妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

セブンの「ミントチョコレートバー」のミントフリーズドライがクセになりそう。チョコミント苦手なのにクセになりそう。


ここまでミント「を」主張するチョコミントがあっただろうか?

ただでさえ、スカイブルーカラーのチョコミントを強調してくるのに。

『ミントをフリーズドライにして混ぜ込んでいるだと・・・?』

2019年2月25日に新発売。

※2020年2月24日にリニューアル※

セブンプレミアム「爽やか&まろやか」ミントチョコレートバー。

『一体どこまでのミント感なのか!?』

想像するだけで、少し怖い。

チョコミントが得意ではないけど、全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

セブンの「ミントチョコレートバー」のミントフリーズドライがクセになりそう

 

f:id:mousouryoku:20190302141114j:plain

お値段は税抜き価格188円。

税込価格で203円。

バータイプで200円越えは少し、お高めに感じて。

全部食べ切れるか「自信」もないチョコミントのアイスに、200円も払う事に戸惑ったけど。

ミントフリーズドライが食感のアクセント 

食感の「アクセント」という言葉に惹かれて購入を決意。

好奇心が恐怖心に勝った瞬間である。

内容量は85ml。カロリーは251kcal。

分類はアイスクリーム。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

f:id:mousouryoku:20190302141228j:plain

この商品はセブン&アイグループと株式会社「明治」の共同開発商品です。

セブンプレミアムのアイスで、販売が明治で、製造が林一二(センタン)。

この組み合わせで「すぐ」思い出されたのが、果肉まるごとシリーズのアイスで。

www.mousouryoku.com

セブンプレミアムの「果肉まるごと」シリーズは、

チョコレート「も」フリーズドライされた果肉「も」美味しい、完成度の高いアイスとして記憶している。

当然、美味しさへの「期待値」は右肩上がり。

だけど。

肝心なのは、『どんなチョコミント感なのか?』

チョコミントチョコミントされ「過ぎて」いたら完食出来る自信は、無い。

それでも。

お伝えするのが筆者の役目。

早速、そのお姿からお見せしよう。

開封の舞も手短に。覚悟を決めるように手短に済ませた。

いざ。

開封!

f:id:mousouryoku:20190302141311j:plain

『ふぁっ!?』

恐ろしい。

恐ろしいまでのミント感。

爽快過ぎるほど「ミント」は爽快に、香って。

スカイブルーカラーを彩る、爽やかなミントフリーズドライの「グリーン」がどこまでも爽やかに、チョコミント苦手な筆者の恐怖心を煽る。

『俺、生きて帰れるかな・・・?』

そんな事が頭をよぎる。

それでも。

食べようと思う。

チョコミント苦手な人が食べた、正直な感想をお届けするために。

全力で!

いただきます!

f:id:mousouryoku:20190302141359j:plain

『えっ!?美味しい・・・。』

完成度。

チョコミントの王道感が「しっかり」とある、完成度の高いミントチョコ。

ミントが「強い」ミントチョコ。

  • 噛んだ瞬間からミントが爽快に、広がって。
  • パッキパキのミントチョコレートがミント感を爽快に、押し上げて。
  • ミントフリーズドライは食感のアクセントだけじゃなくて。

心地良いほど「爽快」にミント感を跳ね上げる。

f:id:mousouryoku:20190302141615j:plain

頂点に達しても「ミント感」に嫌味なんて存在しなくて。

  • 気持ち良いほどのミント感に浸っているヒマはなくて。
  • 爽快感が徐々に引いていく度に、コクのあるミルクの「旨み」がまろやかに主張してきて。
  • 消えていく爽快感の「代わり」に、スースーとした清涼感の中で味わう「甘い」ミントチョコレートが心地よくて。

ほんの少し「残る」ほろ苦みの中で、最後に溶けるチョコの甘さに、チョコミントが苦手「なのに」感動する事しかできなかった。

食べた後にも、「肺」までスースーする清涼感と「同時に」感動しながら。

f:id:mousouryoku:20190302141714j:plain

『味の変化が、良い!』

  • 爽快感「からの」。
  • コクのあるまろやかさ「からの」。
  • 清涼感「と」甘みからの。

余韻。

  • そのどれもに「雑味」は、無く。
  • くどい「甘ったるさ」も、無く。
  • 最初から最後まで、清々しい「ミント感」を、楽しめた。

チョコミント苦手「なのに」楽しめた。

f:id:mousouryoku:20190302141748j:plain

『このミントチョコ!美味しいぞ!』

食感マニアとしては食感にも注目したくて。

  • ミントチョコレートの存在感のある「パキッ」とした食感。
  • チョコチップの、薄いくせに「パッキパキ」な食感。
  • ミントアイスクリームはなめらか「なのに」チョコチップと重なる事で「シャリッ」とした食感を演出して。
  • ミントフリーズドライの、最初から「ザクッ」とした食感が、最後までアクセントで居続けて。
  • 噛む度に食感は、豊かになり続けて。

チョコミントが苦手「なのに」また、食べたいと思わされた。

豊かな食感「も」美味しいミントチョコのアイスを。

セブンプレミアム「爽やか&まろやか」ミントチョコレートバーを、また食べたいと。

最後に

 

チョコミント好きが満足する、爽快感「と」清涼感だと思います。

もしかしたらチョコミント「上級者」向けの、強いミント感かもしれない。

それでも。

  • キレッキレの爽快感。
  • まろやかコク深さ。
  • くどくない甘さ。

ここまで全体のバランスが高いチョコミントのアイスは中々出会えるものじゃない。

チョコミントが苦手でも、チョコミントを食べ続ける筆者がそう「強く」思いました。

ミントフリーズドライ。

どうやら「クセ」になりそうな予感。

それでは

ん~!良い人生を!