「しっとり」食感の中には「シャクッ!」とした食感、からの口溶け。
それが明治のマカダミアチョコレート。
食感マニアとしては「安心感」しかない粒チョコレート。
- そんな明治の。
- マカダミアチョコレートが。
- アイスになった。
2019年4月16日にセブンイレブン「先行」で新発売。
明治「マカダミアチョコレートアイスバー」。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格156円。
税込価格で168円。
セブンイレブン「先行」販売なので、先行期間中は当然、定価で買うしかない。
いつの日か多くのスーパーに出回る事を、願う。
安売りしてくれるスーパーなら、おおよそ税込で100円「と」ちょっと。
その時が、まとめ買いするチャンス。
今は、嗜む程度で楽しもう。
内容量は92ml。カロリーは258kcal。
本家の明治マカダミアチョコレートが1粒当り、約43.4kcal。
約6粒分と同程度のカロリー。
アイス込みなので、全く参考にならないけど書きたかったから書いてみた。
反省はしてない。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
製造しているの我が地元、広島にある「やまひろ」。
地元の企業だから全力で応援したい。
さて、そろそろ本気のレビューをしていこう。
「明治マカダミアチョコ」をイメージしたアイスバー。
マカダミアナッツはローストすることで、香ばしくソフトな食感に。
アイスにマカダミアペーストを混ぜ込み、風味豊かなチョコレートでコーティングしました。
マカダミアナッツは、箱チョコレートと同じく「トラディショナルロースト」。
シャキシャキとした弾力があるのに「ソフトな」食感を楽しめる「こだわり」は、アイスにも詰まっている。
更に。
アイス部分にマカダミアペーストが混ぜ込まれ、奥深さを演出。
風味豊かなチョコレートでアイス「なのに」明治のマカダミアチョコレートを再現。
『100%美味しい予感。』
明治のマカダミアチョコレートをアイスで再現しただけだ。
目新しい要素なんて1つもないけど。
美味しい予感しか、しない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もマカダミアナッツのように陽気に済ませた。
いざ。
開封!
『堂々たる王道感!』
マカダミアナッツが、香ばしく「香り高く」香って。
明治らしいチョコレートの、風味豊かな「落ち着いた甘い香り」と混ざり合って。
王道のチョコレート「と」マカダミアナッツの香りを演出する。
食べよう。
安心感しかないアイスを。
明治のマカダミアチョコレートを再現しただけのアイスを。
全力で。
いただきます!
『すごっ・・・!』
まるで冷たい「だけ」の明治のマカダミアチョコレートを食べているような。
- ちょっとした感動レベルの再現度。
- しっとりとしたコーティングのチョコレートは、箱チョコレートと「同じ」で。
- 口溶け良く舌の上に広がって、落ち着いた甘さを主張して。
- しっとり食感の「中の」マカダミアナッツすら同じで。
- 歯に跳ね返る弾力、細かいシャキシャキ感をソフトに演出して。
まるで冷たい「だけ」の明治のマカダミアチョコレートを楽しめる。
アイスにミルキーさは感じなくて。
- それが「ダメ」な事じゃなくて。
- チョコレートの落ち着いた甘みを。
- マカダミアナッツの風味を、コク深さを。
美味しさを、再現度を「文字通り」押し上げるだけの役目。
『冷たいだけの明治のマカダミアチョコレート・・・。』
- しっとりからのシャキシャキ食感は「ほぼ」同じで。
- 風味豊かに落ち着いた甘さは「そのまんま」明治のマカダミアチョコレートで。
- 口溶け「すら」アイスなのにチョコレートと同じような速さで。
違いが「明確」なのは、冷たいかどうかだけにしか、思えない。
『再現度がヤバイ。』
シンプルに。
シンプルに明治のマカダミアチョコレートがアイスになっただけの。
美味しいアイス。
チョコレートが溶け切った後に「残る」マカダミアナッツの余韻を同じように味わえるアイス。
『当たり前に美味しい!』
明治の。
マカダミアチョコレート好きの「あなたこそ」食べるべきだ。
この再現度を楽しんで欲しい。
まるで冷たい「だけ」の明治マカダミチョコレートを全力で楽しんで欲しい。
明治「マカダミアチョコレートアイスバー」で。
食べ終わって。
アイスを食べたはず「なのに」マカダミアチョコレートを食べた満足感があります。
明治のマカダミアチョコレートを食べ終わった満足感が。
落ち着いた「明治らしい」甘さのチョコレートをアイスでも味わえます。
もちろん。
明治らしい「食感」の香ばしいマカダミアナッツも楽しめます。
だからこそ。
明治マカダミアチョコレート好きのあなたにこそ食べて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!