残り2種類。
2019年5月22日より始まった、ローソンのウチカフェ「日本のフルーツ」シリーズも残すところ、後2種類。
最後を迎える前に。
最後から2番目のシリーズを食べ尽くそう。
2019年7月16日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「日本のフルーツ」宮崎県産日向夏。
甘酸っぱい日向夏のアイスを、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格で185円。
最後の最後まで「何度も」お伝えするけど。
2019年ローソンのウチカフェ「日本のフルーツ」シリーズのお値段は一緒。
100円玉2枚を握りしめてローソンへ向かえば、日本のフルーツの果汁を贅沢に使用したアイスを楽しめる。
期間限定な上に、数量限定で、新作は続々と出る。
文字通り「あなたの全速力」で確保へ向かって欲しい。
内容量は80ml。カロリーは92kcal。
分類は氷菓。
日向夏果汁50%。(使用している果汁はすべて宮崎県産です。)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
って。
『果汁50%!?』
『半分が日向夏の果汁で出来ている・・・っ!』
ロッテ「と」製造している富士食品に心からの賛辞を贈りたい。
日向夏、大好き。
宮崎県産日向夏の上品な香りと爽やかな、酸味と甘みを表現しました。
日向夏のさっぱりとした味わいを保ちつつ、果実をかじっている様なしっかりとした柑橘の味わいが楽しめます。
- 宮崎県産日向夏の、上品な香りと、爽やかな酸味「と」甘さを表現。
- まるで果実をかじっているような味わい。
『お口の水分補給が自動で行われる!!!』
サッパリとした甘酸っぱさを思い浮かべるだけで、お口の中の水分が満たされるけど。
そんなものより。
日向夏果汁50%で満たされたい。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も南国チックに済ませた。
いざ。
開封!
『キュンキュンくるね!』
真っすぐに「爽やかさ」を主張する日向夏の果汁感。
南国の地を思わせる真っすぐに清涼な酸味が、日向夏らしさを盛り上げる。
早速、果汁50%の力を見せてもらおう。
食べたくて仕方がない。
キュンキュンしたくて仕方が、ない。
全力で。
いただきます!
『果汁50%の。』
『果汁50%の!!!』
『全力の日向夏が、好きだ!!!』
果汁50%の力は偉大で。
- 日向夏の果汁を「上手に」凍らせただけのようで。
- 当たり前に日向夏「を」全力で主張する。
- 噛んだ瞬間から、日向夏らしい爽快感のある清涼な香りが広がって。
- 真っすぐに瑞々しい、フレッシュな酸味が広がって。
- 柔らかさのある甘みが追いかけてきて。
- キレのある甘酸っぱさを、嫌味なく味わえて。
透明感のあるクリアな果汁感の喉越しで、大満足できる。
『スッキリとした甘酸っぱさが。』
『たまらない・・・っ!』
さすがに果汁50%の、雑味のない果汁感は秀逸で。
- それよりも注目したいのは、やっぱり食感からの溶け感で。
- ロッテ「と」富士食品がタッグを組んだ時の、特徴的な食感のアイスが日向夏にピッタリで。
- シャリッとしたコーティング「からの」しっとり感のあるアイスの2層構造で。
- まるで凍らせた日向夏の果実をかじっているような感覚は、知ってる食感とはいえ、お見事の一言で。
- 段階的に広がる果汁感は、言葉を失うレベルで。
ジューシーなまま溶けて、キンキンに冷えただけの、どこまでもサッパリとした日向夏の果汁が喉を通り過ぎた時は、ここ数年味わった事のないような「清々しさ」に包まれる。
『これ。』
『イチオシ。』
『超美味しい!』
筆者は、柑橘類の貰い物が多い。
産地は違えど、日向夏を頂く機会も多い。
美味しさは、ある程度「熟知」しているつもりである。
それでも。
ここまで清涼に、真っ直ぐに、爽快で、雑味のない果汁感を味わった記憶はない。
日向夏の果実には果実の良さがある。
あるけど。
ここまで「純粋」に、日向夏の果汁と向き合った事はないかもしれない。
これ。
イチオシ。
ウチカフェ「日本のフルーツ」宮崎県産日向夏は、果汁50%なのに全力で日向夏の真っすぐな果汁感と向き合えるアイスである。
ロッテと富士食品がタッグを組んで作った日本のフルーツシリーズ「シークヮーサー」も「南高梅」も「伊予柑」も果汁感と全力で向き合えたアイスです。
最後に登場する「巨峰&シャインマスカット」か「ラ・フランス」のどちらかも同じタッグのはずです。
セブンイレブン限定で「巨峰シャーベット&マスカット氷」をつい先日出した赤城乳業が「巨峰&シャインマスカット」だと思うので、
最後は「ラ・フランス」だと思います。
今から楽しみであると同時に、今発売されているアイスたちも数量限定なだけに、いつかは消えて無くなるかと思うと複雑ですが。
せめて、今ローソンに置いてある日本のフルーツシリーズを、全力で楽しもう。
売り切れて出会えなくなるまで。
それでは
ん~!良い人生を!