赤城乳業は東日本(埼玉)にある会社である。
だから。
西日本への出荷は、東日本に比べて少ないと思っていた。
事実、筆者の住んでいる地域では、赤城乳業「の」新作アイスには出会えない事の方が多い。
そんな赤城乳業のド定番である「ガリガリ君コーラ」が筆者の住む、中四国限定で発売された事に、感動しかしていない。
2019年4月2日に「中四国エリア限定」、「数量限定」で新発売。
赤城乳業「ガリガリ君コーラ」広島東洋カープコラボ。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格70円。
税込価格で75円。
スーパーでも大量入荷されていて。
税込60円前後で買えたりもする。
安定のコスパを誇る、最強に美味しいアイスの1つ。
内容量は110ml。カロリーは45kcal。
分類は氷菓。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「リキュール」入りです。
※風味づけ程度で、使用量が少ないのでお子様が召し上がっても問題ありませんが、念のために※
『正直に話すと、パッケージ以外は何も変わっていない。』
※赤城乳業公式ホームページより引用※
いつものガリガリ君コーラの真っ赤なパッケージに、カープ坊やが登場し、カープファンも喜ぶ仕様になっている。
食べた後に、パッケージを取っておくかどうか迷う程度のコラボだ。
筆者は全力で保存しておくけど。
そんな事より、西日本在住の身としては、カープの本拠地の近くに住んでいる身としては、
ガリガリ君「コーラ」が数量限定とは言え、出回る事に注目したい。
探さなければ出会えない。
- ガリガリ君「ソーダ」は多くのお店で、高確率で出会えるけど。
- ガリガリ君「コーラ」は多くのお店を回った挙句、出会えない事の方が多い。
お口の中は無性にガリガリ君「コーラ」を食べたいのに、だ。
『だからこそ!今が!』
『ストックのチャンス!!!』
中四国地方在住のガリガリ君「コーラ」好きよ!
今が絶好のチャンスだ!
この機会を逃せば、ガリガリ君「コーラ」に出会える確率は「グッ」と下がる。
ネット販売「全盛」の今でさえも。
例え、単価で考えたら安くても。
アイスの「送料」は、個人での負担が気軽にできるほど安くは、無い。
だからこそ。
コラボ商品とは言え、ガリガリ君「コーラ」は全力でストックしておくべきだ。
広島東洋カープと、カープ坊やと、コラボしても味は変わらないのだから。
その四角いお姿も、清涼感のあるコーラの香りも、何一つ変わっていないのだから。
全力で美味しく食べて欲しい。
何度食べても、飽きる事の無い美味しさを。
全力で。
いただきます!
『瑞々しくコーラ!』
蜜のように「甘い」コーラのアイスキャンディー。
- その甘さも一瞬で。
- 爽やかなコーラが「弾ける」ように砕け散る、ガリガリ食感のかき氷。
- 清涼感のあるコーラを瑞々しく演出して。
コーラの甘さを唇に残して、消える。
『シュワシュワしてないのに。』
『してないのに、コーラ!』
発売以来、何個食べたか数え切れない。
- 数え切れないほど食べているのに。
- 飽きた事はただの1度もなくて。
- ガリガリ君「らしい」コーラは最高で。
唇にまとわりついた「コーラの甘さ」をペロッと舐める作業は、これから先、何百、何千回したとしても飽きそうに、ない。
『これぞ定番の美味しさ!』
- 食べ進めるたびに、唇にまとわりつく「コーラの甘さ」は存在感を増して。
- 爽やかに、瑞々しい「ガリガリしたコーラ」の美味しさを盛り上げて。
ガリガリ君のアイスキャンディー「と」かき氷の相性の良さを、再確認できる。
- 爽やかに香る風味は、完全にコーラで。
- 不意に込み上げてくる「吐息」も、完全にコーラで。
- 食べ終わった後の満足感は、コーラを飲んだ後に匹敵して。
炭酸が入っていないのに、爽快感を「強く」楽しめる。
『一生食べ続ける!』
嬉しい当り付き。
いつもなら「何も」刻印されていないアイスの棒。
そこに。
「1本当り」の文字があれば、ガリガリ君「コーラ」以外でも交換できる。
それでも。
ガリガリ君「コーラ」が置かれているのなら、コーラしか選びたくない。
それほど、ガリガリ君「コーラ」は、出会える可能性が低いのだ。
だから、今、あなたの目の前に、赤城乳業「ガリガリ君」コーラがあるのなら。
カープとコラボした「ガリガリ君」コーラがあるのなら。
ストックしておくべきだと、思う。
夏まであれば、ありがたい。
出来る限りストックしておきたいけど、冷凍庫の容量にも限度がある。
減る度にストックをしておきたいので、せめて、夏まではあって欲しい。
暑い夏の日に、『暑いわ~!』と言いながら食べるガリガリ君コーラは、最高のアイスの1つなのだから。
あなたも。
夏に向けて、1つはストックしておいてみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!