見つけた瞬間、スキップして手に取った。
アイスが好きで。
クッキーサンドアイスが好きで。
よく見たらラングドシャで。
一瞬『んっ?』となったけど美味しそうだから買ってみた。
今は満足しかしてない。
2019年5月7日に新発売。
セブンプレミアム「しっとりラングドシャアイス」。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格188円。
税込価格で203円。
以前にも発売されていた「らしい」けど、確かな情報の方が少なくて。
明確に分かった事は、東京にある老舗洋菓子メーカーの「ヨックモック」が携わっていた事くらいで。
今回の発売では「明確に」セブンプレミアムと明記されたので、セブンイレブン限定と胸を張ってお伝えできる。
内容量は45ml。カロリーは115kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
セブン&アイグループとヨックモックの「共同開発」も明記されたので、こちらも胸を張ってお伝えできる。
バニラアイスクリームをしっとり食感のラングドシャ生地で挟んだサンドアイスです。
アイスと味、香り、食感の一体感楽しめるよう、生地をあえてしっとりさせました!
ミルクの香りやコクを存分にお楽しみください。
商品説明もセブンプレミアム向上委員会の公式ホームページにも記載されて、不確定だらけだった情報も確定的なものへと進化。
ここから先は何の迷いもなくレビューが出来る。
構成は至ってシンプル。
シンプルなバニラアイスクリームを、薄い「しっとり」食感のラングドシャでサンドしただけのアイス。
あえて生地をしっとりさせる事で「一体感」を演出している仕上がり。
『シンプルながら期待させるじゃないか!』
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も洋菓子をイメージして済ませた。
いざ。
開封!
『洋菓子感すごっ!』
手の平サイズで「小ぶり」ながら、大きな存在感。
バターの風味が「強く」食欲を刺激して。
香ばしい焼き菓子感を真っすぐに伝えてくる。
香りだけで言えば、完全に洋菓子で。
頭の中は「サクッサク」のラングドシャだけど、あえて「しっとり」にした生地。
食感マニアとしては複雑な気持ちだけど、美味しければ、全てが正義に変わる。
さぁ食べよう。
洋菓子感あふれるアイスを。
ラングドシャサンドアイスを。
全力で。
いただきます!
『あっ。新食感。』
手に持っても「分かる」しっとりさ。
- その「しっとり」さと同じ歯通りで。
- バターの風味豊かに、香ばしいまま「ねっとり」と歯にまとわりついて。
- まるで「フワッフワ」な生クリームのようにバニラアイスがお口一杯に広がって。
ミルク本来の甘みと、コクと、風味を演出して。
豊かな「バニラアイスの旨み」に酔いしれてるヒマはなくて。
ねっとりとアイスにまとわりついた「ラングドシャ」は噛む度に、食感を変えて。
香ばしく焼かれた洋菓子感を誇ったまま。
- ねっとり「から」もちもちへと。
- もちもち「から」ほろほろへと。
- ほろほろ「から」とろとろへと。
ラングドシャ「らしさ」を誇ったまま、バニラアイスと見事に「一体」になる。
ミルクの風味と甘み「と」ラングドシャの風味と甘みが、等しく主張する一体感を味わえる。
『まるで飲むラングドシャ・・・。』
- 風味と味の一体感は、想像の「ギリギリ」範囲内で。
- ほどけた2つの味が1つになる新食感は、感動レベルで。
- 一番驚かされたのは、その喉越しで。
まるで冷たく甘いミルクで、ラングドシャを流し込んだような喉越しは、ヤミツキになりそうな予感しか、しない。
大目に見ても小さめのサイズ。
なのに。
洋菓子を食べた満足感がすごくて。
後引く甘さの香ばしい焼き菓子を全力で味わったはず「なのに」冷たくサッパリとした甘さも残るのは不思議な感覚で。
簡単に「ペロッ」と食べてしまった事を後悔している。
もっと味わって食べれば良かったと、後悔している。
『また買おう・・・。』
そう決意させられるほど「新しい」サンドアイスの登場に、今は、満足しかしてない。
あなたこそ。
サンドアイス好きのあなたにこそ、「この」新食感は味わって欲しい。
セブンプレミアム「しっとりラングドシャアイス」の新食感を全力で味わって欲しい。
シンプルなのに美味しい「お手本のような」サンドアイスです。
ラングドシャ「も」アイス「も」シンプルなのに。
シンプル「と」シンプルな組み合わせなのに。
ひたすらに美味しいサンドアイスです。
小さいくせに存在感抜群のラングドシャサンドを、お近くのセブンイレブンで全力で楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!