マンゴー「の」ソフトクリーム。
それだけでもテンションは跳ね上がるのに。
同時に、美味しいミルクアイス「も」楽しめる。
2020年3月2日に新発売。
赤城乳業「Sof’(ソフ)」マンゴーミルク。
ありえないほどのテンションで、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込み価格で151円。
出会えない時は「とことん」出会えない赤城乳業の新作アイス。
幸運にも最寄りのスーパーで出会えて。
特売日を狙って購入。
税込み「なのに」100円以下で購入。
全力でありがたい・・・!
内容量は150ml。カロリーは179kcal。
分類はアイスミルク。
マンゴー果汁8%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
濃厚なマンゴーアイスとミルクアイスを一緒に味わえるカップアイスです。
マンゴーアイスにはアルフォンソマンゴーピューレを使用(マンゴー果汁分のうちアルフォンソマンゴーピューレを58%使用)。
- マンゴーピューレを使った「濃厚な」マンゴーアイスと。
- ソフ「らしい」ミルクアイスを。
同時に楽しめる。
『100%美味しい!』
- 同日に発売されたソフ「ミルクティー」も、ココイチで美味しかった。
期待しない方が失礼にあたる。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もココイチのテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『想像以上の南国感!』
分かりづらいけど。
しっかりと2色巻きのソフトクリームで。
ハッキリとミルクアイスは存在するのに。
伝わってくるのは、想像以上に「力強い」マンゴー感。
気になる。
いや、気になるどころじゃない。
マンゴーマンゴーした、マンゴー1色のソフトクリームなのか。
それとも。
ミルクアイス「も」活躍するのか。
・・・確かめよう。
全力で。
いただきます!
『ずるい・・・。』
『この美味しさは。』
『ずるい・・・!』
たったの「一口」で虜。
- 分かりやすくフルーティーなマンゴーが広がって。
- お口の中はあっという間に「瑞々しくて、力強く甘い」南国感に支配されて。
- 溶け感の違うミルクアイスが遅れて溶けだせば、マンゴーマンゴーしたソフトクリームに、真っ直ぐなミルキーさが足されて。
まろやかなマンゴーへと進化する。
驚きなのは、その後で。
まろやかなマンゴーを楽しんだ後で。
マンゴーミルクが完全に溶けて消えた後「も」美味しいのは、ずるいと思う。
段階的に。
- ジューシーなマンゴーからの。
- まったりとしたマンゴーからの。
- お口の中に「形」は一切ないのに、マンゴーミルクは力強く残って。
- コク深いのにジューシーで、果肉感あふれるのにまろやかで。
文字通りの「マンゴーミルク」を、最後の最後に、全力で楽しめる。
『これもまた、名作!』
同日に発売された「ミルクティー」も、疑うことなくソフ史上名作の1つだった。
そして。
この「マンゴーミルク」もまた、ソフ史上の中でも疑うことなく名作の1つ。
2種類も同時発売「なのに」2種類共が名作に名を連ねるなんて。
心の底から赤城乳業に敬意を表したい。
これもまた、遠出してでも、探し出してでも食べて欲しい。
ただのマンゴーのソフトクリームじゃない。
文字通りの「マンゴーミルク」なソフトクリームを、全力で楽しんで欲しい。
期待はしてましたけど。
期待以上の美味しさにやられました。
その美味しさに『なんで?』って疑問が湧くと思います。
- なんでフルーティー「なのに」コク深いの?って。
- なんでミルキー「なのに」ジューシーなの?って。
今まで味わったことがないような「ずるい」感覚に、あなたも陥って欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!