目次
名前を変えて生き残れ!
改名しても「味」は同じで。
『生き残れ!』と叫ばれても、生き残ってるから、また登場した訳で。
何の目新しさもない。
ないけど。
美味しいからこそ「改名して」再登場した訳で。
改名は「単なる」広告キャンペーンでしかないけど。
結果、変わらずに美味しいから「全てを」許せる。
2019年5月8日に期間限定で発売。
※終了予定は2019年6月上旬※
改名も「今だけ」の期間限定で再登場。
マクドナルド。
- かるびマック「改め」乗(じょう)かるび。
- たまごダブルマック「改め」ニコタマ。
- アイコンチキン(ソルト&レモン)「改め」レモモモン。
3つの改名バーガー「ズ」を同時に3個も。
開運シトラスコークも。
シャカシャカポテトならぬ、祝祝(しゅくしゅく)ポテト「バター醤油」も。
全部、美味しく頂いた。
改名しても味は「一切」変わっていない。
気楽にレビューしていこう。
たまごダブルマック「改め」ニコタマのレビュー
お値段は「単品」で税込価格420円。
+(プラス)300円でバリューセット。
朝マック「以外」の時間帯ならいつでも食べれる。(朝マック対応店舗)
但し、夜マック(倍)には対応していないので覚えておいて欲しい。
内容量は199g。カロリーは562kcal。
1998年の初登場以来、幾度となく登場している商品です。
ジューシーなビーフパティ2枚とぷるぷるたまご、スモーキーなベーコンを香ばしいゴマつきバンズでサンドし、ペッパーとオニオンを効かせたスパイシーなソースで味付けしました。
ソースの隠し味であるマスタードの風味が、ビーフの旨みを引き立て、さらにたまごとも相性ピッタリな、ちょっと刺激的な味わいが特長の、食べ応え抜群な一品です。
『おま、20年以上前から存在していたのか!?』
通りで。
懐かしさを感じる訳だ。
自然と一番最初に手が伸びて、一番食べたかったのがニコタマ。
発売されている時は「必ず」と言っていいほど、リピートをしていたハンバーガー。
2枚のパティ「と」ぷるぷるのたまご「と」スモーキーなベーコン「を」スパイシーで刺激的なソースで仕上げているマクドナルドのハンバーガー。
美味しくない訳が、ない。
早速、そのお姿から見てみよう。
いざ。
ご対面!
『良いぞ!20年以上変わっていないマックのクオリティ!』
少し斜めになっている事なんて、ご愛嬌で。
『ベーコンが入ってない!?』と焦らせられるのはマクドナルドだからこそで。
ちょっとくらい無造作なくらいのマクドナルドが好きだ。
さぁ食べよう。
ちゃんとベーコンが入っているのも確認した。
全力で。
いただきます!
『スパイシーに肉肉しい!』
大きくお口を開けて。
- かぶりつく「前」からスモーキーなベーコンが薫って。
- 壁を突き破るように噛み進めれば「旨さ」たちが、ワ~ッ!と押し寄せて。
- 2枚のジューシーなパティが旨みのある肉汁を広げて。
- スモーキーなベーコンの旨みと風味が重なって。
- 強く舌を刺激するスパイシーなソースが「肉たち」の旨みを押し上げて。
- 刺激的に舌を「ひりつかせる」スパイシーな辛みを、ぷるぷるのたまごが甘く癒して。
- 鼻を抜けるマスタードの風味がお肉の「肉肉しさ」を、満足感に変えて。
- スモーキーな薫りから始まる「風味たち」の共演は、2枚のパティをメインにした「旨みたち」の共演は、豊かという表現がよく似合って。
何度も、何度も、食べたはず「なのに」美味しいとしか思えない。
『変わらず、旨い!!!』
ニコタマに改名しようが、たまごダブルマックは、たまごダブルマックで。
たまごダブルマックの美味しさは不変で。
安定した安心感のある美味しさ「しか」感じない。
人気があって、歴史があるハンバーガーは美味しいに決まっている。
かるびマック「改め」乗(じょう)かるびのレビュー
お値段は「単品」で税込価格420円。
+(プラス)300円でバリューセット。
朝マック「以外」の時間帯ならいつでも食べれる。(朝マック対応店舗)
但し、夜マック(倍)には対応していないので覚えておいて欲しい。
※2回目※
内容量は160g。カロリーは425kcal。
ビーフonビーフが多くのお客様にご愛顧頂いている商品です。
マクドナルドこだわりの”ピリ辛”のタレに漬け込んだうまみたっぷりの「かるび」(ビーフ)と、ジューシーさが自慢の「100%ビーフパティ」を、香ばしいゴマつきバンズでサンドしました。
さっぱりした風味のスイートレモンソースとシャキシャキのレタスが、2種類のビーフをさらに引き立てます。「かるび」と「ビーフパティ」との刺激的な出会い。
ビーフonビーフのジューシーなお肉のおいしさをお求めの方にぴったりなバーガーです。
『美味しそうな紹介文が頭に入ってこない。』
そんな事よりもネーミングセンスの方に集中してしまう。
「センスの塊」と思ってしまうのは、きっと、筆者がいい歳だから。
- パティの上にマックらしいカルビを乗せて、乗(じょう)かるび。
- 上カルビを連想させる、乗(じょう)かるび。
- 上手い!(旨い!)
