどうかは分からない。
開封の舞も「ナッツ薫る」言葉に狂喜乱舞しながら済ませた。
いざ。
開封!
『香ばしい・・・!』
モナカ皮「らしく」香ばしく。
しっかりとパリッパリ。
温める必要はなさそうだ。
それよりも、パンパンに詰まった様子が見ただけで分かる。
興奮を抑えながら中身も見てみよう。
パカッと!
『ぎっしり・・・!』
チョコレートアイスがぎっしり。
森永製菓「の」モナカアイスらしくぎっしり。
いかん。
食べたい!
香ばしいモナカ皮の香りに、ナッツの薫りはどう絡んでくるのか?
気になって仕方がない。
全力で。
いただきます!
『奥深いチョコが!美味しい!』
パリッパリのモナカ皮を抜ければ、パッキパキの板チョコ入りで。
- 香ばしいモナカ皮が「強く」香って。
- 板チョコは安定の「ゆっくり」とした口溶けで、ゆっくりと広がって。
- モナカ皮「と」チョコレートの美味しさをゆっくりとお口全体に広げて。
口溶けの良いチョコレートアイスが広がるのを、ゆっくりと待つ。
口溶けの良いチョコレートアイスが広がれば、世界は変わって。
- 奥深いチョコレートの風味が。
- 奥深いチョコレートの甘みが。
- 豊かに薫るナッツの風味が。
全てが重なりながら、ヘーゼルナッツのコク深さのお蔭で、奥深くなり続けるチョコレート「が」美味しいモナカアイスがお口の中で完成する。
『チョコレートが美味しいモナカアイス!!!』
驚くほどのチョコレート感「なのに」モナカアイスらしく食べやすくて。
- 食べている「最中」は、チョコレート!で。
- 食べ終わりはしっかりとしたチョコレート「からの」モナカで。
- 全てが消え去れば、モナカ!で。
余韻としてモナカ「と」チョコレート「と」薫るナッツ「の」風味を残す。
『薫る!舌に薫るナッツ!』
鼻に香るモナカ皮の「香り」と、舌に薫るナッツの「薫り」の共演は、当たり前のように美味しくて。
「舌に薫る」という表現が正しいかは分からないけど。
主張し過ぎない「薫る」ナッツがチョコレートの美味しさを跳ね上げている事だけは、分かる。
その「ナッツ薫る」チョコレートアイスを、板チョコが絡んだ「香るモナカ皮」が吸収するんだ。
美味しいに、決まっている。
チョコレート「が」美味しいモナカアイスはいかがでしょうか?
森永製菓「が」作ったチョコレートのモナカアイスです。
表面的な美味しさは「確実に」お約束できて。
その奥にある「ナッツ薫る」チョコレートの美味しさ「も」楽しんでみてはいかがでしょうか?
セブンプレミアム。
森永製菓「ナッツ薫る」チョコレートモナカを全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!