『えっ!?まだ本家にも出会ってないのに・・・。』
ローソンのアイスコーナーで発見した瞬間に呟いた言葉である。
その本家とは。
赤城乳業「マシュマロアイスでしゅ。」いちご味で。
本家よりも先に、赤城乳業の、「新作の」、マシュマロアイスに出会ってしまった。
2019年3月12日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「もちっと食感のマシュマロサンド」。
こだわりチョコソース入りチョコアイス。
当然ながら赤城乳業が製造。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格153円。
税込価格で165円。
本家のマシュマロアイスが税抜き130円なので少しお高め。
お高めだけど、こだわりチョコソースにも、生チョコアイスにも期待しかしてない。
何よりアイス「なのに」もちもちとしたマシュマロ食感を、やっと体験できる。
内容量は35ml。カロリーは119kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
内容量も本家と同じく35mlで。
「サイズ感」は、容易に想像できる。
何せ、何度も、何度も、SNS上で羨ましく眺めていたから。
違うのは構成で。
- いちご味マシュマロ
- チョコアイス
- チョコソース(ドミニカ共和国カカオ豆を原料としたカカオマスを使用)
「マシュマロアイスでしゅ。」いちご味の中身が、チョコアイスに代わって。
中には「こだわりの」チョコソースが詰め込まれている。
『期待して良いですよね!?赤城乳業さん!!!』
そんな訳で開封の舞も手短に。手短ながらも全力で済ませた。
いざ。
開封!
『やっと会えた!』
別のアイスだけど。
それでも。
大の大人の手の平に「すっぽり」と収まるサイズ感を待ちわびて。
もちもち「からの」ふわふわとした、マシュマロアイスでしゅ。を夢見る事、半年。
半年「も」マシュマロアイスでしゅ。を待ち続けた。
別のアイスだけど。
やっと出会えた感動は、きっと忘れない。
さぁ!食べよう!
チョコレートが芳醇に香り、その奥からいちごの香り「も」する美味しそうなマシュマロアイスを。
全力で。
いただきます!
『マシュマロ!すごくマシュマロ!』
真っすぐにマシュマロらしいマシュマロで。
- ついさっきまで冷凍庫に入っていたのが信じられないくらいマシュマロ「の」食感で。
- 「ムニュゥッ」とした弾力を楽しんでいたら、アイスが「しっとり食感」で参加してきて。
- 優しく、優しく、噛み剝がせばマシュマロ「と」アイスで。
- 噛むのがもったいないと思えるほど、ふわふわ「と」なめらかの共演で。
- ゆっくりと味わうように噛めば、マシュマロはどんどん「もちもち」になって。
- 溶け始めたチョコアイスが「まるで」チョコフォンデュのようにまとわりついて。
マシュマロらしく溶けて、消えていく。
『好きだわ~。この遊び心好きだわ~。』
楽しい「だけ」で終わらないのが赤城乳業のスゴイ所で。
- しっかりとしたチョコレート「なのに」甘過ぎず。
- チョコレートの主張の「奥に」いちごの風味も分かって。
- マシュマロ「と」チョコレートの美味しさを両立させていて。
いちごチョコレート「の」マシュマロアイスとして完成している。
でも。
本番はここから。
まだ。
こだわりチョコソースに出会えていない。
チョコソースは小さなサイズ感の中央。
横長に詰め込まれて、食べられるのを待っている。
食べよう。
遊び心満載のマシュマロアイスを。
こだわりチョコソースと共に。
全力で。
いただきます!
『美味しいっ!』
楽し過ぎる食感を抜けたら「すぐ」チョコソースはお口の中を支配して。
- チョコアイスの甘さを上書きするように甘く、強く甘く、チョコレートを主張して。
- 風味高く、チョコレートらしいチョコレートを演出して。
- 語る事ないほど相性良く、マシュマロにまとわりついて。
マシュマロ「と」チョコレートを全力で楽しめる。
- 喉の奥を「キュッ」とするようなチョコレート感で。
- その「キュッ」とした喉を癒すのがマシュマロで。
- 余韻を味わっている最中に、いちごの風味を遠くに感じた時は溜息が出るほどで。
いちごマシュマロ「と」チョコレート「の」アイスを楽しめる。
『マシュマロ好きのみんな!』
『これ美味しいよ!!!』
マシュマロとしても美味しい。
アイスとしても美味しい。
何より楽しい。
遊び心を超えた美味しさ「も」ある。
だから赤城乳業って好き。
あなたに。
マシュマロ好きなあなたに食べて欲しい。
ウチカフェ「もちっと食感のマシュマロサンド」を。
こだわりチョコソース入りチョコアイスのマシュマロアイスを。
本音を言えば、「マシュマロアイスでしゅ。」いちご味を食べれなかった人にこそ食べて欲しい。
本家は「まだ」販売していない地域も多くて。
ローソンなら全国にあると思う。
チャンス。
赤城乳業のマシュマロアイスを楽しむ「最初で最後の」チャンス、かもしれない。
だから。
あなたの全速力でお近くのローソンに向かって欲しい。
数量限定で売切れてしまう前に。
それでは
ん~!良い人生を!