『あっ!これ絶対に美味しい!』
見ただけで直感した。
手に取って「その」直感は、確信へと変わった。
2019年4月16日に発見。
アンディゴ(栄屋乳業)
とろける幸せ「とろっと果汁感」キウイアイスバー。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格138円。
税込価格で149円。
発見できたのは、セブンイレブンだけで。
同じアンディゴ(栄屋乳業)の「すっぱぁレモン&ラムネ」(棒タイプ)も、セブンイレブンだけでしか発見報告が無い事を考えると、セブンイレブン「限定」の可能性が高い。
なにせ、アンディゴの公式ホームページには「何の」情報も載っていないのだ。
加えて。
筆者の知る限り、セブンプレミアムの「まるで〇〇シリーズ」は、アンディゴ(栄屋乳業)が製造している。
だから、セブンイレブン「のみ」の販売と考えてもおかしくは、ない。
セブンイレブンだとスペース上、どうしてもアイスの入れ替えがあるので無くなるのも早い。
栄屋乳業は美味しいアイスを数多く作っているので、もっと多くのお店に出回って欲しいと願うばかり。
おっと、話が脱線し過ぎた。
続けてレビューしていこう。
内容量は70ml。カロリーは91kcal。
分類は氷菓。
キウイフルーツ果汁・果肉32%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
あふれ出す果汁感
この言葉を押し上げる「とろ~り」としたパッケージのキウイフルーツが、美味しさへの予感も跳ね上げる。
『あっ!これ絶対に美味しい!』
この確信を強固なものにするために。
まずは、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も瑞々しい気持ちで済ませた。
いざ。
開封!
『キウイ!』
※粘度が高いので袋に張り付きやすいです※
※引っ張り出す時は慎重にお願いします※
甘酸っぱく瑞々しく。
キュンキュンするほど「芳醇」に。
強く「香る」キウイフルーツ。
この中に。
とろっとした果汁感が詰まっている。
食べよう。
あふれ出る果汁で汚れたって構わない。
全力で。
いただきます!
『めっちゃ好き!!!』
筆者はフルーツ系の爽やかなアイスが「1番」好きで。
どストライクに好きな味。
「シャリッ!」と心地良く割れるコーティングのキウイは、瑞々しく、爽やかに甘く。
- 中のアイスは、文字通り「あふれ出る」果汁感の塊で。
- 濃厚にキウイを主張して。
- ねっとり甘く舌にまとわりついて。
喉の奥を「キュンッ」とさせるほどの酸味がキウイの果汁感を押し上げる。
『テンション爆上げ!!!』
食感マニアとしての血も騒ぐ「豊かな」食感。
シャリッと噛めば、「一気に」あふれ出てくる果汁感。
- ねっとりとした果汁感を舌で楽しんだ後は、全力で噛むべきで。
- 「ねっとり」とした弾力のある食感に、上下から「シャリシャリ」とした食感を加えて。
- 同時に「違う」食感を楽しんでいる最中は、無になるべきで。
不意にキウイの種が「プチンッ」と、弾ける食感に驚いて欲しい。
全力の果汁感をお口で味わったら次は、喉の出番。
- 徐々に溶け出す「キウイの果汁」そのものを、溶け出す度にチビチビと飲むのも美味しい。
- 美味しいけど、一旦我慢して欲しい。
- 飲まずに我慢して、お口の中をキウイの果汁感であふれさせてから。
高まった果汁感を「ゴクンッ」と飲んだ時、あなたの喉は驚く。
まるでキウイの果肉を「荒く」搾ったような果汁が、あなたの喉をキュンッとさせた時、あなたの喉は絶対に、驚く。
『めっちゃ好き!!!』
個人的神アイス。
沢山の人に食べて貰いたいから買い占めを「普段」はしないけど。
買い占めを決意した個人的神アイス。
濃厚に「強い」甘酸っぱい果汁感も、周りのシャリシャリアイスで「丁度良い」爽やかさになるのも、好き。
もし。
見かける事が出来たら。
食べて欲しい。
濃厚「なのに」爽やかなキウイらしいキウイのアイスを。
キウイ特有の強過ぎる酸味は、ない。
どこまでも濃厚に爽やかなキウイのアイスを。
アンディゴ(栄屋乳業)
とろける幸せ「とろっと果汁感」キウイアイスバーを、見かける事が出来たら。
全力で楽しんで欲しい。
アイス好きの1人として。
アイスのレビューをする人だという事を忘れて。
1ファンとして「おすすめ」したいアイス。
好みの差はあるけど、ただひたすらに多くの人に食べてもらいたいアイス。
この果汁感を、喉で味わった時。
あなたも虜になるかもしれない。
それでは
ん~!良い人生を!