赤城乳業が「また」やりすぎた!?
あそびましょ。
と、言いながら「全力で」あそびまくる赤城乳業が、また、とんでもないアイスを発売した。
2019年3月6日にセブンイレブン「限定」・数量「限定」で新発売。
※2019年3月25日以降順次、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートでも発売※
セブン&アイオリジナル。
赤城乳業「さわやかすぎ~。」やりすぎチョコミントバー。
赤城乳業は大好きだ。
でも。
チョコミントは苦手だ。
そんな葛藤を乗り越え、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格118円。
税込価格で127円。
セブンイレブン限定で売っている。
赤城乳業が製造。
本来なら、どんな味だろうと、この時点で飛びつく。
しかし。
苦手なチョコミント。
しかも。
やりすぎ。
『もう、紹介なんてしなくて良いんじゃないか?』と、天使が囁いてくれたけど。
『逆に。逆にありじゃね?』と、悪魔がほほ笑んだので購入。
ツライ。
心の根っこから「ネタの為に生きてるブロガー」なのがツライ。
内容量は85ml。カロリーは169kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
本製品は、強いミント味がする製品となっております。
ミント味が苦手な方や小さいお子様は、十分ご注意ください。
『俺、明日を迎えられるかな・・・?』
チョコミン党も驚愕の、強烈なミントの爽快感が楽しめるアイスバー。
ミントアイスの強いミント感とコク、チョコチップの甘さが絶妙なバランスです。
チョコミン党でも無いし。
強烈なミントの爽快感は楽しみどころか、恐怖でしかないし。
チョコミント好きが驚愕するレベルなら、きっと卒倒する。
『俺、明日を迎えられるかな・・・?』※2回目※
それでも。
僕は。
赤城乳業が。
セブンイレブンが。
大好きです!
『鮮烈!!!』
鮮やか過ぎるほど鮮やかなスカイブルーカラー。
これぞチョコミント!な清涼感が鼻を突き抜けて。
戦慄が走る。
それでも。
僕は。
前に進む。
全力で。
いただきます!
『やりすぎ!』
文字通り「やりすぎ」である。
- 噛んだ瞬間から「強烈」にミント。
- 噛み進めても「激しく」ミント。
- 突き抜ける爽快感。
- 溶け始めたそばから「広がる」ミントの苦み。
- いつまでも「居座り続ける」ミント。
最後に甘いチョコが溶けても、圧倒的ミント。
『猛烈にスースーする!!!』
なめらかに溶けてもスースー。
- コクを感じてもスースー。
- パッキパキのチョコが甘く砕け散ってもスースー。
- ほろ苦みが残ってもスースー。
スースー祭り。
何とか半分近くまでは食べて、今、葛藤している。
苦手「なのに」数々のチョコミントのアイスを食べ尽くしてきた筆者が。
ここまで苦戦したアイスは、正直に言って、無い。
葛藤している間に、思い出した味があって。
昔の「ロッテ」クールミントガムで。
子供の頃の「舌」では耐えきれず、チビチビ噛んでは止めて、チビチビ噛んでは止めてを繰り返していた記憶があって。
何で苦手「なのに」そんな事をしていたんだろう?
と振り返ってみれば「クセになる味」だったからで。
もう少し食べてみたら「これも」クセになる味なんじゃないか?
と思って。
食べてみた。
『そんな簡単には!』
『クセになりませんでした!!!』
チョコミントが苦手な人よ。
手を出すな。
興味本位で食べて良いミント感じゃない。
鮮烈に。
猛烈に。
痛いほど突き抜けるミント感。
肺の奥からお口までの「全て」の器官がスースーする。
どこまでも戦慄が走るチョコミント。
文字通り「さわやかすぎ~。」で「やりすぎ」なチョコミントである!
チョコミント上級者はこれを美味しく頂けるのだろうか?
本来ならば、舌の能力をフル解放して「旨み」を探す筆者だけど、爽快過ぎるミント感に阻まれて、それどころではなかった事を全力で謝りたい。
ごめんなさい。
最後の最後に。
チョコミント好きな猛者たちの挑戦報告を待つ。
セブンイレブン限定・数量限定。
赤城乳業「さわやかすぎ~。」やりすぎチョコミントバーを美味しく食べた
強者の報告を。
それでは
ん~!良い人生を!