丁度1年前に発売された、チロルチョコ「セブンカフェ」が美味しかった。
『また食べたい!』と、願っても、そこはチロルチョコ。
一度店頭から姿を消せば、次に出会える可能性は、「ガクンッ」と落ちる。
出会えなくなってしまう前に、たくさん、買ってみた。
食べてもないのに、たくさん、ストックした。
前作があまりに美味しすぎたから。
2019年6月28日に新発売。
セブンイレブン限定「チロルチョコ」セブンカフェ アイスカフェラテ。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格36円。
税込価格で38円。
前作の衝撃的な美味しさは、今でも忘れていなくて。
チロルチョコに、セブンカフェ「の」コーヒー豆が「ガツンッ」と2粒も入って味わいを、風味を、食感を、再現度を、ため息が出るレベルで演出していた。
そのセブンカフェの新作チロルチョコとなれば、期待しない方がおかしい。
内容量は10g。(実測値)
カロリーは54kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ラテ風味のクリームやセブンカフェで使用しているホールコーヒー豆、コーヒーソースなどを、カフェラテ風味のチョコで包みました
『あんなに美味しかったチロルチョコ「セブンカフェ」が。』
『ラテ風味に。』
『染まりました!』
今作も「ホールコーヒー豆」入りで。
ラテ感を演出した仕上がり・・・か・・・。
期待しか、したくない!
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞もセブンカフェでアイスカフェラテを注ぐような気持ちで済ませた。
いざ。
開封!
『カフェラテだ・・・!』
香ばしく、嗅ぎ慣れたセブンカフェの、コーヒー豆本来の香り。
しっかりとした豆の香りがするのに。
クリーミーな香り「も」しっかりと、ある。
さすがチロルチョコ。
香りの再現度すら、高い。
細かく砕かれた「豆の欠片たち」が食べたい欲求を高めるけど。
僕は、伝える人。
中身をお伝えして「から」食べよう。
いざ。
パカッと!
『ホールコーヒー豆。』
『今作も。』
『2粒入り!!!』
しっかりと覚えているコーヒー豆の、しっかりとした苦み。
コーヒー感を当たり前に押し上げるコーヒー豆。
更に、全体のコーヒー感を盛り上げるコーヒーソースも確認済み。
明らかに強いコーヒー感を、ラテ風味のクリーム「と」カフェラテ風味のチョコレートだけで抑えきれるのだろうか?
食べてみなければ分からない。
食べよう。
期待を込めて。
セブンカフェ「アイスカフェラテ」を表現したチロルチョコを。
全力で。
いただきます!
『あぁ・・・。』
『・・・これ。』
『美味しいわ・・・。』
チロルチョコらしい歯通りを抜けると、ホールコーヒー豆に辿り着いて。
- パキッと割れてコーヒーの風味を、苦みを、あっという間に広げて。
- 追いかけるようにコーヒーソースが舌にまとわりついて、コーヒー感を惜しみなく押し上げて。
- コーヒーコーヒーしているのに、ラテ感「も」分かる事は、驚きで。
- いつまでも「まろやかな」ラテ感が舌の上に居続けて。
- 右肩上がりになる「チロルチョコらしい甘さ」に、砕けたコーヒー豆がアクセント的に苦みを、風味を、演出し続けて。
喉の奥に張り付くような「チロルチョコらしい甘さ」があるのに、コーヒーの「旨み」も分かるバランスを誇る。
『美味しいチロルチョコだ・・・!』
再現度「だけで」語れば、前作の方が圧倒的だと思う。
でも。
美味しさで語れば、今作の方が「色々と豊か」な事は間違いがない。
- しっとりと溶けるチロルチョコの舌触り。
- 細かく「砕け続ける」ホールコーヒー豆の食感。
- 舌にまとわりつくコーヒーソース。
チョコが消えても「残る」豆たちの余韻。
どの瞬間もコーヒーで、カフェラテで、チロルチョコな美味しさを主張して。
- コーヒー本来「の」風味、苦み、旨み。
- カフェラテ「らしい」まろやかさ、コク。
- チロルチョコ「の」しっかりとした甘さ。
全ての要素が、全力で主張するくせに、まとまりがちゃんとある。
『美味しいチロルチョコ!!!』
チロルチョコらしくセブンカフェの「アイスカフェラテ」を再現したチロルチョコ。
その「らしさ」が、たまらなく美味しくて。
- セブンカフェのアイスコーヒーを。
- セブンカフェのアイスカフェラテを。
- チロルチョコを。
全てを愛する僕は、満足しか、してない。
全てを堪能できる美味しさに、満足しか、したくない。
セブンイレブンから消えてしまう前に。
セブンカフェのアイスコーヒーか。
セブンカフェのアイスカフェラテか。
チロルチョコか。
どれかを1つでも愛しているのなら。
食べる価値は、絶対に、ある。
セブンイレブン限定「チロルチョコ」セブンカフェ アイスカフェラテで、全ての要素を全力で楽しんで欲しい。
前作の好評からか。
複数のセブンイレブンで、複数の「箱(BOX)」が入荷されていました。
それでも。
売り切れる速度は、早いと思います。
- レジ横のチロルチョコは無条件で買う人も居ますし。
- 前作の美味しさを知っている人も買うでしょうし。
- 美味しい事が知れ渡ってから買う人も居るでしょうし。
右肩上がりの速度で、売り切れると思います。
食べれなくなってしまう前に。
あなたの全速力で確保に向かって欲しい。
あなたが食べ逃さない事を願って。
それでは
ん~!良い人生を!