いかん、疲れているな。
正直な話をすると。
『食べた記憶がない!』(小声)
逆に。
味を変えずに「復活」してくれたのは、いい機会だ。
新鮮味があって良い。
早速、そのお姿から見てみよう。
いざ。
ご対面!
『えっ?カルビ入ってる?』
不安になったのは初めてだからで。
思わず覗いてみたくなって。
不安に勝った好奇心は止められそうに、ない。
カルビはどれだけ入っているのかな?っと。
パカッ!
『意外としっかり入っているじゃないか!』
満足。
さぁ食べよう。
記憶に全くない、かるびマックを。
乗(じょう)かるびに改名しても、何1つ変わっていないはずの、かるびマックを。
全力で。
いただきます!
『シンプルに旨い!』
マクドナルドらしい甘辛い風味のかるび。
- マックらしさ「全開」のかるびの風味が、旨みが、お口全体を支配して。
- 追いかけるようにパティの旨みが続いて。
- レタスの瑞々しさで「適度」にお口の中はリフレッシュされて。
- サッパリとした酸味のスイートレモンソースで「かるびの甘辛さ」が際立って。
- プチッと弾けるゴマが分かりやすいほど風味のアクセントになって。
- マックらしさ全開の「かるび」は最後まで主張を続けて。
少し筋張った(すじばった)お肉が、マクドナルド「らしさ」を押し上げる。
『ネーミング通り!』
まさしく「かるび」マック。
マクドナルド「らしさ」あふれるかるび。
マクドナルド「らしい」ハンバーガーに、マクドナルド「らしい」かるびが乗っただけのハンバーガー。
ビーフonビーフ「なのに」食べやすいハンバーガー。
これ、美味しい!
また食べたい。
また絶対に食べたい。
だから、生き残れ!かるびマック「改め」乗(じょう)かるび!
アイコンチキン(ソルト&レモン)「改め」レモモモンのレビュー
お値段は「単品」で税込価格420円。
+(プラス)300円でバリューセット。
朝マック「以外」の時間帯ならいつでも食べれる。(朝マック対応店舗)
但し、夜マック(倍)には対応していないので覚えておいて欲しい。
※3回目※
内容量は188g。カロリーは465lcal。
かつてはレギュラーメニューで販売していたメニューが再登場となります。
ジューシーに揚がったレモン風味のモモ肉のチキンを、シャキシャキのレタス、オニオン、モッツァレラチーズ(チーズ分中60%配合)とレモンの爽やかな酸味と粒塩が効いたソースと合わせ、一つ一つ手で「8の字」に結んだ、噛み応えのあるバンズでサンドしました。
ボリュームたっぷりの爽やかな一品です。
『1回食べた事あるかな・・・?』
こちらも正直に話すと、食べた記憶は、薄い。
『レギュラーだったっけ?』が本音で。
2010年にレギュラー化してから今回、初めての復活・・・。
『あっ。』
子供が小さくて、外食自体に行く事が無かった時期だ。
お蔭で、まるで初めて食べるかのようにレビューが出来る。
早速、そのお姿から見てみてみよう。
いざ。
ご対面!
『さすがマック!』
『そそられるクオリティだぜ!』
若干の「食べにくさ」もマクドナルドらしさを押し上げる。
全部ひっくるめてこその、マクドナルドだ。
さぁ食べよう。
マクドナルドらしくないバンズのアイコンチキンを。
まるで初めて食べるかのように。
全力で。
いただきます!
『こりゃうめぇ!』
正直な話だらけだけど。
一番期待していなかった。
ガッツリとジャンクフードが食べたいからこそ、マクドナルドを選ぶ筆者。
ヘルシー路線のバーガーは選ぶ事自体が少ない。
レギュラーだった当時は仕方がないにしても、完全に侮っていた。
フワッ噛んだつもり「なのに」噛み応えのあるバンズ。
- カリッとした衣を抜ければジューシーにもほどがある肉汁があふれでて。
- 塩が効いたソースが、チキンの旨みを押し上げて。
- レモンの酸味がサッパリさを演出すると同時に、味全体を引き締めて。
- 瑞々しい「シャキシャキ」のレタスは食感のアクセントで。
- 脳にまで響く「シャッキシャキ」のオニオンの食感はアクセント以上で。
- 溶ける度に、まとわりついてくるチーズの「旨み」に感動して。
ヘルシーな見た目からは想像がつかない「ギュッ」と詰まった旨みを主張する。
『こりゃうめぇ!!!』
期待して「いなかった分」だけ美味しく感じて。
ヘルシーだと思い込んでいた過去の自分に言いたい。
『サッパリ「なのに」ジューシーで、旨みが詰まった食べ応えもあるぞ!』と、言いたい。
アイコンチキンよ!全力で!生き残れ!
開運シトラスコークのレビュー
お値段は「単品」で税込価格250円。
+(プラス)30円ですべてのセットの飲み物を、開運シトラスコークに変更可能。
※+(プラス)90円ですべてのセットの飲み物を、開運シトラスコーク「フロート」に変更可能※
どの時間帯でも「いつでも」飲めるので覚えておいて欲しい。
内容量は「Rサイズ」で372g。カロリーは168kcal。
シチリア産レモン果汁1%。
レモン風味のシロップを黄金色に見立てて、皆様に運が舞い込むようにと願いを込め、「開運シトラス コーク®」として新登場します。
コカ・コーラ本来の深いコクとノドにハジける刺激にレモンの風味がプラスされた、コカ・コーラの爽快感ある炭酸ドリンクです。
『レモンとコーラって相性良いよね。』
こちらは「おまけ」的な要素なので手短のレビュー。
超絶「軽い気持ち」で読んで欲しい。
さぁ飲もう。
と、その前に、
シロップは底に「たまって」います。
軽く混ぜて「から」飲むとレモンが全体に行き渡ります。
さぁ準備は完了。
飲もう。
日射しが夏を帯びてきたらコーラの美味しさは何倍にもふくれ上がる。
酸味の効いたレモン「も」楽しみにして、飲もう。
全力で。
いただきます!
『当たり前に美味しい!』
真っすぐにコーラ「と」レモン。
- 淡く「強過ぎない」レモンの酸味。
- 爽やかに「いつも通り」の爽やかに甘いコーラ。
- コーラの「甘さ」を押し上げるレモンの「酸味」との相性の良さを再確認できて。
- 「ゴクッ」「ゴクッ」と喉を通り過ぎるいつもと違う感覚が、たまらなく美味しくて。
- 舌に「残る」レモンとコーラの余韻を何度も味わいたくて。
- 気が付けば飲み干してしまって。
もう1杯「おかわり」を頼むか真剣に悩んだほどで。
シトラスレモン風味のシロップを足すだけの作業で済むのなら。
夏の間くらいはレギュラー化しても良いんじゃないかと、真剣に思う。
たったの30円でコーラの美味しさが跳ね上がるなら。
迷う事なく払う。
そう「強く」思わされるほど、コーラとレモンは変わらずに抜群の相性を誇る。
祝祝(しゅくしゅく)ポテト「バター醤油」のレビュー
お値段は「単品」でポテトの価格に+(プラス)30円。
- Sサイズ:180円。77g。233kcal。
- Mサイズ:300円。138g。418kcal。
- Lサイズ:350円。173g。525kcal。
+(プラス)30円ですべてのセットのポテトを、祝祝(しゅくしゅく)ポテトバター醤油がチョイス可能。
朝マック「以外」の時間帯ならいつでも食べれる。(朝マック対応店舗)
マクドナルドのシャカシャカポテトのバターしょうゆ味が再登場をお祝いして「祝祝ポテト バター醤油」として登場します。
コクのあるバター風味に、醤油の香ばしい味わいが絶妙にマッチし、外はカリッとゴールデンブラウン、中はほくほくとしたベイクドポテトのような食感の「マックフライポテト」のおいしさを、さらに引き立てる一品です。
『シャカシャカがしゅくしゅくでクスクス。』
抜群のネーミングセンスで改名した「だけ」のシャカシャカポテト(バター醤油)。
こちらも「おまけ」的要素しかあふれていない。
超絶気楽にレビューしていこう。
シャカシャカポテトと言えば、やっぱりシャカシャカ。
専用の紙袋にポテトたちを放り込んで。
専用のパウダーをふりかけて。
シャカシャカと振って混ぜれば完成。
簡単。
さぁ食べよう。
分かりやすいにも限度があるほど分かりやすくバター醤油香るポテトを。
全力で。
いただきます!
『何も変わっちゃいねぇ!』
『相変わらずマックらしいバター醤油なポテト!』
バターの風味が「強い」相変わらずのバター醤油感。
- 舌に届いた瞬間にバターの風味豊かに「甘み」を広げて。
- しょうゆは控えめながら「奥深さ」を演出して。
- ホクホクしたポテトの「旨み」を活かしながら風味を主張し続けて。
相変わらず「旨い」シャカシャカポテト(バター醤油)を味わえる。
『改名しただけで、何にも変わらない美味しさ!』
新しい要素なんて名前だけで。
真っすぐにいつも通りの「シャカシャカポテト(バター醤油)」で。
これこそパウダーと紙袋を足して提供するだけなのだから「レギュラー化」すれば良いのにと、強く、思う。
パウダーをいつも選べたら、いつ行っても「シャカシャカポテト」が食べれると思えば。
リピートするお客さんは増えると本気で思う。
最後に
1食で3個のハンバーガーを食べて。
サイドメニューも全力で楽しんだのに。
かなりの熱量で書き上げたのに。
目新しい味は「知ってる」コーラとレモンの組み合わせの開運シトラスコークだけで。
改名しただけで「語り尽くされた」味ばかりだけど。
全部美味しかったから、結果、大満足。
どれもこれも「生き残れ!」と願うものばかり。
あなたもマクドナルドの戦略に「わざと」乗って、復活したハンバーガーたちを全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!